華氏 119
Fahrenheit 11/9
2018 · ド キュメンタリー · アメリカ
128分
(C)2018 Midwestern Films LLC 2018 (C)Paul Morigi / gettyimages



大統領選さなかの2016年7月、マイケル・ムーアは『大統領選でトランプが勝利する5つの理由』というエッセイを書き、変人扱いを受けながらもその予測を的中させた。彼がトランプ大統領を取材するうちに、「トランプは‘悪の天才’。感心するほどの狡猾さでトランプを笑っている私たちでさえ彼の術中にはめられている」という驚愕の事実が分かってきた。どんなスキャンダルが起こっても大統領の座から降りなくて済むように、アメリカの国民はもちろん、ジャーナリストやメディア、憲法や司法システム、さらには他国の政治や国民すら利用して仕組んでいるというのだ。ムーアはすべてに歯止めをかけようと、本作でトランプ・ファミリーが崩壊必至のネタを大暴露し、トランプを当選させたアメリカ社会に鋭く切り込みを入れ、この暗黒時代をどう抜け出すかを示す。
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キャスト/スタッフ
レビュー
40+挿入曲情報

Don't Stop Believin'

PAGLIACCI (from Pagliacci) - Leoncavallo

El Aguanieves

Presidential Campaign Announcement (7/16/2015)

Tovaritch Waltz

Tovaritch Waltz
ジュネ
4.5
マイケル・ムーア監督の最新作はドナルド・トランプ大統領の政策批判…かと思いきや、アメリカ合衆国という国家に根付いた政党政治の腐敗と不備を明らかにする、重厚で意義深いドキュメンタリーでした。 劇中ではトランプ大統領の誕生をあの手この手で皮肉る と同時に、その理由の1つを民主党の愚策にあると指摘します。これが見ていて信じられない話の連続で、スナイダー知事による水質汚染問題に関してはヘドが出る、の一言です。オバマ大統領による陳腐なパフォーマンスやフリントでの強制軍事訓練実施など、これまで報道されてきた彼のクリーンなイメージも完全にメッキが剥がれたという感じで、所詮は金と権力に左右された軍の傀儡でしかないのだな、と幻滅してしまいました。 テロリストやメキシコカルテルの売人を散々抑圧しておきながら、政治家がそれ以上の悪党というのもアメリカならではといったところでしょうか。ですが、一方でそんな悲劇的な状況にもめげず、変革を遂げようと一市民たちが手を取り合って立ち上がり、そして本当に国の行く末を変えてしまうのもアメリカならではだと思います。 135分と長めの一本ですけれど、知れば知るほどアメリカの奥深さや面白さが次々に顔を覗かせ、全く飽きることがありません。本作を見た後、帰宅した私の目に飛び込んできたのは「渋谷でハロウィンパーティー、変態仮装行列の実態!」の文字。何だか心底恥ずかしくなりましたね。
アリちゃんパパ
3.5
トランプの大統領当選に対する強烈な批判から始まり、ミシガン州の鉛汚染、銃の乱射事件などアメリカの病巣を独自の視点で描いたマイケル・ムーアのドキュメンタリー快作です。 絶望的な事象の数々に気が重くなりましたが、全米55州で行われた教職員のストライキや銃器に反対する子供達の活動に希望を持つことができました。
LLくるくるじぇ
4.0
今現在アメリカ大統領選の真っ只中だから、見てみました。考え方変わりました。これが全てではないと思うけど。 映画としては前半の勢いをずっと見たかった。
nhori
3.0
アメリカがいかに間違った事をしているか、そしてそれに立ち向かう勇気ある人達をまとめている。大統領選、水質汚染、銃乱射など権力者が事実を曲げて己の利益のために行動し、多くの人達が苦しんでいる。その中で既存の政治にノーを突きつけて活動する人達。しかしかつてヒトラーが台頭したのと同じように民主主義は死への道を歩んでいる。
zizi
4.0
彼はトランプ当選を当初から謳っていた訳だが、んなはざぁねえよ!と笑っていた私、、、。これを観て、民主党のダメさからも読めてたのかと納得。 扱われるネタは暗澹たるものばかりだが、どこか悪戯っ子の様なムーアのキャラや、ポップな編集で引き込まれる。その後には、更に暗い気持ちになるのだが、彼の術中に嵌るわけだ。 日本にも居て欲しいタイプだなぁ。
mo
5.0
最近マイケルムーアにハマってるから観た。小池が再選したり選挙期間に金配ってた議員とか検事長が賭け麻雀してたのに不起訴になったりで本当に日本って…って思ってたけどどの国も似たようなものらしい。トランプやばいしオバマ〜って思ってたけどこの水は安全って思わせるためのパフォーマンスだったり突然の低空飛行での軍事訓練だったり信じられないことが沢山あって驚いた。銃乱射事件を受けて高校生たちが行動したり賃金のアッ プのために退職になるかもしれないのにストライキを起こす教師たち、このままだとダメになるからと自分たちが立候補して知事選に臨む人たちが出てきて本当にすごいと思った。何かを変えたいなら行動しないと。 フリントの水のことは『恐るべき水汚染』これを見るとより理解できる
おーちゃん
1.0
映像の怖さを再認識させられた。異なるニュース映像を上手く繋ぎ直せば、簡単にイメージ操作できてしまう。トランプは黒人ヘイトを助長してるみたいなシーンがあったけど、あれは色々なニュースを編集してそのように見せている。
Morimi
3.5
相変わらずアメリカ終わってんな。 円安で日本が貧しい国とよく聞くが、30年貧しさを突っ走っててそれでもこの安全さ、清潔さ、テロを防いで、民主制、国民皆保険、年金等等破綻していないのってすごくない? ももっと自分たちに誇りを持って、そして企業はそれに見合う対価を人に支払おうよ。 アメリカの18〜29歳?の51%が資本主義に反対って、じゃぁ何に賛成してるの?どこに向かいたいの?ロシアや中国、いやいや北やフィリピンのようになりたいんか? それもそれでどうかと思うが。
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