映画ドラえもん のび太の創世日記
ドラえもん のび太の創世日記
1995 · アニメーション · 日本
98分



夏休みも後半にさしかかっていると いうのに、のび太は宿題の自由研究に全然手をつけていない。そんなのび太のためにドラえもんは未来の世界から“創世セット”なるものを取り寄せてくれた。それは宇宙の誕生から地球の発生までを短時間で見せるもので、まさに自由研究にはピッタリだった。早速、のび太は良い世界を作ろうと神様になりきって、説明書通りに創世セットを作り始めた。多少の失敗もあったが、なんとか生命の誕生期までこぎつけたのび太とドラえもんは、様子を見るためにその地球に降り立った。しかし、生命の中心がまだ海の中であるのをじれったく思ったのび太は、ドラえもんに頼んで“進化退化放射線”を浴びせて魚の進化を速めてもらう。ところが、その光線に一匹の虫が当たっていたことにドラえもんたちは気づかなかった。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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chimapiha
4.0
数ある大長編の中でも異彩を放つ作品だと思う。のび太たちの冒険や活躍はかなり控えめ。しかし、これほどタメになる児童漫画・児童アニメが他にあろうか。 たしかにワクワクもするんだけど、子供受け狙うにはちょっと高尚過ぎる内容というか、知性や品を感じる教養ビデオみたいな雰囲気すらある。 「少し不思議」感がピリッと効いた、藤本先生なりの旧約聖書的作品とも言えるのでは。 終盤の人類と虫類代表の会談以降なんて、大長編史上一大人の話すぎて今観た方が胸に来るものがある。 エモドランがめちゃくちゃ懐かしかったけど、改めて観るとマジで謎生物だなあいつ笑 ビタノなど、のび太?の先祖を演じた林原めぐみさんが、後にワンニャンでイチ(ハチ)を演じるというのもなんか良いですね。 日本誕生の「時の旅人」とならんで、本作の主題歌「さよならにさよなら」も、とてつもなく壮大な悠久の物語のスケール感を紡いだ名曲。たまらん。 エンディングで流れる自由研究の絵日記ノートがいいですね。 のび「スネ夫は絵が上手いねぇ」 スネ「文章はしずかちゃん!」 ドラ「これで立派な自由研究になるぅ^ ^」 ノートの一番上にジャイアンの名前書いてあるけど、あいつ今回マジでなんもしてないんだが。 「なるぅ^ ^」じゃねぇよ文句言えよw 本作のキレッキレのジャイアニズムだけは教育上よろしくないですねぇ笑
七彩
4.0
アダムとイブのせいで苦労を知ってしまった!現実世界が辛い!と嘆くのび太(それは宿題が終わらないせい)に、"宿題"として新しい世界を作ることを提案する(その名もなんと創世セット!)。この時点でもうヤバい展開になると想像できるんだけれど、メタもメタですごい。 所々の展開はもう宗教観も神話も昔話も全てがごちゃ混ぜになっていて、ある意味日本の作品だからこそやれる感じで笑ってしまう。 現実世界とそっくりに作るはずが、なぜか人間以外の高知能生物を作り出してしまい(ドラえもんとのび太のせい)、それのツケがのび太の作った世界の人間たちが払わされそうになるという罪深さ極まりない展開に。それだけでもヤバさ全開なのに、解決方法が""もうひとつ世界を作る""という荒業。争いがなく、苦労もないユートピアを作るといっていたのに、結局また新たな争いを増やしてしまった。新しい世界を作っても、きっとまたそこでも争いが生まれるだけだと目に見えているのに.....。甘い...甘すぎるよドラえもん......。だったらもう争いという概念すら無くす=神様シートをリセットすればいいのに、それが出来ないというのは、いくら道具で作ったとはいえ、そこに命が誕生してしまったら奪うことは出来ないという啓蒙の現れなのだろうか.....。この世界だったら""死は救済""が通用すると思うが......。 ともあれ、現実世界が辛いというのび太が、ドラえもんがいるのにも関わらず、自分の手でまた新たな辛い世界を生み出してしまったことで、""平和で争いのない世界なんて無い""という絶望的な答えを証明してしまった。酸いも甘いも知ってしまったこの年齢でみるドラえもんは、業が深すぎる。今回は特に、特に、業が深いんだ.......。
カツラ学長
4.0
夏休みの自由研究で地球つくるおはなし。 何回もみた。
Snowy
4.0
4.3
Bat5Z
3.0
昔見たときはこのオチはなんだ!?って思ったけど 今見ると裏でビタノとエモドランが戦争回避するために頑張ってたんだろうなと思う。 きっとのび太やドラえもん並の大冒険を繰り広げてきたに違いない。 過去ののび太族を追いかけて最終的に未来のエモドランに行き着くのはテーマ性として良いと思う。 もしリメイクをするならビタノエモドラン側の掘り下げが入るだろうな…
びぐ
3.0
途中まですごく好きだった のび太が神様になって、新世界を1つの惑星を作っていくものがたり もしかしたら世界はひとつじゃないのかも?何か違ったら人間以外の生物がピラミッドの頂点にいたのかも?と改めて思わされた。 今後他の動物が人間にとってかわる時も来るのかなあ。 他の生物と対立することになっても、思いやり!で一緒に暮らしていけるかもしれないという可能性は示唆されたが 今の人間が動植物たちにしていることを考えると無理だという現実も突きつけられた、結局は何かを頂点にしてそれに従って生きていくしかないのか、?など色々考えさせられた。 途中まですごいワクワクする展開だったんで、終盤に期待しすぎて、もう少し最後にひとつあってもいいかなあとどうしても思ってしまった。
裃左右
3.5
ネタバレがあります!!
ゴリラの母ちゃん
3.0
【可】 いや~何だろう。 虫が沢山で可愛くなーい(;´Д`) 今までも謎の生物いたけど何だかんだで可愛く見えて来てたけど今回の虫は最後まで可愛く見えませんでした。 しかものび太の創った世界ののび太似ののび秀のプロポーズとかなんか違うんだよな(-"-) ドラえもんも飛行船が遅いからって道具付けちゃうし。 そりゃないぜってツッコミながら観てました(゜レ゜)
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