或る夜の出来事(1934)
It Happened One Night
1934 · コメディ/ラブロマンス · アメリカ
105分



ニューヨークでも屈指の大銀行家アンドルース(ウォル ター・コノリー)の一人娘エリー(クローデット・コルベール)は、頑固な父の承諾を得ずに飛行家キング・ウェストリー(ジェームスン・トーマス)と婚約したために、マイアミ港外で父のヨットに監禁される。辛抱できなくなった彼女は海に跳び込んで逃げ、キングのいるニューヨークへ向かうべく人目を忍んで夜間バスに乗る。バスの中でエリーは、失業中の新聞記者ピーター・ウォーン(クラーク・ゲーブル)と同席に。娘の失踪を心配したアンドルースは、1万ドルの懸賞金付きで行方を捜索させる。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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ダニーダン
4.5
1934年 アメリカ映画 フランクキャプラ監督作品 105分 クラークゲーブル クローデット コルベール主演の 「或る夜の出来事」 アメリカ映画史 いやいや世界的にみても本作はスクリューボールコメディの傑作と言われておりますいわゆるアメリカ映画の金字塔を打ち立てた本作ですが、、 確かに、、モノクロ 画質わるし主演のクラークゲーブルの台詞回しが早すぎʅ(◞‿◟)ʃ共演のクローデット様はコメディアンヌ出身とかなんとかなんて全くぜんぜん 完全無欠に吹き飛ばすだけの 脚本の良さ キャプラ監督のサイレン映画から トーキーを撮り始め5年目にして 熟練した完成度の高い作品作りにして キャプラ監督の十八番のコメディタッチの演出(^_^)v とにかく 今から90年もまえの作品とは 到底考えられない ストリー展開 と息つく暇もない スピーディでいて そのワンシーン ワンカットがオモロー😆で 本作で やっとこどっこい 知名度を上げた クラークゲーブル様なのではございますが 私がイメージするあのシブく強く男ッポイ クラークゲーブル様ではございませんでして、、「本作を観るまでのゲーブル様はたった2本しか観たことはありませがそれは風と共に去りぬの レットバトラー そして 遺作モンロー様との 荒馬と女」とにかく カッコイイ男らしいシーンも多々あるにはあるものの とにかく若い あのレッドバトラーや 荒馬と女のゲイは どこへやら、、、本作鑑賞10分〜クラーク様が どの役かわからなかったほどでございまして、、 物語が佳境からラストに至るあたりでようやく あ〜 これがバトラー様かぁあ!!! と思うほどで、、この役でようやく世にでたなて!!!とも思いますが 共演の 大富豪令嬢役の クローデット様が これまた だんだん上手い いやシブい いやかっこいい コメディ出身の女優さんとは 思えないシリアスで上手い演技 この方との共演こそがゲーブル様の役柄 男らしさ人気に大変プラスになったのかと 個人的には思ってしまいました ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 本作 映画史的にも 映画ファンからも コメディ映画との位置付けで 捉えられているようですが、、私にはラブロマンス いやラブストーリーの傑作(#^.^#)と強く思えました それは ひとつは ラストシーン近く 花嫁になりそうな大富豪令嬢クローデットが ウエディングドレス姿で走るシーンは もう 私の頭は アメリカンニューシネマの 代名詞 「卒業」の キャサリンロス様にしか見えなかったこと ちょっとしたボタンの掛け違いから起こる男女の恋愛の脆さや誤解等々、、しかしいまさらながら あーーー卒業も こーいう 古き良き作品がモデルになってるんやなぁあと、、 とにもかくにも 90年まえの アメリカトーキー映画 まだまだ 絶対目逃したらだめな作品があることを はずかしながら 本作を観てつくづく思いました ラストのラストのシーンは 1934年という時代故のカット割りなのか、、、(((o(*゚▽゚*)o)))♡ とにかく 最後の最後まで アッというまの105分 ブラボーーーな拍手👏👏👏👏👏でした
アリちゃんパパ
4.0
現在まで連綿として作られ続けているラブコメの原点とも言うべき名作です。 それにしてもクラーク・ゲイブルの男の色気が凄まじさはどうでしょう!この映画ができて80年以上になりますが、彼を超えるセックスシンボルは一人も現れていないのでは⁉️
たん
4.0
もはや古典とも言うべき製作年代の映画だが今見ても十分楽しめる。 ・上記理由は何と言ってもキャスト陣の魅力。主役のクラークゲーブルが喋って喋って喋りまくる。時にコミカルに時に情熱的に。’27年にトーキー映画に移り変わってまだ5年とかなのに凄いです。脇を固める俳優の演技も良かった。 ・ロード、ラブロマンス、コメディ、色んな要素が詰まっていて後々の映画のお手本の様なプロット。終盤のすれ違いや大団円も満足のいく終わり方だった。ラストが洒落てるね。 ・当時とは常識も色々違ってはいるので何とも言えないが、恋愛のベクトルへ向く際はもう少し男性側が寄り添ってもいいのかもね。まぁでも戦前の映画だしそんな文句もお門違いだね。
kasa1024
4.0
再鑑賞したがやっぱりこの映画はほっこりと暖かい気持ちさせてくれる良い作品だ。数々の作品の原点ともいえるこの作品の良いところは、キャストのクローデットコルベールとクラークケーブルの演技である。 クラークケーブルは男くさいカッコいい役がとてもはまっていて、良かったし、クローデットコルベール世間知らずのお嬢様の役が良かった。時々見せるエレン嬢の表情が可愛い若い女性と感じさせるほどに。 笑えるシーンも結構ある。ヒッチハイクのシーンとかw
星ゆたか
5.0
2021.12 男と女の、人と人との、結びつき。 初めての出会いから、共に行動し体験することにより、掛がえのない存在であると、認めるまでの愛の心情を、実にウキウキするようなユーモラスな語り口で魅せてくれる古典映画。 戦前のアメリカ映画を評するソフィスティケィテッド(都会的、斬新、軽妙、皮肉、上品)・コメディの中の飛び抜けた傑作とされています。 舞台となるのは、アメリカのマイアミからニューヨークまでを、事情により、飛行機なら三時間の距離(日本でいうと、北海道から九州までくらい)を当時のバスで、途中色々あり、一週間かけて旅することになる物語。 その間の時間があればこそ、人間の性格や思考行動が、“視られる”ことになり、それが人間の未来を決定させる指針となる。 その旅の中で出合う様々な人達との、人間関係のリアクション・心理状態は、時代や人種さらに性別を超えて、観る者を考えさせ、なおかつ幸せな気分にしてくれる。 バスの座席における人間の男女間の言動のおかしさ、ヒッチハイク(スカートをめくり足のももまでを見せ‥)の“奥のて”、モーテルでのベットでの仕切りの毛布(ジェリコの壁・・その名称は旧約聖書から)ラストの花嫁姿の逃亡などなど、見所沢山。 数あるフランク・ キャプラ作品の中でも、ベスト・スリーの一本にあげられるのではないかと思います。
manamizw
5.0
大好きなスクリューボールコメディの逸品。物語が転がり出す、旅の終わりからの流れが特に良い。今回再見して、主演2人は映画終盤からラストシーンにかけて、共演シーンが全くないことに気づいた。しかしジェリコの壁が崩れて部屋の照明が落ちるあの名場面、素晴らしいとしか言いようがないハッピーエンディングだ。
ひろ
4.0
フランク・キャプラ監督によって製作された1934年のアメリカ映画 ・ 第7回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞の5部門を受賞した ・ 大銀行家アンドルースの娘エリーは、頑固な父の承諾を得ずにパイロットのキング・ウェストリーと婚約したために、マイアミ港外でヨットに監禁される。彼女は海に飛び込んで逃げ、ウェストリーのいるニューヨークへ向かう夜間バスに乗る。そこでエリーは、失業中の新聞記者ピーター・ウォーンと出会う。ケンカをしながらも共にニューヨークへ向かう2人は、いつしか惹かれ合う仲となっていた…。 ・ ロマンティック・コメディの大傑作。30年代から40年代に流行ったスクリューボール・コメディの最初の作品であり、ロード・ムービーの元祖とも言われる作品。サイレント映画からトーキーの時代になって5年しか経っていないのに、こんな傑作を残したフランク・キャプラ監督は、やはり偉大な巨匠だった。 ・ 恋愛映画の基本は、「ボーイ・ミーツ・ガール」であり、この映画もその基本は同じだ。ただ、失業中の新聞記者と世間知らずのお嬢様という風変わりな男女が、ケンカをしながらも惹かれ合っていくというのが、スクリューボール・コメディと呼ばれる由縁なのだ。台詞も展開も楽しくて、完璧と言っていいロマンティック・コメディだろう。 ・ アカデミー賞で主要5部門を完全制覇したという大記録は、1975年の「カッコーの巣の上で」まで並ばれることがなかった偉大な記録だ。アカデミー賞が好きな人なら分かると思うけど、この主要5部門を受賞するのは、ものすごく難しいことだ。弱小会社だったコロンビアを有名にした作品でもある。 ・ 新聞記者ピーターを演じたクラーク・ゲーブル。MGMの専属俳優なのに、コロンビアという小さい会社の映画に出演させられて機嫌が悪かったらしいが、結果はオスカー受賞という最高のものになった。ゲーブルというと「風と共に去りぬ」のレット・バトラー役が有名だけど、紳士で男らしくてちょい悪な雰囲気もあるピーターも最高の当たり役だと思う。 ・ エリー役でオスカーを受賞したクローデット・コルベールも忘れてはいけない。甘やかされて育ったために自己中で世間知らずなお嬢様という典型的な役柄だけど、嫌な感じにせず、コミカルでチャーミングな演技は素晴らしかった。 ・ 日本で人気のあるロマンティック・コメディと言ったら「ローマの休日」が有名だけど、この作品は設定から展開まで似ている。「ローマの休日」の下地になっているんじゃないかと思えるほどだ。この作品は文句無しの傑作なので、「ローマの休日」、ロマンティック・コメディが好きって人なら、楽しめることを保証します。
ざべす
5.0
ツンケンしてる男女のラブロマンスたまらんね! 現代に観ても色褪せない古典の傑作。 当作がラブコメの原点だそうで。 皮肉屋だけど、うっとりするほど紳士でチャーミングな彼(クラーク・ゲーブル)との逃避行なら無人島まで行けるうふん♡
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