レビュー
ちょっと大人向きなポケモン。子供ももちろん楽しめるけれど、大人にすごい刺さるメッセージが多めでした。 監督は前作『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の監督・湯山邦彦から前作の副監督・矢嶋哲生へと交代。湯山は、アニメーションスーパーバイザーに回ったそうです。 絵のタッチも変わり、ドキドキしながら見ていましたが、ポケモンの可愛らしさや愛おしさは変わらず描かれていてやっぱり泣きました笑 個人的にウソッキーがドツボで泣いた。 タイトル通り、みんなの物語なので、みんな主人公な作品で沢山のキャラにスポットが当たります。いつものサトシ中心の視点だけじゃなく、沢山の個性豊かなキャラで目まぐるしく作品が進んでいきます。 楽しかったけどキャラも設定も盛り込んでいたので、時間不足かなと思うところはありましたが楽しめました。 嘘ばっかりついてちゃダメだとか、大人になって忘れてしまうことを思い出させられる作品。 雰囲気は変わってもポケモンの良さは変わらなかった。 ポケモン大好きなのにゼラオラの存在知らなかった…ごめんよ。
いいね 2コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.