来る
来る
2018 · ドラマ/ホラー/ミステリー · 日本
134分
(C)2018「来る」製作委員会



香奈(黒木華)との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)が勤める会社に謎の訪問者が現れる。取り次いだ後輩の伝言は「チサさんの件で」とのことだったが、秀樹の脳裏に疑問がよぎる。チサとは、妊娠した香奈と喜び勇んでつけたばかりの娘・知紗の名で、まだ二人しか知らないはずであった。結局、訪問者の正体はわからぬまま、“それ”と会話した後輩は謎の死を遂げる……。
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free
4.0
何かが来る…あれがやってくる。 最後まで見てもそれがなんなのか明確な答えはわからない。霊なのか、悪霊なのか、神なのか、ばけものなのか。 三部作のような3つの異なる視点から話は進んでいく。進んでいくうちに善人だと思ってた人間の裏の顔が分かってくる。みんな裏と表の顔があって欲がある。欲や憎悪があれを呼び寄せるのかもしれない。 血は吹き出したりするけど、グロさはそんなにない。死体も死に方もうまい具合に表現されてて目を背ける程ではない。 飽きずに見れた作品。
隣の唐十郎
3.0
〈御夢来酢の國に逝って魅たいな〉 幸せすぎるほどの家庭に潜む闇が濃い! イクメンアピールのブロガーの実態は、家庭に全く無関心な夫 トラウマを抱えた育児ノイローゼの妻 心の奥にあるイヤ~な部分を触られるようです。 フリーライターの野崎(岡田准一)がアウトローっぽくて良い👍 霊能力者マコトは小松菜奈さんの新境地ですね。 ド派手な描写で刺激的だけど、やはり一番怖いのは[大人の裏の顔]。 間引きの伝承、ネグレスト…幼い命の怨念を感じる現代の闇を描く、思いのほか教訓的な映画でした。
てっぺい
2.5
監督は2011年度米国アカデミー賞外国語映画賞部門日本代表作「告白」の中島哲也。原作は第22回日本ホラー大賞受賞の澤村伊智「ぼぎわんが、来る」。出演は岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら。 ◆ 新婚生活を送る田原秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、取り次いだ後輩が謎の死を遂げる。それ以降次々と起こる不可解な出来事に、秀樹は強い霊感を持つ真琴の力を借りることになるが……。 ◆ 世界観に圧倒される映画。“何か”が引き起こす恐怖を、実体を描く事なく映像化する事において、色んな工夫が施されており、見る側の恐怖を増幅させていると思う。ことラストに関しては、集結する猛者達による祈祷、またその破壊、吹き出す血液や地を這う血液も含めて、畳み掛けるオカルトの映像力にただただ圧倒される。映画全体を通して流れる血の量も尋常じゃない。体が揺れる程の音の効果も手伝い、その没入感という意味では何気に映画館で見るべき映画なのかもしれないとも感じた。 主要な登場人物、次第にそれぞれの関係性が明かされていく展開も面白い。そして全てが二面性というか、この映画で言うところの“鏡”によって自分の闇や裏を映し出される事で共通していく事も、構成力や原作力が光る点。後半のオカルト部分は差し置き、“この後何が繋がっていくのか”、延々惹きつけられながら鑑賞できる。 不勉強なのでオカルトの世界観にちょっと置いていかれた感があるものの、集結する猛者たちの背景や繋がり、儀式の概念とかそのあたりの意味合いが分かっていたら、そのスケール感の表現に満足できる一本かも知れない。
ETO
3.5
最初の方はなんだこの映画って感じだったけど、途中からちゃんとしてきて観れた 洋画的なホラーはなくて、日本のジワー系の怖さは少しある、けどそこまでホラーではない コメディチックに描いてて世にも奇妙な物語を観てるような感じ。 小松菜奈がとにかくかわいい。 あとは、子育てはつらいなとか、昔話、田舎の怖い話、人間関係、悪魔払い、色々詰め込み過ぎてて良くない。ってか、扱いきれてない。
YUKI
4.5
それは人間の内にある。 人間の恨み辛みとか妬み恨みとか怨念に寄ってくる。弱さにつけ込んでくる。そうやって悪いものがいっぱい溜まって膨らんで、それが来るんや、、、 嫌な気持ちを溜め込まないで、心を綺麗にして、身の回りを清潔にして、来ないようにしないとな 神社でよくいろんな質問に対して、「お気持ち次第です」って答えるんだけど、本当それだなあ 予想以上にいい話だった 小松菜奈がほんと、、、、良かった イタコかっこいいよ、、、 神社も巫女っちゃけんも、 お祓いシーンのライブ感が凄い、やみつきになる。 ああゆうのすごい引き込まれる、 シャーマンキング、、 よみがーえーれー ただ年末年始巫女すんの怖くなってきた
コウキマン
1.5
2021.11.14.088 ネタバレあり カナ(黒木華)と結婚したヒデキ(妻夫木聡)は、カナが妊娠したと同時に、子育てブログを立ち上げる。とにかくキラキラした内容で、それなりに人気を博していたが、見ているこっちがイライラする(笑) さて内容ですが、そのヒデキの家族は謎の“何か”に度々襲われており、民俗学者の友人に相談。除霊師らしい人を紹介してもらい解決を試みるが、まあ人が死ぬわ死ぬわ。登場人物の表の顔、裏の顔が見れるところは面白かったけど、よかったのはそれくらい。あと黒木華さんの演技好きだな、と再認識できたのはよかった。ただただ子供が不憫だった
Till
3.5
澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』の映像化作品。 表上は、最近流行りの「何か」「それ」に襲われる系のホラー映画だが、実質は人間の「醜さ」や「汚さ」を描いた人間ドラマ。結局、その「何か」の正体も明かされず、曖昧なまま終わってしまうので、そこを本筋として観てしまうと肩透かしを食らう。「何か」という得体の知れない存在に「不気味さ」は感じつつも、「怖さ」は控えめなので、ホラーとしても少し物足りないように思える。 それでも、サスペンスフルな雰囲気にスリリングな展開、そして見応え十分のお祓いシーン(個人的には少しやり過ぎな気もしたが)もあり、エンターテイメント性は抜群に高い。展開も非常にスピーディで、秀樹、香奈、野崎、と順番に視点が変わっていく構成も巧い(ここは原作通りらしいが)。134分間全くダレることなく観ることができる。 ただ、やはりモヤモヤする点があるのも事実。まず、津田が何をしたかったのかが分からない。他の登場人物を散々振り回しておきながら、結局何か大きなことをするわけでもなく、あまりこの人物の必要性を感じなかった。それと、もう一つ気になるのは、幼馴染みの少女の名前について。秀樹が彼女の名前を思い出すシーンがあり、そこで判明するのだが、なぜこの名前だったのかがよく分からない。伏線のようにも思えたが、結局話にはあまり絡んでこなかったので、ここもモヤモヤする。 というように、若干消化不良の部分もあるのだが、全体的にはなかなか完成度の高い作品だったと思う。決して中身のないホラー映画ではなく、本作に登場するような醜くて汚い人間でいれば、いずれ「何か」の餌食になってしまうよ、というような強いメッセージ性を感じました。
リーマン
3.0
悪霊とかが出そうなホラーと思って見始めましたが、人間の業って感じだなぁと思いました。 旦那さんは完全に自分が悪いし、 奥さんも完全に自分が悪いし、 友達も完全に自分が悪くて、でもみんな一生懸命だし良い人でもある。 現代社会と産まれてきた命との関係性を色々な角度から見せており、誰の中にもある黒い部分が悪霊なのでは無いかと思わせる。 演出で非常に気になるのがBGMでシーンと合わないロックを入れてくることで普通と違う感覚です。その点は見づらいと感じました。 ホラーなら感動させて安心させてから驚かせた方がいいと思いますが、あまり落ち着く場面がないです。 怖くするのが目的ではなく、登場人物の心を訴えるのがこの話の本質なのかと思います。 もっとも嫌だったのは、作品中に毛虫が印象的に出て来ますが、丁度うちのベランダに置いてある植物にたくさん青虫🐛が、きていて取ったばかり。 思い出しちゃいます。
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