K-19
K-19: The Widowmaker
2002 · ドラマ/歴史/戦争/サスペンス · イギリス, ドイツ, カナダ, アメリカ
138分



1961年、米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦K-19の処女航海の艦長にアレクセイ・ボストリコフを任命した。副艦長には経験豊富なミハイル・ポレーニンが就き艦は出航。この2人の意見はしばしば対立するが、K-19は次々にテストを成功させていった。しかし新たな任務の遂行中、艦内の冷却装置のひび割れが判明する。原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。ボストリコフはじめ乗組員は、大惨事をくい止めるべくひとつの決断を下す。
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+挿入曲情報

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Heroes (Remix Instrumental)

Suite for Orchestra and Chorus In G Minor III. War - Allegro (Remix Instrumental)

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oka
4.0
だいぶ前に観て、ずっと記憶に残ってた作品。目が離せなかった。最後のシーンも覚えている。怖いけど、印象的。
wishgiver
3.5
キャスリン・ピグローはこの頃からこういう骨太の作品撮ってたんですね~。 ソ連原潜の話なのにセリフが英語ってところの違和感が、映像のリアリティを半減させてるのがとても残念。
swmcyc
2.5
ネタバレがあります!!
dreamer
3.0
東西冷戦時代、ソ連の威信をかけて出航し、示威的にミサイルを打ち上げることに成功した原子力潜水艦内で、放射能漏れの事故が発生し、艦長以下の乗組員が究極の選択を迫られることになる-------。 おそらく、この映画はハリウッド製娯楽大作映画としては快挙と言えるだろう。 この作品は、放射能という"見えざる恐怖"と真剣に向き合い、その描写から逃げなかった。 もちろん、そうすることなしに、この作品は成立し得ない。何しろこれは潜水艦映画などではなく、"密室原発事故映画"なのだ。旧敵国がいかに無茶苦茶なことをやっていたかを描くことで、間接的に"愛国映画"たる枠組みを使って、キャスリン・ビグロー監督は画期的かつ容赦のない描写を実現した。 この映画はその一点においてだけでも賞賛されるべきだろう。 そして、この映画で一番うまいのは、実は、この免罪符としての映画の枠組みにあるのではないかと思う。 旧敵国の英雄を描いているようであって、旧敵国の非人間性や無茶苦茶さ加減、お粗末さ加減が際立ってくる。 必要なパーツは供給されず、放射能の防護服の替わりに雨合羽しかおかれていない。 こうしたディテールが、物語の直接的な伏線として機能するだけでなく、描かずして冷戦に勝利したアメリカへの賛歌となるあたりは、計算づくでないわけがない。 とはいえ、キャスリン・ビグロー監督は、そんな"愛国映画"を撮ることに興味があるわけもなく、これまでの作品でも垣間見せていた本領を発揮して、力強く物語の核心を抉り出していく。 乗組員と新しい艦長との確執や、政治局員たちのキャラクターなどは今一つ描き切れていない。 しかし、それを帳消しにして余りあるほどの迫力と臨場感で、放射能事故の応急措置をめぐる乗組員たちを演出し、名前の知られていない若い俳優たちから素晴らしい演技を引き出していると思う。 ただ、惜しむらくは、致命的な欠点が一つある。 ソ連の軍人がロシア語訛りの英語を話すこと自体は、お約束なので何とも思わない。 英語に吹き替えられていると思えばいいのだ。 ただ、ソ連の海軍の艦長にハリソン・フォードというのは、いくら何でも違和感を抱かない方がおかしい。 一度はアメリカ大統領まで演じた男が、ロシア人艦長じゃまずいと思うのだ。 年輪を重ねてゴリラのようにたるんだ頬が、幾分それらしさを醸し出すのを助けてはいるが、彼が主演する映画をずっと観てきた、一人の映画好きとしては、その顔にアメリカのヒーローを重ねないわけにはいかないのだ。 もちろん、彼を主演に起用することで製作のゴーサインが出た企画かも知れないが、こればかりはいただけないキャスティングであったと思う。
エリナ
3.5
乗組員の奮闘が見てて辛かった。現実はもっと酷だったと思う。この映画見て赤ワインのポテンシャルの高さに気づいた。
さこんだら
3.0
ボストリコフはワンマンに見えたけど、それでも良いところがあったから、船員が付いていったんだろう。 作業を拒否する人、海に飛び込んで逃げる人、そりゃイヤだよねと思いながら逃げ場のない潜水艦での辛い作業に驚いてしまう。
SunFlower
3.5
AmazonPrime
BLOOM
3.0
公開前、日本ヘラルド社が自身を持ってこの作品を買い付け、ヒットを確信したにも関わらず、蓋を空けてみれば沈みっぱなしの『K-19』。そんな冗談もこれが原因で潰れそうになった日本ヘラルド社には笑えやしない。また、けして製作側には回らないと口をすっぱくして言っていたというハリソン・フォードがどういう風の吹き回しか、映画化案を持ちかけプロデューサーまでこなした意欲作。そんないわくだらけのこの作品を早速レビューしてみよう。 ロシアの原子力潜水艦『K-19』、当時世界最高と言われていたこの軍艦に核爆発の危機が迫った。しかも目の前はNATO基地。もしK-19が爆発すれば核戦争の恐れもあり、乗務員達は被爆覚悟で原子炉を修復しようとする。すべて実話という驚きのストーリー。 とにかく最初っから狭い潜水艦内でのシーンから始まる。この瞬間、これからの2時間強を重く感じ、感情移入することを諦めた人は、おそらく最後まで苦痛の時間となるだろう。感情移入できないまま、ただ変わりない艦内を見ていても、何も面白くなく、どうして必死な男達の顔もただただ目を逸らしたくなるだけのものになるかもしれない。一方、感情移入できた人は、幾度となく迫り来る極限状態に心拍数は上がり、次々と犠牲になっていく船員に胸が熱くなることだろう。ただ、船員の個性がもっと出ていたら、その感動ももう少し大きくなっていたような気がしてならない。また、公開直後この作品に動員しなかったのは、派手さに欠けていたのが原因なのかもしれない。 事実は小説よりも奇なり。ハリソン・フォードはロシア人には見えないなり。(03/06/22)
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