A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー
A Ghost Story
2017 · ドラマ/ファンタジー/ラブロマンス · アメリカ
92分
©2017 Scared Sheetless, LLC. All Rights Reserved.



若い夫婦のCとMは田舎町の小さな一軒家で幸せに暮らしていたが、夫Cが交通事故により突然他界する。病院でCの遺体を確認し、シーツを被せ病院を去る妻M。すると死んだはずのCがシーツを被ったまま起き上がり、自宅に戻る。Mは幽霊となったCの存在に気付かないが、Cは悲しみにくれるMを見守り続けた。やがてMは前に進むためあることを決断。Cは妻の残した最後の思いを求めてさまよう。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
隣の唐十郎
4.5
[リアル オバQ見たい]くらいの軽い気持ちで鑑賞。 古式ゆかしい悲しげなゴーストが風景と一体となり、静謐な雰囲気漂うアートになってます。 死して肉体から解放された魂は、移ろう光や漂う空気のような[幽かな気配]だけの存在であり、背景と同じく、ただそこに儚く在るだけ。 ゴースト目線で流れる物語は、時に一つのシーンが永遠と思われるほどに長く、長く、長く。 また、時間から取り残された存在であるゴーストの目線は、記憶が浮かびあがるように次々と場面が移り変わる。光陰矢の如しである。 すべては儚いからこそ尊く、愛おしい。 一瞬の中に永遠がある。 冗長さと唐突さに胸を揺さぶられる。 冒頭からの不自然な長回しシーンの意味を理解した時、密かな心情に心を打たれる。 流れ流れて時を旅する『[心]残り』の物語でした。評価は[死後]にちなんで4.5とした。
Shou
3.0
なかなかクセ強い映画。アニメでもなく、実写化した心意気に拍手。
akubi
4.5
自分で選んだ此方の世界。 家に憑いた君は何処へもゆけない。 真っ白な君の寂しさがだんだん黒く汚れていって、とても切なくて胸が苦しい。 きっと彼らはいつでも何処かにいて、その果たせなかった望みを哀しみとともに引きずる。 諦めたとき。忘れたとき。叶ったとき。 無限ループはふわりと消えた。 切ないけれど、ほっとするんだ。もう苦しまなくていいから。もう待たなくてもいいから。 光のプリズムをみつけたら、それはもしかしたら哀しみの結晶が煌めいているのかもしれない。誰か、わたしたちの、大切な人の。 キュートにセンチメンタル。そんな "おばけ" はもうこわくない。かも。
みゆ
4.0
ナニコレ泣けるじゃないですかー(ノД`) とても言葉で言い表せない、絵本のような? 絵空事のような?俯瞰で見てるような世界観が素晴らしくて素晴らしい!!! またゴーストのフォルムや佇まいが何とも言えずキュートでたまらない!!! 何という優しさ、愛情を感じられる映画でしょう。 とても衝撃的でした。 衝撃と言えば主演の2人ケイシー・アフレックとルーニー・マーラ。 豪華な顔ぶれにも関わらず、ケイシーに至っては劇中の殆どがシーツのゴースト姿で全身見えない状態って凄い斬新ですよね〜
くらっしゃあ
5.0
ルーニー・マーラにひたすら見惚れつつ、幽霊の姿をオバQにするとはなかなかのセンスと感心しながら、不慮の事故で死んだ夫が残された妻をずっと見守るのかと思いきや、なんとも諸行無常な展開に知らず惹き込まれていた。
ざべす
5.0
死者のフワフワとした世界がうまく表現されていた。 時間の流れの可逆のおかしさも、輪廻転生し続けるマンガ『スピリットサークル』で納得済みなので問題なかった。(どういう理由で説得されたかは忘れた) 感想を見ていると、「ゴースト」に生前からの自我がハッキリあるように解釈されている方もいるけど、自分はそうは思わなかった。 むしろ最後はゴーストくんが「自分が何者か思い出した」からだと思った。 そういう目 線で見ていると、どのシーンも切なかった。 切なくていい映画だった。
toa
3.0
こういう映画もあるのかぁ~。 自分にとって新ジャンルで発見だった。 存在は音や光や振動やなにかしらに反射させないと証明できないのかなとか、魂ってどこまで存在するんだろう?とか、余韻でいろいろ考えてしまうやつ。 M(ルーニー・マーラ)の空虚の表現が見事だった。無言のままの生活音、虚ろな瞳、キッチンの床でとる食事、くるしさが伝わる。 ケイシー・アフレックは顔出ているのほぼ最初だけ、そのあとの演技難しそう。
tanmen429
3.0
面白くなりそうな気配はありつつも最終的に意味わからなかった笑
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!