チャイコフスキーの妻
Жена Чайковского
2022 · 伝記/時代劇/ラブロマンス/ドラマ · ロシア, フランス, スイス
143分
(C)HYPE FILM-KINOPRIME-LOGICAL PICTURES-CHARADES PRODUCTIONS-BORD CADRE FILMS-ARTE FRANCE CINEMA



19世紀後半の帝政ロシア。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』などで知られる天才作曲家ピョートル・チャイコフスキー(オーディン・ランド・ビロン)は、かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった。そんななか、恋文で熱烈求愛する地方貴族の娘アントニーナ(アリョーナ・ミハイロワ)と、世間体から結婚。だが女性への愛情を抱いたことがないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、夫から拒絶されるアントニーナは孤独な日々の中で次第に狂気へと追い込まれてゆく……。
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亮一
3.5
夫婦で撮った写真 チャイコフスキーをググったら出てきた。その時代をうまく表現 悪妻と言われているが、愛が強すぎた結果だ チャイコフスキーの楽曲知ってるのは白鳥の湖かな?チャイコフスキーは同性愛者だったらしい 本人の死も真相は伏せられたという 裸体の男性たちのダンス幻想的でした。
やかん
4.0
最推しにぐいぐい猛アタックした女の狂気に惹き込まれた。 鑑賞後、wikiなどで答え合わせしたら史実と大体合っていてびっくり。(てかチャイコフスキーのスキモノ具合はヤバい、ひいた) 報われない一方通行な思いは執着を増幅させ、歪な【愛】を強くする。 それを向けられた本人はたまったものではないだろうけど、ほんの少し羨ましいと感じてしまった。 自分がコントロールできなくなって、人生が壊れるほどの愛ってどんな感じなのかしら?
星ゆたか
3.0
2025.8.11 [白鳥の湖]や[くるみ割り人形]等で知られるロシアの作曲家。 ピョートル·チャイコフスキー(1840.5.7~1893.11.6)と。 その妻.アントニーナ·ミリューコヴァ(1848.7.5~1917.3.1)との相性の悪さが人生を狂わさせた物語。 チャイコフスキーは母親の音楽(ピアノ)の才能と神経質な性格を引きついたとされる人物で。 彼の10代の多感な思春期を。 法律の全寮学校で送った為に。 同性愛性嗜好を触発されたとされる。 当時のロシア社会ではタブーとされた同性愛だが。 異性のいない男子寮生活では往々にして有ることで。 問題は成人しても、その性嗜好が変わらない事で。 チャイコフスキーは法律より音楽の世界に進む事を決め。 23歳でペテルブルグ音楽院に入学する。 ルビンシュタインやロシア5人組(ムゾルスキー)等の音楽仲間にも恵まれた。 後に妻となるアントニーナとの初めての出会いは、彼女が16歳で、チャイコフスキーが25歳の時であったらしい。 彼の方は印象に上がらないが(同性愛者)。 この時から彼女の中では彼の才能を神と崇める存在になったとされる。 彼女の家庭は地方貴族であったが。 両親は仲が悪く、特に母親が毒舌で。 娘(の姉妹)など常に批判的で暗い家族関係であったらしい。 映画ではそのような苦悩を、娘の彼女は救いを信仰に求めるべき。 彼女が路面に布を敷いて、神に祈りを捧げる場面を度々描写している。 彼女が28歳の1877年に。 37歳のチャイコフスキーに熱烈な恋文を出した。 一度目は(常軌を逸してると)断られたが。 2度目には、彼自身の世間体(同性愛者の噂)を気にし。 『静かなる結婚生活を送れるなら』と同意した。 彼女の持参金(土地を売って)も理由で。 これは音楽家にとって作曲活動に大切なパトロン的魅力もあっての事だったらしい。 ただ10年以上彼女にとってチャイコフスキーは心身供に捧げられる、捧げたい存在の人だったので。 想いと言動が強くて。 それに応えられない彼は結婚生活に耐えられず。 6週間でモスクワからペテルブルグへ夫婦共同生活を解消し移ってしまう。 そして弁護士を入れて離婚話を設けた。 チャイコフスキーの性癖が変わらない事を理解出来ない彼女は。 『彼は天才で私は凡人だから愛されない』とする。 見当違いの思い込みに縛られ苦悩する。 映画では離婚問題の彼女側の弁護士と“身体だけ”の愛人生活を秘密の裏にして、私生児を3人もうけても離婚に応じない筋にしているが。 実際は早い内に精神に異常をきたし病院に入院しているようだ。 クラッシック界の三大悪妻と言われる存在として。 ハイドン·モーツアルト·チャイコフスキーの“妻”があげられるそうだが。 夫の仕事を理解せず性格に問題があったとされるハイドンの妻。 浪費家で浮気性のモーツアルトの妻に比べれば。 チャイコフスキーの妻アントニーナは。 音楽院中退と言えどピアノもたしなむし。 チャイコフスキーが普通の異性愛の作曲家だったなら。 良妻賢母になった可能性は高い。 すべては彼女の思い込みの違いと強さが。 また彼との性嗜好の相性の違いが。 人生を狂わしたと言えようか。 その一方的な情愛の強さで狂乱するヒロインという事で。 思い出されるのが。 フランソワ・トリュフォー監督の「アデルの恋の物語」(75年)のイザベル・アジャーニ(当時19歳)だ✨。 本作ではオーディションで選らばれたそうな、アリョーナ·ミハイロフ(26歳)。 チャイコフスキー役には実在の写真に近い感じのオーディン·ランドビロン(37歳)。 セット美術や衣装時代復元も中々の見ものだが。 彼女の満たされない欲望の果ての葛藤と孤独を描く。 全裸の(ボカシが見ずらい)男達との夢想ダンス表現とか。 全体的に幸せな気分にならないのが辛い映画の印象だ。
うにゃ
3.5
ネタバレがあります!!
おぼろぐ
2.0
執念なのか、めっちゃ好きだったんかね? とにかく何か繋がっていたいみたいな。 サピオセクシャルの一種なのかな。 作品としてはラストのみ良かった。 音楽とともに突然の好きな映像。 コンテンポラリー劇(そんな言葉ないかも)が 好きな人はきっと好き。
ATSUMI
4.0
アリョーナが素晴らしい。芸術的。魅せられた。
ごーどん
3.0
しんどかった
YASUE5385
3.5
終始トーンが暗いのよ。 空は基本的に曇りか雨 室内ももちろん暗い そしてハエが飛び回る だから光の射すシーンが余計際立って見えるのかな。結婚式の後の水浴びシーン、幸せそうだったよ。 俯瞰で見ると、なんでそこまで?としか思えないほどの愛情(?) 女性から見ても、いやそれやりすぎや!がたくさん でもアントニーナにしてみたら全て愛ゆえ ピョートルのことがすきですきでたまらないんだよなあ。 でもさ、他人の赤ちゃん産んで施設に出してまでも頑なに離婚はしない… もう人生かけてかけてかけまくっちゃってるんよ、つらたん。 最期は精神病院へ…つらたん。 でももしかしたら、一生かけてただこの人だけと決めたピョートルを思い続けられたのはある意味幸せだったのかも。幸せであってほしい。 そして全裸の男性たくさん、しかも今ってモザイクとか無いのね…(つい見ちゃった笑)
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