羊の木
羊の木
2017 · サスペンス · 日本
126分
(C)2018「羊の木」製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社



さびれた港町の魚深市。市役所職員・月末一(錦戸亮)は、移住してきた6名の男女を受け入れるよう命じられる。しかし6人は言動に落ち着きがなく尋常ではない様子で、彼らの周囲には不審な同行者がいた。実はこれは受刑者を仮出所させ過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクトだった。6人の経歴は伏されたままだったが、月末は彼ら全員に殺人歴があることを知る。犯した罪に囚われながら、それぞれ居場所に馴染もうとする6人。そんなある日、港で死亡事故が発生。月末の同級生・文(木村文乃)を巻き込んで、町の人々と6人の心が交錯していく。
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キャスト/スタッフ
レビュー
200+挿入曲情報

Band Take 6

Lure

Band Take 1

Band Take 1

Lure

Band Take 10
てっぺい
3.5
【主役を凌駕する松田龍平の怪演】 6人の殺人犯のうち、宮腰(松田龍平)の存在感が、主役をも凌駕する圧倒ぶり。彼独特の心の読めない“静”の表情が、やがてくる“動”への大きな振れ幅となり、何度もゾッとする。 ◆ 公開初日舞台挨拶付きで鑑賞。後述するけど、酷い内容。。 2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞漫画の映画化作品。 監督は『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞をダブル受賞の吉田大八。 羊の木とは、西洋につたわる伝説の植物らしい。 ◆ 元殺人犯の6人が、何をしでかしていくのか。ドキドキ感の続く前半から、次第にそれぞれのキャラが立ち始め、複雑に絡み合いながらラストに繋がっていく息もつかせない怒涛の展開。 そして、際立っていたのは、映画のセリフにも出てきた“適材適所”。配役がバッチリハマっていると思う。直情的な杉山(北村一輝)、寡黙でも存在感のある大野(田中泯)はもちろん、とにかく松田龍平がハマり役。彼のひょうひょうとした“静”の表情が、やがてくる“動”への振れ幅を強調していて、とてもゾッとする。松田龍平だからこそ、このキャラの恐怖感が増幅させられていたと思う。 ただ内容としては… ◆以下少しネタバレ◆ 結論からすると、あまり何を訴えたい映画なのか伝わりづらかった。前科持ちでも、生きていく為の居場所が必要だとか、肌で感じる、人の第1印象を信じる事が大事だとか、“前科持ちへの尊厳”を訴えるようなシーンはあったものの、6人のキャラが分散している分、薄い。人を信じて救いの手を差し伸べた月末(錦戸亮)にも不幸が降りかかるわけだし…なんだか映画としての解釈に迷ってしまった。 ◆ 余談。公開初日舞台挨拶付きで鑑賞。残念すぎる。一体何を見せられたのか。本来、撮影中のエピソードを語るなど、内容についての話なのが当然なのに、「見知らぬ地でなりたい職業」を1人ずつ語るというのは、一体何がしたいのか?理解に苦しむ。映画を見終えた後で、中身を出演陣と共有して、もっと深く映画を考える為のものではないのだろうか…全く無駄な時間だった。
みぃいんちゅ
5.0
罪を犯した6名の描写に興味を持って見ました。 3名は人間味があるけど残りの3名は異常さが滲んでて終始不気味、そこが面白かった。 6人のうち誰が事件を起こすのか、ずっと引っ張られて話が進み、後半の殺人事件でむしろスッキリする。ああ、やっぱり事件を起こすとしたらあなただよねと納得できる。結末は、生き残った人たちに日常(何かが起きないとは限らない雰囲気は残しつつだが…)が与えられてホッとした。ストーリーさと不気味さがすごくよかった!
Tomo_gabethedoggo
3.5
羊の木ってタイトルよくイミワカランかったけど、最後芽が出てるシーンあったから何度でも生まれ変われるってこと?動物も植物も人間も。そう何度でも何度でも生まれ変わっていけーるってことかー(蘇生より)全て飲み込めなかったけど結構おもろかったなァ〜でももう一回見たいとはおもわないな〜🥴
チトミル
3.0
松田龍平くんの静かな気持ち悪さが役にハマっていた。優香のおじいさんとの恋愛も艷やかで艶かしさが出ていた。
瀬戸やん
2.0
これ見るくらいなら別の作品見たほうがいい。 Primeビデオに上がっており、CMに惹かれて視聴したが、酷い出来。 6人の元殺人犯が更生のために町に集まる、という展開は面白いと感じた。が、それだけ。 元殺人犯、という味のあるキャラクターが6人もいるのに焦点が当たるのは松田龍平1人だけ。他のキャラクターたちはモブでしかない。 なにか起こるんじゃないか、という不安を与える緊張感はいいが、緊張感自体がピーク。 それ以上に盛り上がりは一切なく、よくこの出来で放映したなというレベル。人にオススメすることはない。
眠る山猫屋
3.5
Amazonにて。 のろろ様が怖い。北陸のある町で始まった過疎対策としての、罪を償った者たちの移住システム。奇祭のろろ祭を機に歯車が狂っていく。再生する者あり、深みに溺れる者あり。面白かった。
まじママんじ🍀
3.0
タイトルの『羊の木』は、どう関わるのだ?優花の唇💋がぁぁぁo(T□T)o
しんだまなこ
3.0
松田龍平のキャスティングがどハマりしてた。無邪気で好奇心旺盛な青年だけどどこか人として大事なとこが欠けている宮腰。普通にしてるだけ、ただそこに立っているだけなのに見えない違和感があって、けどいざ彼の闇が表に出たときも変わらずそのままのいつもの宮腰で、底知れない怖さを生み出してた。 「友達として?」が純粋で、彼にとって普通に生きているだけなのに、普通には生きられないと自分で悟っているところが切なかった。EDの曲がまた被っているようで良かった。 映画的には信じること、居場所はどこにあるのか。を小さな田舎町にやってきた6人の元受刑者と主人公であって普通の人である月末を通して描かれてるように感じた。
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