悪人伝
악인전
2019 · 犯罪/アクション · 韓国
110分
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ある夜、ヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)が、何者かにめった刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは対立する組織の犯行と疑い、手下を使って犯人探しに乗り出すのだった。一方、暴力的な手段も辞さない荒くれ者の刑事チョンは、捜査を開始。この事件がまだ誰も気づいていない連続無差別殺人鬼によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスに付きまとう。互いに敵意を剥き出しにしながら、自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン。だが、狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯人を追い詰めてゆく……。
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ジュネ
4.0
2020年119本目は、コワモテだけど中身はキュートでお馴染み、マ・ドンソクの主演最新作『悪人伝』。 ------------------------------------------------------------ 冒頭からとんでもなく斬新な方法で人を痛めつけるマ・ドンソクに目が釘付けになるわけですが、ここ最近は彼も中身と面構えのギャップを狙ったヒーロー的役割が多かっただけに、今回は「待ってました」と喝采したくなる活躍ぶりではないでしょうか。相変わらず凶器持った敵を相手に、あくまでも「スデゴロ」で挑む姿勢は変わらず、格闘シーンだけで十分おつりがくる満足度です。 ------------------------------------------------------------ 猟奇的な殺人犯を探すためヤクザと刑事がタッグを組むなんてのは、どこの映画にもなかった驚きの発想で、こんなムチャクチャな設定を思い付くだけでも凄いと思います。両者が協力し合う理由にほとんど必然性がなく、マ・ドンソク1人でどうにかなるでしょと言いたくなる点はありますが、最終的に同じ席で酒を飲んでいるのを見ると、妙に説得力ある「チーム感」。 ------------------------------------------------------------ こんな風に巧みに「アガる」ポイントを演出して多少の矛盾を押さえこんでしまうのも、韓国映画のお家芸ではないでしょうか。しかし、これだけのクオリティなのに「アッサリ塩味」にしか感じられず、終盤にもっと大きなどんでん返しが欲しかったと思ってしまうのは、もう韓国映画に対するハードルが高過ぎて麻痺してきてるんだな…とつくづく感じました。
きなこ猫
4.0
刃物でメッタ刺しにする連続無差別殺人鬼も、蛇よりも執念深いヤクザの組長を襲ったのが運の尽きでしたね。心よりお悔やみ申し上げます。マ・ドンソクの逞しい上腕二頭筋に惚れ惚れしてしまう。
たん
3.5
いいじゃないの〜これぞ韓国映画って感じ ・孤狼の血1のようなガチガチの任侠系ものかと思いきや、100%エンタメだった。野郎だけで映画館で見てたら最高やったな。 刑事&ヤクザvs連続殺人犯。良いアイデア。マドンソクの魅力満載。 ・「陳腐とシリアスの絶妙なバランス」がさすがである。言い方を変えると、ご都合主義的すぎるし、冒頭の「この映画は実話を基にホニャララ…」もダサいったらないのだが、なんともエンタメとして成立させてしまう勢いの良さ。 アマゾンレビューの方には「ストーリーに奥行きがある」なんて意見もあったがそれは無い。 ・スタローン制作でリメイク予定らしいが、彼も好きそうやな〜こんなん。
くらっしゃあ
4.5
連続無差別殺人犯がその夜襲いかかった相手はヤクザの組長だった・・・。 このプロットを思いついた時点で、ほぼ勝利は確定なのに、そのヤクザの組長がマ・ドンソクときた日にゃあ、もうどうやってもつまらなくなりようがない。 ナイフで滅多刺しにされても死なないなんて、マ・ドンソクだからこその説得力。 ここにさらに、はみ出し荒くれ刑事が絡んで、組長との利害一致で共同戦線を張る。 刑事を演じるキム・ムヨルがマ・ドンソクの圧に押されることなく拮抗していたのも何気にたいしたものだ。 とにかく、全編を覆う一触即発の緊張感にがっつり惹き込まれる快作だった。 なんでも本作はシルヴェスター・スタローンによるハリウッドでのリメイク製作が決まっており、マ・ドンソクがそのまま今度は【ギャングのボス】を演じるらしい。 興味あるなあ。 【U-NEXT】
隣の唐十郎
4.0
どきっ!悪人だらけの追跡大会! 不良刑事とヤクザが組んでサイコキラーを追うという変わり種クライムアクション! マ・ドンソクのコワモテの魅力爆発! 今度のマブリーは極道だから手加減無し! 実話に基づくらしいけど、ほぼフィクションらしい🤔残念! 法の裁きか極道の面子か? 男の意地が激突する韓流の闇が濃くて熱い!
wishgiver
4.0
久々に韓国映画の王道をいく作品、面白かったです! 熱血刑事チョン・テソクは無差別連続殺人犯を追っていたが、極道の組長チャン・ドンスもその犯人に刺され、敵対する二人は犯人探しで協力することになる。 組長役マ・ドンソクは最近大人気で、出る作品が無双漢役ばっかりでちょっと辟易してましたが、本作は刑事役キム・ムヨルがめちゃくちゃ良くて、結果双方が引き立つ感じになっています。 上司の言うことも聞かず、 ヤクザを忌み嫌う正義感ぶりは以前はファン・ジョンミンのハマり役でしたが、キム・ムヨルが本作でそのポジションをしっかり継承してて、韓国映画ファンには懐かしい感じ。 カットワークや演出は相変わらず素晴らしいクオリティで、作品的にはコリアンノワールではなく『ベテラン』のライト版ってとこで、軽く楽しめました。 (2020.7.27@109シネマズ明和)
dh
4.5
・完全にマ・ドンソクに魅力されている… 怖いのに温かさも感じる。 なんやあの優しい目は… と思ってたらラストのあの顔よ…怖
アリちゃんパパ
4.0
猟奇殺人犯に滅多刺しにされて九死に一生を得たヤクザの組長が、悪徳警官と協力して犯人を追い詰める姿を描いたアクション映画の快作です。 犯人が究極の悪なのでヤクザと警官が追い詰めてゆく過程が痛快であり、脚本演出キャストのコンビネーションが見事です。 組長役のマ・ドンソクの憎みきれない悪の魅力が圧倒的です。
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