おくびょう鳥が歌うほうへ
The Outrun
2024 · ドラマ · イギリス
118分
(C)2024 The Outrun Film Ltd., WeydemannBros. Film GmbH, British Broadcasting Corporation and StudioCanal Film GmbH. All Rights Reserved.



大都会の夜の喧騒に飲み込まれた生物学者が、故郷で新たな生き方を模索する再生の道程を描いた、ノラ・フィングシャイト監督の長編映画。
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wishgiver
4.0
世界各国で翻訳され、ベストセラーとなったエイミー・リプトロットの回想録『THE OUTRUN』を映画化。 自身のアルコール依存症克服と故郷オークニー諸島での再生を描いた原作を、自らもアルコール依存症の過去を持つシアーシャ・ローナンがプロデュースと主演を務めた。 ---------------------------------------------- 冒頭のアルコール依存症でぶっ壊れたロナからオークニー諸島の絶景へとすごく緩急のつけ方が上手い。 そしてローナン自身が語り手を務めるオークニー諸島やアザラシの言い伝えと、ロナが好むアッパー系の音楽のギャップとか、メリハリのある場面転換がロナの不安定な心情を巧みに表現していてリアルでした。 気分転換にすぐ飲みたくなる気持ちもわかるし、だからこそ依存症の克服に終わりがないこともわかるし、それでも一日一日を積み重ねることで少しずつ心の平穏を得ていく様を見せるローナンの熱演はいつもながら見事だし、舞台となるオークニー諸島の自然の美しさも本当に素晴らしい。 シアーシャ・ローナンのプロデュースが相応しい良作でした。 2026.3.28@U-NEXT
Soichin
4.0
アルコール依存症に苦しみ、自分を見つめ直すために故郷であるスコットランド北部のオークニー諸島に戻ってきた女性ロナをシアーシャ・ローナンが演じる。ノラ・フィングシャイト監督は過去作『システム・クラッシャー』と同様に、難しい問題を抱える主人公を厳しくも優しいまなざしで描いていく。分かりやすい美談にせず、時系列をあえて混乱させた演出を通じて、挫折を繰り返す苦しみをリアルに描き出している点に誠実さを感じた。また、劇中終盤で、ある人物がロナにかける言葉が強く印象に残る。
momomo
5.0
これは、年始早々良作! アルコール依存症ってどう表現するか、テンプレで3このくらいあるけど、その表現ではない別の方法を使うのが凄い良い。 アルコール依存症以外の付属のストーリーがやっぱり「システムクラッシャー」の監督、めっちゃ見せてくれる。 本当にこれ興味が続く。 だった2時間だけど、本当に秒で溶ける。
ばん
3.0
『おくびょう鳥が歌うほうへ』 アルコール依存症を克服するため故郷のスコットランド・オークニー諸島へと帰ってきた主人公。酒への渇望に身を裂かれる思いに共感しきりで、辛かった。主人公のシアーシャローナンが幅のある演技でより切実なものになる。
ふぃらい
4.0
シアーシャ・ローナン本人もアルコール依存症に苦しんでたとのことをYouTubeの予告にて知った。演技はとても良いですよね。彼女の映画はレディ・バード以来。好きな俳優さんの1人です。
たくじ
3.5
依存症の克服がいかに厳しいものであるか… それは一生続くマラソンのようなもので、人生の最後に振り返って、「ああ、コースを外れることなく完走できた…」と認識する以外に「成功」はない… パパイ島の雑貨店の店主が、12年以上も禁酒を継続していながら、マシにはなっても楽にはならない、と話すシーンからもその大変さは伝わってくる。 ラストで、おくびょう鳥がこの厳しい環境にも存在していた!という描写と、エンドロールのTHE THE 'This Is The Day'にかすかな希望を感じられた。
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