マザーハウス 恐怖の使者
La casa del fin de los tiempos
2013 · ドラマ/ファンタジー/ホラー/ミステリー/サスペンス · ベネズエラ
101分



11月11日、11時11分 惨劇の時が刻まれる。1981年のベネズエラ。ドゥルセは失業中の夫と2人の息子の4人で、ささやかな生活を送っ ていた。11月11日、兄弟が遊んでいた最中の不幸な事故で、弟ロドリゴは亡くなってしまう。その日の深夜11時過ぎ、家の中で夫ホセは殺され、長男のレオポルドがこつ然と姿を消す。彼女は警察に逮捕され、夫と息子を殺害したとして終身刑を言い渡される。2011年11月―30年ぶりにドゥルセが保釈され、自宅である家に戻ってきた。保釈された老女のカウンセリングを担当することになった神父は、30年前の事件の謎に迫っていくことになる・・。 この情報は[マザーハウス 恐怖の使者]に基づき記載しています。
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+挿入曲情報

Kulirudha Pulla

La nuit du cimetière
Till
5.0
物語の核心をつくような内容には触れていませんが、この作品はぜひ予備知識なしで見てほしいので、鑑賞前に自分のレビューを読む必要は特にありません。 1981年のある晩、ドゥルセは夫を何者かに殺害され、息子のレオも忽然と姿を消してしまうが、警察は彼女を逮捕し、彼女は夫と息子を殺害した罪で終身刑を言い渡される。その30年後の2011年、保釈されたドゥルセのカウンセリングを担当することになった神父は、30年前の事件の謎に迫る…。 ダサいタイトル&サブタイトル、B級感漂う安っぽいジャケット、おまけにベネズエラ産とピンとこない要素ばかりで全く見る気の起こらない作品なのだが、これは想像の遥か上を行く傑作だった。序盤はテンポが悪く、馴染みのないベネズエラの雰囲気に戸惑ってしまうが、至るところに伏線が張り巡らされており、終盤でそれらを次々と回収していく展開はもう鳥肌モノ。この手の作品の割には矛盾点・疑問点もほとんどなく、複雑なプロットながらも決して観客を混乱させないような分かりやすい作りになっているのも良い。夫を殺害し、息子を連れ去ったのは誰なのか?息子はあの日に一体何を見たのか?何故神父は事件の真相を知りたがるのか?謎がすべて解き明かされ、なおかつ腑に落ちるというここまで非の打ち所がない完璧な脚本もそうそうない。また、ホラーやミステリーというジャンルだけに留まらず、【親子愛】がテーマの人間ドラマとしても高い完成度を誇り、感動要素さえ盛り込まれている。しかも、そのあらゆるジャンルを、互いに邪魔することなく見事なバランスで構成するという離れ業。どれをとっても完璧で、映画として文句なしの出来映えだった。 自分はあまり満点をつけない主義なのだが、これはつけざるを得ない、そう思った作品。見終わってからもしばらく興奮が収まらなかった。
り ん
4.0
見応えあり👍👍
眠る山猫屋
3.5
Amazonにて。なんつーサブタイ。ホラーではない、むしろ良い話。シンプルだがトリッキー。神父さんがレオかと思わされたし、謎の老人も前住人かとミスリードされたよ。単純なハッピーエンドじゃないけど最後のアーメンは『神の祝福がありますように』だよね。
ジュネ
4.5
まさかベネズエラ発の映画でこんな拾い物が見つかるとは思いもせず、見終わったあとに確かに残る満足感と自分だけが得したような優越感に襲われました。各所ブログでも大絶賛されており、どうしてこんな出来のいい映画が埋もれているのか謎で仕方がありません。 本作は最初の一時間が非常にスロースピードで全く物語が進行しないため、ここで諦めたくなる気持ちもわかります。しかし、あちこちに丁寧に張り巡らされた伏線に 注目しながら、我慢して頂きたいと思います。その先はもう怒濤の展開といった感じで興奮が押し寄せてくるのですが、この映画の素晴らしいところは、見ている我々を驚かせて終わりの単純なマインドファックムービーになっていないところです。 その先にあったのはなんと『感動』のストーリーでして、ホラーやサスペンスとしての見応えに加えて、人間ドラマとしても秀逸な出来映えを誇る…これを作った人は一体何者なのかと作歴を調べたくなってしまうような凄い一作でした。是非、この隠れた才能の持ち主をハリウッドに発掘してほしいです。
鈴木
4.0
邦画タイトルが合わないくらい感動的なラストでした。
かわうそ
4.5
ホラー映画が観たくて鑑賞。 邦題に騙されました。 序盤はありきたりなホラーハウスっぽい雰囲気だけれど。 カテゴリーは完全にSF。 まさか最後に感動までさせられるとは。 ジャケットとタイトルが勿体ない、 逆に期待を裏切られた良い映画です。
うにゃ
3.5
明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします😆 2025年初めはこちら ベネズエラの映画でございます🤗 後に韓国でリメイクされたのが「時間回廊の殺人」です。 韓国版もきちんとしてますが、元のこちらの方が私は好みです。 それにしても、丁寧な映画なのにどうしてこんなB級のような邦題になってしまったのか…。悔しさすら感じます🥺
hmqjw696@yahoo.co.jp
4.5
ホラー観たさに選んだら、予想外のジャンルに。唖然とはしたけど、面白かった拾い物。 感動とは違うし、決して美談ではないけれど、その愛情には感銘を受けた。
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