アクト・オブ・キリング《オリジナル全長版》
The Act of Killing
2013 · ドキュメンタリー/伝記/犯罪/歴史/戦争 · イギリス, デンマーク, ノルウェー
159分
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012



1960年代インドネシアで、100万人規模の大虐殺が密かに行われた。今も“国民的英雄”として暮らしているその実行者たちに、「あなたが行った虐殺をカメラの前でもう一度演じて映画を作りませんか?」と提案すると、彼らは映画スター気取りで殺人の様子を再現する。しかしそれは、加害者たちにある変化をもたらしていく……。全世界60以上の映画賞を受賞したドキュメンタリーに、政府が制作したプロパガンダ映像や加害者たちの日常風景など40分以上のシーンを加え、全長版として再編集した。
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たいら
3.5
ネタバレがあります!!
いやよセブン
4.0
1960年代、インドネシアで100万人以上が殺された虐殺事件の加害者を取材、どのようにこれだけ多くの人を殺したのか再現してもらうというドキュメンタリー。 加害者は民兵でその中核をなすのがインドネシアのヤクザ組織で、今も大きな力を持っている。 被害者は華僑を中心とした中流層や高学歴層で、共産主義者というレッテルを張り、手当たり次第に殺したようだ。 再現劇は進行していくのだが、殺した人たちに変化が出てくる。 とても恐ろしい映画で、人間はここまで残酷になれるのかと慄然とする。 日本も昔はお祭りなどの安全は、警察ではなくヤクザが仕切っていたと思う。
ザキシマ@映画垢
4.0
1965年インドネシアで100万人以上が殺害された”9月30日事件”の虐殺実行者を取材したドキュメンタリー🎥 まず実際の大量虐殺の加害者視点の時点で稀に見ないし、彼らに当時の行為を再現させる(しかも被害者側を演じさせる)という発想が一番恐ろしくもある 最初は武勇伝のように過去の行為を語り、英雄のような振る舞いをするアンワルも、虐殺側の視点に立つことで己の行為の罪悪感に苛まれる姿は救いともと れる 彼の行為は許されないが、人間の心は持ち合わせていたようだ セラピーや贖罪の側面もある異色ドキュメンタリー、衝撃的でした
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