怒濤の果て
Wake Of The Red Witch
1948 · ラブロマンス/アドベンチャー/アクション · アメリカ
106分



ロールス船長は5百万ドルの金塊を積んだ帆船『赤い魔女』をフィリッピンのダバオ港を出て数日、南海のとある暗礁に座礁して沈没させた。それは船主シドニーに対する恋の仇訴と黄金欲の2つからであった。ロールスは南海のフランス領の島で、原住民が神聖視する真珠を盗もうとして捕まり、火焙りになりかけた時、雨が降ったので原住民は神の子と信じてしまう。しかし、知事デセイはロールスの存在を快らず思い、島から放遂した。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
雅哉
4.0
ヒロインのゲイル・ラッセルを執拗に見つめるジョン・ウェインの【眼差し】が強烈な印象を残す。肉体は逞しいが、不器用な男の秘めた恋。ふたりは1947年にウェインが製作・主演した西部劇「拳銃無宿」で出会った。その翌年、ウェインがラッセルに乞うて再び出て貰ったのが「怒涛の果て」である。ウェインはバトジャックという独立プロダクションを立ち上げるが、それは本作に登場する船舶会社の名称に由来する。後にウェインは「『怒涛の果て』はロマンティックな映画だった」と回顧している。そして癌に冒された晩年、彼は自室で繰り返しこの映画を観ていたという。一方、ラッセルは49年に役者のガイ・マディソンと結婚、しかしアルコール依存性を克服出来ず、50年にはパラマウントから契約を打ち切られた。そして54年に離婚。61年に一人暮らししていたアパートで遺体となって発見された。享年36歳だった。
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!