大学山岳部のOBで親友の浅井啓介(生田斗真)とリュウ・ジヨン(ヤン・イクチュン)は、16年前、大学の卒業登山中に行方不明となり、事故死したとされる同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山中、猛吹雪によって遭難する。脚に大怪我を負い、死を覚悟したジヨンは、16年前のさゆり死の真相について、“自分が殺害した”と浅井に告白。長い間背負ってきた十字架を降ろしたことで安堵し、死を受け入れるジヨンだったが、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留める。薄暗い山小屋の中で、明け方まで救助隊が来るのを待つ二人だったが、浅井はジヨンの態度がどこかおかしいことに気づく。“ジヨンは明らかに告白したことを後悔しているに違いない……”。この上なく異様で“気まずい”空気が流れる山小屋内。そして、ジヨンの行動は次第に常軌を逸し、狂気を孕み始める。
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