レビュー
nacchi

nacchi

3 years ago

2.5


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それでも恋するバルセロナ

映画 ・ 2008

平均 2.9

2012年08月13日に見ました。

スペインのバルセロナを舞台に、四角関係の恋愛を描くロマコメ。 バルセロナにバカンスに訪れたクリスティーナとヴィッキー。二人は親友だけど恋愛に関してはまったく別の持論を持っていたが、お互いの特性であると認めていた。クリスティーナは自由な恋愛をし、ヴィッキーは誠実な恋愛をする。ヴィッキーには、卒業後に結婚する婚約者もいる。二人は偶然出会った画家のフアン・アントニオに誘われるがままに、週末を彼の家で過ごすことになる。初めはフアン・アントニオに敵対心をもっていたヴィッキー。対照的に初めからフアン・アントニオに惹かれていたクリスティーナ。クリスティーナが体調不良で寝込んだ際に、フアン・アントニオと出かけたヴィッキーも次第にフアン・アントニオに惹かれていく。そこへ、情緒不安定な彼の元妻のマリア・エレナが戻ってきたことから、不思議な四角関係に発展していく。ひと夏の三角関係のお話かと思いきや、マリア・エレナが登場する中盤から、ストーリーが混乱し、見ている側も混乱していく。マリア・エレナ、クリスティーナ、フアン・アントニオの関係は、普通の視点からは理解出来ない。ストーリの展開は理解しがたいものがあるけど、ヴィッキー、クリスティーナ、フアン・アントニオ、マリア・エレナ、全員が芸術家だから、こういう自由な恋愛というスタイルを選んでしまうのかな。 街の情景や、雰囲気のあるレストラン、フアン・アントニオの自宅どれをとっても映像は豪華で、夏の思い出にはぴったりです。ヴィッキーもクリスティーナもいい身分の学生だなあ。