靴に恋して
Piedras
2002 · アメリカ
135分



盗んだ靴をはく女―23歳のレイレ(ナイワ・ニムリ)は、高級靴店の店員。夢は靴デザイナーになることだが、才能に自信が持てず焦りはつのるばかり。店からこっそり盗んだ真っ赤なハイヒールを履いて毎夜ディスコで踊る。ある日、画家の恋人クン(ダニエリ・リオッティ)と大ゲンカする。街角の公衆電話から彼に電話した。すると留守番電話になり、「レイレとクンの携帯電話です」と2人の声でメッセージが流れた。
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amemiyahana
1.0
ぜんっぜん、靴に恋してない。 原題はスペイン語で「石」という意味だし、いくら邦題とはいえこれはひどい。 なんとなく足元にフォーカスが当たりがち、というレベル。 メインヴィジュアルを見て「どんな素敵な靴がでてくるのか」「靴にまつわるエピソードが語られるのか」などと想像していたが、その時間が一番楽しかった。 実際に出てくるのは、くたびれた汚い靴ばかりで見た目にも楽しくなかった。 #邦題のコレジャナイ感
tomoko
3.0
多分、2回目。 スペイン語はやはり気持ちがいい。 基本靴は最初に出てくるだけで、 内容的にはそんなにフューチャーされていない。 それでもこの邦題にしたのは、 みんな今の場所から靴を履いて飛び出したり、 ちょっと違う世界に一歩踏み出す主人公たちばかりだからか。。
次男坊
3.5
最初は退屈だと感じたけど不快や哀しみなど負の感情の描き方が深くて個人的に刺さるものが多かった。それぞれのエピソードがリンクしているのは良かったけど、靴の印象が薄い話もあったし全体のテーマとして靴と女性の人生を結び付けるのは少し強引に見えた。
ひろ
3.0
ラモン・サラサール監督・脚本によって製作された2002年のスペイン映画 ・ 靴デザイナーを夢見ながらも自分を見失い、盗んだ靴で毎夜踊るレイレ(ナイワ・ニムリ)。そんな彼女に失望した恋人は去っていった。知的障害者の娘と2人で暮らすアデラ(アントニア・サン・ファン)はクラブの経営者。ある日、客の1人からデートに誘われる…。 ・ 女性の心を表すものに靴がある。明るい気持ちの時は自ずと明るくなり、暗い気持ちの時はくすんで見える。年齢も境遇もバラバラな5人の女性が、それぞれの心を表す靴を履きながら織り成す群像劇だ。自分に合った靴がどこかにある。シンデレラを捜す王子のような気持ちは、多くの女性の共感を得るだろう。 ・ 盗んだ靴をはく女、扁平足の女、スリッパをはく女、スニーカーをはく女、小さな靴をはく女という5人。とにかくみんな悩んでいる。ちょっと暗すぎるというぐらい悩んでいる。これだけいれば共感できる登場人物もいるだろう。そんな女性たちが、悩みながらも自分の居場所を探し、物語は交錯していく。 ・ ただ、少し解りづらい。新鋭の監督のやる気が空回りしている気もする。群像劇というのはオーケストラのようなもので、指揮者がまずいと不協和音を奏でる。コンセプトは面白いんだけど、それを指揮する監督の力不足かな。ひとつひとつのエピソードがうまく溶け合っていない。最後にきれいにまとめようとして、なんだかフワッとしてしまった。 ・ スペインを代表する女優たちの共演は刺激的だった。「オール・アバウト・マイ・マザー」で性転換した売春婦を演じたアントニア・サン・フアン。迫真過ぎて国民にまで男性だと勘違いされてしまった女優。この映画では母と女という二面性を演じていた。レイレ役のナイワ・ニムリはすごくきれいだし、アンヘラ・モリーナやロラ・ドゥエニャスといった日本での知名度は低いけど、スペインで人気のある女優ばかりで楽しい。 ・ 新鋭の監督が頑張りすぎてしまった感じはするものの、女性と靴を結びつけた物語というコンセプトは、斬新だし的を射ている。もうちょっと靴を強調してもよかったかなというのと、少し話が暗すぎるというのが個人的な見解かな。高級ブランドの靴なんかも登場するし、靴が好きな悩める女性にはハマるかもしれない。
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