ヤング≒アダルト
Young Adult
2011 · ドラマ/コメディ · アメリカ
94分



37歳になるメイビス(シャーリーズ・セロン)は自称作家だが、現在はゴーストライターとして“ヤングアダルト”(少女向け小説)を執筆中。バツイチ で恋人ナシ、心の友はアルコールと愛犬という彼女はある日、一通のメールを受け取り、故郷へ帰ることに。昔の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)と再会するメイビス。いつまでも大人になれない、そんな規格外の彼女が大騒動を巻き起こした果てに見つける“真実”とは……。
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Shou
3.5
大人になれなくてもいいじゃない。町を飛び出す勇気があって、爪の先までキレイにして、そんな自分を愛してあげてほしい。平凡な幸せだけが幸せじゃない。新たなスタートが上手くいきますように。
YOU
4.0
ジェイソン・ライトマンが監督を務めた、2011年公開のヒューマン・コメディ。 『JUNO/ジュノ』に続き2度目のタッグとなるジェイソン・ライトマン監督×ディアブロ・コーディ脚本の本作では、小説家の女性メイビスが青春時代の輝きを取り戻す為に故郷へと帰省する様子が描かれます。ジェイソン・ライトマンの監督作を立て続けに観てみると、同時に脚本家ディアブロ・コーディの手腕や力量も自ずと見えてきますね。相性の良さはもちろんのこと、お互いの良さが丁度良い塩梅で溶け合っており、特に今回は両者の旨味を均等に堪能出来るような一作となっています。まず本作で何より強烈なのは主人公メイビスその人ですよね。開幕早々いきなりプリンターのインク不足をツバで補うという彼女の呆れ果てたずぼら具合には未知のワクワク感を味わいました。このシーンを1つとっても分かる通り本作はかなりはっきり「コメディ」の印象が強く、意外にも全編ゲラゲラ笑いながら観れる作品でもあります。書店や洋服屋での気まずい掛け合いもさる事ながら、本作のコメディ的ハイライトはもちろんあの惨めこの上ないホームパーティーシーンでしょう。今年で言えば『ハウス・オブ・グッチ』におけるスキー場のシーンとも双璧をなす居た堪れなさですが、そこで初めて明らかになる”とある真相”には流石に主人公に同情してしまいましたね。『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』でも描かれていた「見下していた相手の目の前で、実は自分が見下されていた事を知らされる」というあの残酷さ、心中お察しします。 ここまで主人公の醜態と底意地悪さだけを捉えた作品もなかなか無いと思いますが、これはエンディングにまで一貫しています。メイビスは人間的に成長を遂げないどころか結局は当初の”プライドの高いクソ女”へと回帰してしまいますが、この幕引きこそがジェイソン・ライトマン作品の真骨頂!彼女は”自分らしい生き方”を今後も模索する為に故郷を去りますが、このように一面的な答えを出さずに終わるのは「各々の他者性」を逆説的に示してもいますし、更に今回はそれが物語的な爽快感にも直接繋がっています。あとサンドラとの最後の会話で調子を取り戻すメイビスの油断ならなさも却って素敵でしたね。コメディとしてもアンチ成長譚としても見応えがありますし、個人的には十二分に満足出来ました。 オープニングカッコいい。
wishgiver
3.0
シャリーズ・セロンはコメディでもホントいい味。 過去の栄光を引きずったまま大人になれない妄想アル中ぶっ飛び女を好演。 そして安心のジェイソン・ライトマン監督は映像も劇伴も演出もやっぱりいい。 ストーリー的には物足りなさも残るけど、彼女のぶっ飛びぶりだけで観る価値あり。 シャリーズ・セロンのキティちゃんTシャツは笑えるけど、勝負服は流石に決まってて美しかった。 マットの賢者っぷりもなかなかで、昨日観た『好きにならずにいられない』のフーシに通じるものがありました。 2023.5.20@Netflix
Megggg
3.5
過去の栄光にすがり付くアラフォー。都会で何の不自由もなく暮らしていたのに、ふと周りを見ると結婚し幸せな家庭を築いていて、自分だけ取り残されたように思う… 自分なら元カレも取り戻せる!と自信満々で田舎に帰ったものの、うまくいかないどころかやらかしてしまう。 その傲慢さに、見ていてイライラしたりもしたけれど、少なからず過去にすがってしまいたくなる自分もいたりして、どこか共感してしまう。
GON
4.5
痛すぎる…💧 自分自身を見ている様な共有性羞恥。 嗚呼…本当に痛い⤵ ✦✦✦ 人生に痛さは付きもの。誰かを傷つける事もあるし、逆に傷つけられる事もある。その痛さとどう向き合っていくか、これからをどう進んでいくか。 そんな事を考えちまいました。 ✦✦✦ それにしてもシャーリーズ・セロンってスゲぃなぁ…。 スエット姿妙に似合ってるなぁ〜。 ✦✦✦ 痛いけど生きてく事に強さをくれる映画だと思う。
しむこ
3.5
シャーリーズ・シェロンが役にドンピシャリでした。 パーティーで全部ぶちまけてスッキリ😁 メール送ってきたデコッパチの嫁さんも、ある意味怖い😓 最後、前向きに終わってよかったです。
Axlmaho
3.5
これは見るに耐えない。最後まで見たけども。 高校生のときのとても人気で華やかな自分を忘れられないまま作家に。ティーンエイジャーに売れたからということもあってティーンエイジャーに売れる本を書いてるからなのか、単純にその時の一番幸せなときを忘れられないのか、地元に戻って元彼と結びつく運命!ってワクワクして地元戻るけども現実が待っていて…というお話。 彼女がそうなったのはこれかもなーという元があります。もしそうだったとしたら、当時の彼女に支えが足りなかったのだろうなーとも思う。 周りが想像するより傷は相当深いはずだから。 でもやっぱり自信満々な当時の私が抜けきれず問題があったことも否めない。男性女性問わず人間にはプライドがあるから難しいね。 現実に戻り反省したと思ったらそんなことないよ!と助長する人もいて、そう人は簡単に変わらないと感じる怖い終わりでした。 直視は辛い場面があるけど、現実ではよくありがちと思う。この時代だからこその。でもあまり女性のそういった部分をそのまま映画に映すというところではあまりなかったので、よくついてくれたとは思います。 怖かったのは元彼が好きだった曲をカセットの巻き戻しか早送りがピタリと合うところw カセットをあれだけピタリ賞にするには熟練のワザですよw 救いだったのは、高校生のときイケてなかったけど今は自分の趣味や自分のペースで過ごしている同級生と飲むところ。この友達と会うシーンがなかったら気分は落ちるに落ちてたと思いますw
みにぶた
3.0
シャーリーズ・セロンにキティちゃんが面白すぎてクスクス笑ってしまいました。 自分大好き、自信満々の子どもがそのまま大人になり、痛いような怖いような気の毒なような。 あれだけの人前で結構な事を言われても啖呵をきれる強さ(痛さ)よりも、ベスとのおしゃべりで自信を取り戻す強さ(開き直り)が爽快で笑えました。 これは、もう1,2回似たような事をするぞという期待が膨らみました。 シャーリーズ・セロン、綺麗な女優さんなのに普通な人の役が少ないですね。
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