リバー・ランズ・スルー・イット
A River Runs Through It
1992 · ドラマ · アメリカ
123分



年老いたノーマン・マクリーン(アーノルド・リチャードソン)は、故郷の川でフライフィッシングをしながら、若き日を回想していた。1912年、アメリカ、モンタナ州ミズーラ。10歳のノーマンと8歳のポールは、父親のマクリーン牧師(トム・スケリット)にフライフィッシングと勉強を教わっていた。ノーマンの夢は牧師かプロボクサーになること、ポールの夢はプロのフライフィッシャーである。19年、ノーマン(クレイグ・シェーファー)は東部のダートマス大学に進学し、7年後、ノーマンがやっとミーズラに戻った時、父は歓迎の言葉のかわりに将来の進路を決めかねているノーマンを批判する。一方ポール(ブラッド・ピット)は地元の大学を卒業し、地方新聞の記者をしている。ノーマンは、弟が酒と賭けポーカーにのめり込んでいるのを知る。
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toa
3.5
眼福の2時間でした。 夏の終わりのノスタルジー。川の水面、光に舞う釣り糸が美しい。 兄弟はお互いの強みと弱みをよくよく知っているから、時にコンプレックスを刺激し合うライバルになるし、時に導き手になるし、時に誰よりも分からなくなる。代えのない存在だなと。それぞれの生き方の中でわずかでも場面を共有できる人は貴重だと、つくづく思った。 どの俳優さんも素晴らしい演技で、音楽もいい。 家族の物語を通してアメリカの田舎の光陰や近代史を窺い知れて、丁寧に作られたんだなぁと感じる。レッドフォードの他の監督作品に興味が湧きました。
Margaret
4.0
川の水面を反射する光、森の中の木漏れ日が印象的で美しい作品。刹那的な生活をする弟役のブラット・ピットも、その中の一部として太陽の光とともに、美しくきらめいていた。
アリちゃんパパ
4.0
この頃のブラピの美しかったこと! フライフィッシングのシーンの心ときめく程に美しかったこと! いまも心に残ります。
LIBRO
3.0
「レジェンド・オブ・フォール」っぽいがこっちの方が好き
さっこ
3.5
ブラピを初めて知った映画 かっこいいの一言に尽きる
うにゃ
4.0
ネタバレがあります!!
wishgiver
4.0
フライフィッシングシーンの屈指の美しさで、オスカー撮影賞に輝いたロバート・レッドフォード監督作品。 ブラピの出世作でもあります。 家族の絆と距離を描いた作品ですが、印象に残るのはやはりフライフィッシングシーン、そして音楽と20世紀初頭の衣装も素晴らしいです。 真面目なノーマンと奔放なポールの兄弟愛。 ノーマンは弟に助けを求めることができたけれど、それをしなかったポールの人生観の描き方が味わい深い。 考えて釣りをするノーマンと感性で挑むポールの違いを毛鉤の使い方で見せるシーンもすごく良かったし、贅沢な時間の流れ方とブラピの魅力を堪能しました。 2024.2.16@Hulu
Till
2.5
アカデミー賞で撮影賞を受賞し、ブラッド・ピットの出世作にもなった作品。モンタナ州の雄大な自然、透き通った川でのフライ・フィッシング、そして何よりもブラッド・ピットの美貌と映し出されるものすべてが美しい。そんな映像の美に酔いしれる一方で、ストーリーは至って普通でそこまで入り込めなかった。兄弟の仲睦まじい様子は微笑ましく、彼らの関係性は非常に魅力的なのだが、仲が良すぎるというか、互いに衝突する場面もほとんど描かれておらず、何も起こらなさすぎ。それにこの映画、案外誰にも感情移入できない。ノーマンは終盤までジェシーのことが好きかどうかも自分で分かってなかったり、ポールは人柄はよいのだがポーカーに明け暮れて借金を背負っていたり、ジェシーはやたらクズの兄貴の肩を持つし、それぞれのキャラクターにそこまで魅力を感じなかった。ポールが迎える末路も唐突で、これをすれば泣けるみたいな意図が伝わってきたので、何も感動はなかった。 若かりし頃のブラッド・ピットや子役時代のジョセフ・ゴードン=レヴィットなど貴重な部分もあるので一見の価値はあると思う。
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