ウォッチメン
Watchmen
2009 · ア クション/ドラマ/ミステリー/SF · アメリカ
161分



世界を揺るがす事件の陰には“監視者”がいた。ウォッチ メンと呼ばれた彼らが今、次々と消されていく。闇に隠された想像を絶する巨大な陰謀。真実の先に待ち受けるものとは―。映画化不可能と言われた原作を、とびきりクールに仕上げた超大作。迫力のアクションに衝撃の映像、物語を彩るハイセンスな音楽。全く新しいヒーロー・ムービー『ウォッチメン』。今、映画界の歴史が変わる! この情報は[ウォッチメン]に基づき記載しています。
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キャスト/スタッフ
レビュー
100+挿入曲情報

Unforgettable

Cuanto Te Quiero

Unforgettable

The Times They Are A-Changin'

99 Luftballons

The Sound of Silence
刺繍屋
3.5
ザック・スナイダー監督らしい作品ですよね。 全体的に重くダークな雰囲気が漂いつつ、ワンシーンワンシーンが一枚の絵のようで、使われている音楽も含め、ザック・スナイダー監督の拘りが伺えました。 普通のヒーロー物とは全く違う視点で描かれているのもかなり興味深かく楽しめたのですが、残念ながら嵌るところまではいかなかった感じです。 決して面白くなかったわけではないんですけどね。 ストーリーが壮大且つよく一本の映画に纏められたものだと感心する程ボリュームのある内容なので、出来れば3部作、せめて前後編に分けて欲しかった気がします。
セイクク
3.0
暗〜く重〜い雰囲気を放つヒーロー映画です。 ヒーロー映画が比較的苦手な私ですら以前から気になっていた作品で、レビューを見ても良い評価と悪い評価が両極端に分かれているとんでも映画です。 登場人物の知識がないまま観ているとまるでヒーローらしからぬ人物が出て来たり(汗)それぞれに悩みがあったりと一筋縄ではいかない映画でした。 爽快スカッとのヒーロー物よりは好みでしたが、それにしてもやたらと長い!! あとただ暗い(意図的にでしょうが)だけではなくもっと抑揚のある場面が随所に欲しかったですね。 そのおかげでテンポが悪く感じられました。 ロールシャッハを演じたジャッキー・アール・ヘイリーが凄く格好良かったです〜(o^^o) 終盤の終わり方といい完全に子供を置いていく内容なので間違ってもお子様と一緒に観ない方が良いと思われます…(^_^;)
ぽょん
3.0
正義とは ヒーローとは... 意外と深い作品かも アメコミのヒーローに詳しかったら もっと楽しめたんだろうなー
Till
4.0
映像化不可能とも言われたDCコミックスのグラフィックノベル『ウォッチメン』の実写化作品。 ヒーロー、アクション、ミステリー、SF、ドラマ、あらゆるジャンルが混じり合った複雑な物語でありながら、その根底には「正義とは何か」という普遍的かつ重厚なテーマが脈々と流れている。その切り口の鋭さ・掘り下げ方で言えば同じく「正義」をテーマとして扱った傑作『ダークナイト』をも凌ぐほど。何も考えずに楽しめる勧善懲悪なエンタメ作品ではないし、好き嫌いは分かれると思うが、個人的にはヒーロー映画の中でもかなり上位に入る作品となった。 本作に登場するキャラクターたちはほとんどが特殊能力を持たない普通の人間たち(Dr.マンハッタンを除いて)。各々が各々の「正義」に従って「ヒーロー」として活動しているが、「コメディアン」ことエドワード・ブレイクが殺害された事件をきっかけにそれぞれの「正義」に対する価値観の違いが浮き彫りになっていき、ラストではある人物の理解し難い「(その人物にとっての)正義」が皮肉にも果たされてしまう。しかし、それは本当に「正義」なのか。仮に「正義」だとしても、それを無批判に受け入れることができるだろうか。アラン・ムーア(原作者)が問いかけるこの深すぎるメッセージに鑑賞後もしばらく考えさせられた。実はこれは我々「日本人」とも大きく関係する主題なのだが、映画では“それ”を示唆する重要な描写が省かれているため、そこに気付きにくくなってしまっているのが玉に瑕ではある。 本作の視聴後に原作のグラフィックノベルも読んだのだが、やはりこちらも傑作だった。逆に原作を読んだ以上は映画の方の描写不足な点や改変の是非などがどうしても気になってはしまうものの、そこを差し引いても本作は凄い映画だと言えるし、この『ウォッチメン』という素晴らしい作品(原作含め)を知ることができたという点も加味して★4.5とさせていただきます。
ひろ
4.0
いまだかつてこんなヒーロー映画があっただろうか? ・ アメコミの映画化っていったら「スーパーマン」「スパイダーマン」「バットマン」のようにスーパーヒーローがアメリカを救うっていうお決まりのパターンが暗黙の了解のように存在してるわけで ・ この作品は、そんな固定観念を覆した上に、SF映画でありながら一級のミステリーをも見せてくれる ・ 1986年に映画化のために動き出して、公開されたのは2009年というのがこの原作がいかに映画化が大変なものだったかを物語っている ・ 複雑で長い原作を映画用の脚本にする作業や、たくさんいる登場人物のキャスティングなどを紆余曲折がありながらも成し遂げた。 ・ 当初は最高に豪華なキャストが予定されていたが、予算による撮影延期や監督交代などにより地味なキャスティングに ・ それが逆によかったと思ったけど、長い原作を短くする作業は難しかったらしく、映画は163分もある長編に ・ ヒーロー映画にはありえない暗い物語性は、重々しすぎ過激すぎるんじゃと思うかもしれないけど、これこそがリアルにヒーローを描いたヒーロー映画なのかもしれない。 ・ 劇中音楽に、ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ ヘンドリックスなどの往年の名曲が贅沢かつベタに使われてるのも面白い
てる
3.5
大人のヒーロー映画。ビターです。ノンシュガーなヒーロー作品でした。 超常的なパワーを持っているのかしら? 一般の人よりは遥かに強いのだけど、特別な超能力とかを持っている人はいなさそう。唯一特殊なのはDr.マンハッタンだけ。みんなほぼ普通の人間なので、その為かやけに人間臭くて、ドロドロギスギスしている。アクションも肉弾戦ばっかだし。ヒーローの面々もそう名乗っていなければ、犯罪者と変わらないようなギリギリな人ばかり。コメディアンとかロールシャッハにいたって完全に犯罪者だ。これがドラマだったら途中で観るのを辞めていることだろう。映画でよかった。長いけどね。 この話のキーマンは何と言ってもDr.マンハッタン。作中でも1人だけ異端である超能力者。彼が戦争を終わらせたと言っても過言ではない。人間兵器なのだ。この作品が始まったのも終わらせたのも彼がいたからであって、ある意味傍迷惑な存在だ。その彼を上手く使って話を組み立てたなぁと思う。最後そういう終わらせ方するのかぁって驚いた。やはりヒーローはヒーローであったわけだ。やり方は決してヒーローではない。とはいえ、この作品の終わらせ方としては満点だ。どこまでもビターで誰もが納得する終わり方ではない。何というかそういう完璧ではない達成の仕方が人間臭くて好感を持てる。 シナリオがとても巧みだった。ヒーローであり、ハードボイルドであり 、SFであり、恋愛もある。大好きな作品とはとても言えないが、面白い作品であった。マーベルのヒーローに飽きた人にオススメしたい。
どりんこ
3.5
存在を否定された元ヒーローたちが米ソ核戦争回避のためそれぞれの信念を掛け闘う話。 最初ストーリーの方向性が見えず話に付いていけない感があったが、途中から物語に引き込まれ、結果見ごたえ十分だった。 ヒーローとは言うもののステレオタイプの正義感はこれっぽっちもなく、それぞれの信念を持ち中には歪んだキャラもちらほら。 X-MENのような正義と悪に分かれるようなヒーローものとも一線を画した感がある(X-MENも好きだけども)。 ヒーローの能力も不明なものが多く、最初は普通の人がコスプレしているだけでは?と思ってました(笑) メインの主役が存在せず、悪役も存在せずにここまで楽しめる物語に仕上げているのがすごい。強いて言うなら人類そのものが悪役ということになるんだろうか。 それにしてもDr.マンハッタン最強(笑) 思ったより楽しめた作品でした。
みゆ
3.5
過去鑑賞記録。 じっくり魅せるタイプのアメコミ映画。 3時間弱というかなりの長尺にも関わらず、 飽きのこない構成と強めのキャラクターたち。 これぞ孤高のヒーローだ!と言わしめたくなるロールシャッハのカッコ良さに痺れまくる! ドラマ版が2019年秋頃に公開されるようなので気になってます。
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