ムーンライト
Moonlight
2016 · ドラマ · アメリカ
111分
©2016 A24 Distribution, LLC



シャロン(アレックス・ヒバート)は、学校で“リトル”というあだ名で苛められている内気な少年。ある日、いつものようにいじめっ子たちに追われていたところを、麻薬ディーラーのフアン(マハーシャラ・アリ)に助けられる。何も話さないシャロンを、恋人のテレサ(ジャネール・モネイ)の元に連れ帰るフアン。その後も何かとシャロンを気にかけるようになり、やがてシャロンも心を開いていく。ある日、海で“自分の道は自分で決めろよ。周りに決めさせるな”と生き方を教えてくれたフアンを、父親のように感じ始める。家に帰っても行き場のないシャロンにとって、フアンと男友達のケヴィンだけが心を許せる唯一の“友達”だった。
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キャスト/スタッフ
レビュー
400+ギャラリー
挿入曲情報

Trap Interlude

End Credits Suite

End Credits Suite

Vesperae Solennes de Confessore - Laudate Dominum, K. 339

The Middle of the World

End Credits Suite
nao
4.0
ちょっと遅くなってしまったけど、やっと見ることができました???? 今のアメリカ社会の取り巻く厳しい現実を青く美しい映像と1人の人間の少年、青年、成人という3つの視点を通して描く作品です。 少年、青年時代の主人公は自分の性的マイノリティー故に孤独になり、差別されていた。 だが、成人となった主人公は、周りに理解されない自分のセクシャリティに葛藤しながらも自分の気持ちを偽り、過去の自分になかった力という鎧をつけていた。 それでも純粋な心と澄んだ瞳は変わらなかった… 自分自身で外見変えることはできても、本当の姿を変えることのできないその姿に胸を打たれます。 そして見た後に気づかせてくれました。これは、LGBTや社会問題に強い光をあてた映画ではなく、1人の人間の心に月の光のような優しい光をあてた物語なんだと、、 最終的にこの映画の中心として描かれたメッセージは、「自分自身と向き合い、自分を素直に表現すること」だと感じました。 それがたとえ難しく時間がかかるとしても、その境地に到達する事が大切なんだと教えてくれます。 本当に観る映画ではなく感じる映画だったと思います????
セイクク
3.5
ある黒人の人生と性を描いた映画です。 メインはゲイについてのストーリーですが、背景にある人生描写とシャロン役のトレヴァンテ・ローズ、ファン役のマハーシャラ・アリの演技が素晴らしくLGBT映画が苦手な方も比較的入りやすくなっており、そして全編通して美しい描写を意識し制作されています。 本作は1章幼少期、2章青年期、3章成人期と3部構成に分かれています。 1番驚いたのが細くて小さくイジメられっ子であだ名が「リトル」と言われていたシャロンがゴッツで変身して出てきたときには一体誰⁈って放心状態でした…(^_^;) 重めの映画で虐め、貧困、麻薬、同性愛、育児放棄と多くの問題を描いていますが、雑多にならず上手くまとめられています。
ボウイ
3.5
退屈に感じさせないギリギリくらいなテンポで進んで行く、絶妙なバランス感覚。演技も素晴らしいし、映像も綺麗で、新しい感じがある。けど、ストーリー的に面白かったかは個人的に微妙。 でもなんだかもう一度見てみたい。不思議な映画。
隣の唐十郎
3.0
THE MOON 幼年期が[新月]なら人の成長は[上弦の月(少年期)]を経て[満月(成人)]に至り、[下弦の月(老齢期)]となって消えていくのか。 月の満ち欠けは移ろうもので[完成]は無い。 人の心も移ろうもので、常に何かの影響で輝き、または陰る。 何かに照らされて映す姿は、本当の自分では無い。本当の自分は影の中に有る。 久々に会った友人が派手に様変わりしていても動揺する必要は無い。 [あの日]と同じように接し、距離を置けば良いのだ… 👀💧え?
about movie
3.0
本作のキモは、ブルー(普通じゃない)のシャロンがブラック(普通)を追い求め、葛藤することなのだろう。 黒人でも月明かりの下では何色にもなる。つまり、何者にもなれた。でも、シャロンはあくまで普通のブラックを追い求める。 劇中は違和感を覚えるくらい黒人のみ登場。その中で異質なシャロン。つまり、黒人の中でも彼は違う色なのだろう。そんな彼の孤独と苦しみは計り知れないし、唯一の理解者ケビンに愛情を抱くのも必然だった。 ある意味本作は反映画思考。反ララランド。フアンの死にすら触れず、静かに進む。映画的な脚色を消し、眺めることで美しさを感じる。 個人的にはこういう映画は好きだ。ただ、モロアカデミーを狙ったララランドと比べ、別の方面から評価され受賞に至ったのは否めない。
julian
3.5
ネタバレがあります!!
てる
3.5
ネタバレがあります!!
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
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