スター・ウォーズ/最後のジェダイ
Star Wars: The Last Jedi
2017 · アクション/アドベンチャー/ファンタジー/SF · アメリカ
150分
(C) 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.



伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)をついに探し出し、ライトセーバーを差し出したレイ(デイジー・リドリー)は、驚くべき真実を知ることになる。なぜ、ハン・ソロとレジスタンスを率いるレイア(キャリー・フィッシャー)の息子カイロ・レン(アダム・ドライバー)が、ダース・ベイダーを受け継ごうとするのか? そして、レイアやストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、パイロットのポー(オスカー・アイザック)、ドロイドのBB-8らレジスタンスたちの新たなるミッションとは?
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Balloon Flowers
3.0
スターウォーズファンとしては、初日のこの評価の高さに驚き。 監督がJJではないので仕方ないかもしれないが、前作からの謎は全く回収されておらず、アクション以外はどれも中途半端な出来。 前作フォースの覚醒はエピソード4を意識した展開が目立ったが、今作も1〜3の失敗を恐れてかエピソード5を意識した展開になっている。 今作が中途半端になっているのは、エピソード5では衝撃の事実が明かされたのに対し、今作では宣伝文句の衝撃の事実が何なのか定まっておらず、エピソード5の劣化版でしかない。何点かそれに当てはまるような事は起きたが、どれも衝撃と言う程ではなく消化不良。 予告にも出ていた新キャラボーグは可愛かったが、完全に癒しキャラ。 そして何よりルークとカイロレンのキャラクター性にがっかり。マークハミルはアクションを頑張っていたけれど、望んでいたルークではなかった。カイロレンにした事は、ベイダーを救ったルークがする事とは到底考えられない。 ルーカスの作り上げたものを尊重しなかったために、今作でディズニーはスターウォーズをただの娯楽SF映画になり下げてしまった。まだまだ続けるっていうけど、どうなることやら。 散々貶したものの、我らのプリンセスレイア、キャリーフィッシャーの遺作なので決して低い評価は付けないが、そうでなければ1点でもいいレベル。 次回はJJが監督するようなので、謎諸々の回収も含めてもう少し良い物が作られることを期待する。
てっぺい
3.5
「ラストバトルの意外な展開に驚愕」 『スター・ウォーズ』シリーズ実写映画本編の第8作品目で、レイを主人公とする続三部作の第2章『エピソード8』。レイア役のキャリー・フィッシャーにとっては本作が遺作。 監督・脚本はライアン・ジョンソン、製作総指揮にJ・J・エイブラムス。 出演はマーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、『パターソン』アダム・ドライバー、『オリエント急行殺人事件』デイジー・リドリーなどなど。 ストレートなバトル展開と思いきや、ラストの展開には驚愕!“最後のジェダイ”の意味と重みを象徴する、とても重要なくだりになっている。 爆撃やアクションのシーンも、音の効果と相まって、興奮度をグッと上げてくれるので、3Dや4DXで見るとより楽しめる映画かも。 懐かしのあのキャラクター達も登場、シリーズをコンプリートしていない自分でも、“シリーズを満喫してる感”にさせてくれる。 エンドロールの長さ、特に2行フルに使ってクレジットを出す映画も珍しいと思うけど、それがこの映画の桁違いさを物語ってると思う笑 デイジー・リドリーが何度見ても美しい事は当然付け加えておく笑。彼女の唸る表情に萌えてしまうのは自分だけだろうか笑 反面、殺陣のシーンが多く、長いシリーズものこそのアイデンティティとは感じつつも、銃なら速いのに、とどうしても感じてしまう。世代が変わる事を象徴した本作だけに、その辺りの、“見る側の時代の変化”にも対応して行くべきなのでは、とも思う。
Izumi
5.0
この作品を観るために1カ月ほかの映画絶ちをして復習に勤しんできたけど、その甲斐あった153分だった。以下、ネタバレしないつもりだけれど、勘のいい人はカンづいてしまうかもなのでご了承を。 ******** 今作では、ルークにいったい何があったのか明かされるのだろうとは思っていたけど、そんな謎解きじゃなくて、この作品はルークによる、ルークのための、ルークの話のような気がした。 もちろん次世代のレイとレンの確執、フィンやポーの活躍など活劇や興奮の枚挙にいとまはないけれど、ルーク、いやもといフォースの結びつけるチカラみたいなのがずっと通奏低音のように流れてる。 前作よりも過去の6作との繋がりも深いように感じる。それに親しんできた我々にとって、まさしくルークのように「それはズルいよ」と言いたくなるようなシーン、だからこそルークの葛藤を感じることのできるシーンが挟み込まれてる。特に、旧6作での重要な役どころの「彼」が出てきたとき流れるあの音楽…それを聞いてぱぁっと、ルークの若い時に経てきた冒険が思い起こされる。それはいたく、いたく感動的だった。 でももちろん、過去へのオマージュだけでなく、それがどう次世代へ受け継がれていくのか、その辺りの描き方も素晴らしい。 時代は引き継がれるもの。それが定めだし、美学。そういう意味で「最後のジェダイ」というタイトルは的を射ている。 また何度も見返して、細部を楽しみたいと思っている。
隣の唐十郎
4.5
人それぞれ評価はあると思いますが、私は本作が大好きなんですね。 [良い意味で]いつものスターウォーズと何か違う。3部作の真ん中だから許されるのでしょう。 予定調和を否定する意外な展開が楽しかった。 ルークの引きこもり島は楽しそう。食べづらいボーグや働き者の魚民たち。さぞ居心地が良かろうて。恥ずかしくなってマスクをやめちゃったカイロ・レンは本当にハン・ソロとレイアの子供みたいにそっくりだ。感心する。 映画のテーマカラーになってる[赤]が随所で美しい。個性的で素敵だ。 本作の物語のテーマは[光の当たらない者たち]。小さな[個]に焦点を当てている。特別ではなくとも誰の心にも光は宿っているのだ。 予想外に感動しちゃいました。
へちょび
2.5
エピソードⅦが私的に面白かったので期待していたのですが、Ⅷは少し残念な感じでした。ルーク・スカイウォーカーというキャラクターをもっと大事にしてほしかった…。マーク・ハミルさんの年齢もあるのかもしれませんが、とにかくⅥのルークとⅧのルークが同一人物とは思えませんでした。
忍之閻魔帳
5.0
中継ぎだろうとの予想は嬉しい方向に外れ、世代交代とリーダーの資質に重点が置かれたなかなかの出来栄えでした。スピンオフと呼ぶにはあまりにも傑作だった「ローグワン」に比べるともう一声!と思わないでもないですが、遺作と知っていたかのように大活躍だったキャリー・フィッシャーの勇姿に敬意を表して満点にしたいと思います。
セイクク
3.5
スターウォーズの8作目です。 本作は7作目が好きな方なら合うかもしれませんしダメだった方なら合わない可能性が高いと思われます。 時代の流れで無理やりなタイミングで様々な人種の方々が出てきたり、男性が戦死したからなのか圧力があるのか分かりませんがやたら女性が多い軍隊だったり細かく観るとかなり違和感があります。 レイの秘密も楽しみにしていただけにガッカリでした(*´Д`*) ルークとカイロ・レンが決別した理由もなんだかなぁ〜でスノークの扱いも雑すぎて疑問です。 ベトナム系女性との恋愛を絡めたドタバタシーンは全くいらないと思いました。 戦闘のスピード感やSF技術は最近の映画なので過去作品より楽しめる可能性大です。 色々厳しい事を書きましたが過去スターウォーズとの連動性で見ると厳しくなるだけで、SF映画としてなら映画単体としては楽しめる出来で標準以上だと思います〜(o^^o)
がっちょ
3.0
良く言えば新鮮で新しく、Newスターウォーズを作って行くぞって覚悟が見られた作品。 悪く言えば今まで築きあげたスターウォーズの世界観や設定を壊すものだったと思う。エンターテイメントとしては良かったけど、ディズニーの金儲けのための駒だと考えると悲しい… 一作品としては楽しめたけど、旧三部作のスターウォーズが好きな人は納得できないと思う。。良かったシーンもあったけど、なんだこれって思うシーンの方があった。ポーグはめっちゃ可愛かった。好きなシリーズだから低評価にはならないって感じ。個人的にはこんなのスターウォーズでもなんでもないって思わされました。。
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