
Elitsp0715
2 years ago

M(1931)
平均 3.7
【見えない殺人犯 ほら、あの口笛だ…】 1930年代ドイツ 幼い少女ばかりを狙う殺人犯 ぬっと影が伸びたかと思うと、優しく声をかけ 少女を手懐ける 警察の捜査も虚しく なかなか犯人の特定には至らない。 そんな中、町中の犯罪者や乞食までもが まとまり、組織となり、犯人をおいかける! いたぞ! あの建物に逃げ込んだ!! どちらが先に見つけるか そして、男に下る裁きとは!! ___________________ 2024/06/17 久しぶりに見た映画 警察の中で手がかりを掴むまで 肩にMの文字がつくまでは どことなく間延びした印象の映画 確かに技法は秀逸!! 初めの場面で ボールで遊ぶ少女に忍び寄る犯人を 影で描く方法や 口笛で特徴づける方法は こちらをぞくぞくさせるには充分 しかも、警察と市民(裏社会の人?) それぞれが犯人を炙り出すための話し合いをする中で、別々の場所で行われている会話が 不思議と噛み合うような流れは綺麗でした! そして最後の犯人の告白 心の内を吐露する場面は なんか複雑な気持ちになりました。 (その後の遺族の言葉と相まって…) しかし、前半の間延び感がやだ!! まぁ、致し方ない部分もあるけど BGMがないだけに セリフもない場面は うぅ…と苦しかったです。 それにしても犯人役の人の 目力半端なかったょね!