007/消されたライセンス
Licence To Kill
1989 · アクション · アメリカ
133分



ティモシー・ダルトン主演による「007」シリーズ第16弾。ボンドは親 友のライターと麻薬王・サンチェスを逮捕。しかし逃走したサンチェスは、ライターに重傷を負わせ彼の妻を殺害する。怒りに燃えるボンドは友のために復讐を誓う。この情報は[007/消されたライセンス]に基づき記載しています。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
親友の一大事に、冷静さを無くすボンド。 普段のボンドも良いけど、たまにはこういうのも良き。 それでもちゃんとスパイとして敵の懐に入り、内部から組織を壊していくから偉い。 周りからの信頼関係が強いボンドと結局他人を信用しきれず、一人になっていくサンチョスが対比になっているのも良かった。 Qが大活躍してるのも。彼のお茶目さが唯一の癒しだった笑 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 映像 8 キャスト 10 感情移入度 10 音楽 8 余韻 8 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 7 計83点
LIBRO
3.5
中盤で少しダレるが全体的には好み。悪役が他の映画でもよく見る方々で安心。珍しくボンドを女性達がラストまで取り合う異色作 【余談】 ダルトンは今作でボンド役を降ろされる。理由はこの頃、映画会社と原作者イアン・フレミングとの間で007の著作権で裁判になり、その時にボンド役だったため。 本人に何の落ち度もなく、ダルトン好きとしてはこの上なく残念。もっと彼の作品を見たかったし、過小評価されてるボンドだと思う。ちなみにマネーペニーも次作から3代目に変わる
隣の唐十郎
4.0
シリーズ第16弾 ダークでハードなムードがクールなジェームズ・ボンド(早口言葉か)4代目ティモシー・ダルトンは前作と本作の2本のみで退場となります。残念。 タイトルで[消された〜]と有りますが、ほとんど自分から一方的にライセンスを放棄してるので消された扱いされたらMI6も釈然としないでしょう。本作では鮫が足を食いちぎる描写があったりして007映画としては初めてのえぐいシーンですが原作に忠実らしいです。 本作を機に長年のスタッフやキャストがほぼ入れ替わっており、シリーズのターニングポイントとして重要な作品であります。
アリちゃんパパ
3.5
007が麻薬王と対決するシリーズ16作です。 英国情報部員であるボンドが南米の麻薬王を撲滅させるという若干不自然なストーリーですが、そこは007ですから十分楽しませてもらいました。 ただ編集のせいかストーリー展開が少々間延びしているように感じられました。 それにボンドカーが出てこないし、秘密兵器もスケールダウンしているのが残念でした。
dreamer
3.5
007シリーズの中で評判も悪く、興行収入もパッとしなかったこの「消されたライセンス」。 評判が悪かった理由は、ボンドが親友の復讐のため007を辞するので、任務ではなくなり、必殺仕事人と化すため、ボンド本来のクールで洗練された味わいがなくなってしまったから。 興行収入が悪かったのは、当時007にライバル映画が多く出てきたためだったと思う。 1980年代後半に公開されていたアクション物といえば「インディ・ジョーンズ」「ダイ・ハード」「リーサル・ウェポン」シリーズなど、ボンド・ムービーの影響を受けているが、明らかに面白さやスケール感が上回っているアクション物が多く、007はちょっと古臭い印象を与えていたのだと思う。 前作「リビング・デイライツ」で颯爽と登場したニュー・ボンド 、ティモシー・ダルトン。 それまでのユルく年寄り臭くなった感じのロジャー・ムーアから一転、クールでタフな感じで評判もよく、この「消されたライセンス」にも出演したが、たった2作で降板してしまった。 冷戦構造が終焉を迎え、それまでのスパイもののプロットが成り立ちにくくなり、苦慮しているときにボンドになってしまったのが、ダルトンの悲劇であろう。 この作品は、それまでのボンドシリーズではあまりなかった残酷な描写もある。 親友フェリックス・ライター(デヴィッド・ヘディソン)は、鮫に足を食いちぎられる、減圧室でのクレスト(若き日のベ二チオ・デル・トロ)は、むごたらしい最後を遂げ、麻薬王サンチェス(ロバート・ダビィ)は、炎につつまれて死ぬ。 そんなリアルでダークな描写もあったため、各国のレイティングでの年齢制限も上がってしまい、この「消されたライセンス」は、アメリカでは、007シリーズのワースト興行成績を上げてしまうことになる。
YOU
4.0
わずか2作で卒業となったティモシーボンド最終作であるシリーズ第16作目。 今作は、仲間を殺され復讐に燃えるボンドが、任務を拒否する事で007のライセンスを剥奪されるという異色なストーリーで、これはティモシーボンドならではだと思いますね。他にも鮫に足を喰いちぎられたり、減圧室での頭部破裂などの血生臭い演出や、ボロッボロになりながら決闘するボンドなどこれまでには無かった斬新な展開が盛り込まれています。これまでのスマートなボンドとは対照的ですが、最後の決着はやはり007的であり、ストーリー全体のケリもつけたカッコいいラストです! 007作品5作を監督したジョン・グレイは今作を「最高傑作」だと述べているそうです。興行収入はそこまでで、007シリーズとしても印象の薄い作品ですが、ストーリーや斬新さ含めて大好きな作品です。 クライマックスでボンドとサンチェス組織が繰り広げるタンクローリーのカースタントですが、この撮影中にスタッフ達は数々のオカルト現象に出会ったらしく、爆発炎上するタンクローリーの宣伝用スチル写真には「手の形をした炎」が写っており、撮影現場となった山道では過去に尼僧数人が乗った車が運転を誤って転落死亡事故を起こしたという場所だったらしいです。写真見ましたけど、 結構ビックリしました。。。
ちびユウ
4.5
ティモシー・ダルトン版、2作目。 2作目もよかったー! 悲しく辛いけど、友情のためにスパイするのイイ! 今回もアクション見応えありで、潜入もなかなかドキドキさせられました。 ボンドガールが二人で、嫉妬させる罪深いジェームズ・ボンドでした。 コメディ要素少なく、わりと真面目でシリアスな内容で一番好きなジェームズ・ボンドかもしれない。2作だけなの残念。 最初の結婚式の登場の仕方カッコ良すぎ 笑
よっぴよ
3.5
シリアス★★★★★ ユーモア☆☆☆☆☆ アクション★★★★☆ ストーリー★★★☆☆ キャラクター★★★☆☆ ダニエル・クレイグボンドがお好きなら見てほしい、ティモシー・ダルトン主演の2作目(シリーズ16作目) 盟友フィリックスの仇討ちのためスパイ業そっちのけでアベンジャー化するボンドを描くシリーズとしても異質な作品。 ティモシー・ダルトン演じるボンドは怒りや人間臭さが押し出されていて、ロジャー・ムーア時代の冷静で華麗なボンド像と比べるとある意味血の通った印象を受けました。むしろダルトン以前は仲間が死んでもカラッとし過ぎていたので、本作で「あ、そういう感情あったんだ…」という衝撃。ボンドの内面を垣間見ました。 復讐劇というストーリーに合わせて、アクションや映像表現もリアルかつハードです。 アクションシーンではトンデモ秘密兵器は一切登場せず、身一つでピンチを乗り越える緊張感があります。加えて今までにない残虐シーンのオンパレードもハード。 なんか殺人シーンだけ見ると"ダイハード"を見てるような気もしましたが…ド派手な飛行機宙吊りや、タンクローリーアクションは007ならではかつシリーズ屈指の出来だと思います。 スパイ的な心理戦も、ボンドがブラフをかましながら悪役の懐に入りこむ流れに緊張感あり。敵にバレること然とし過ぎていた過去作に比べてリアルで引き締まった印象を受けます。 総じて、娯楽シリーズとしてケレンさやお約束を楽しむボンド映画から、ハードな内容でボンドの人間性に迫るテイストへの路線変更を実感できる作品でした。 後任ピアース・ブロスナンボンドではお約束路線へのヨリ戻しがあったものの、ダニエル・クレイグボンドには本作が踏襲されていると思います。 お約束的な楽しみ方も好きな身としては、Qが相棒的立ち位置でボンドを助けてくれたことに何故か大変安心しました笑
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