パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー
Patch Adams
1998 · 伝記/コメディ/ドラマ/ラブロマンス · アメリカ
115分



1969年。自殺未遂の果て、精神病院に入院したハンター・アダムス(ロビン・ウィリアムス)は、ジョークで患者たちを笑わせ、心を癒す能力に目覚める。そんな彼に富豪で天才病の患者アーサー(ハロルド・グールド)は「パッチ(傷をなおす)」というニックネームをつける。2年後、パッチは精神科医を目指し、バージニア大学医学部に入学。同級生トルーマン(ダニエル・ロンドン)と白衣を着て病院に潜入し、患者たちの心を掴んでいく。パッチの笑いの療法が次第に功を奏で、ベテラン看護婦たちも温かな目で見守ってくれるようになる。しかし、学部長のウォルコット(ボブ・ガントン)はパッチを快く思わず、放校処分に。常に成績がトップクラスのパッチに学長が理解を示し、学校に残ることが許される。
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Izumi
3.5
がんの治療をしている知り合いが、医師に「サプリメントも飲んだらいいでしょうか」と聞いたら、「そんなことより落語でも聞いてるほうが体にはいいですよ」と言われたとか。たしかに余命が定まっていたら(定まってなくとも)笑うということはとても大事なことだろう。もちろん、痛みは取れているという条件付きだけど。…そんなことを思い出した1本。 これが実話と聞いて、いくらなんでもこんなにぶっ飛んだヒトが…?映画の脚色もあるのだろうと観てたけど、特典映像でご本人が出てきて、映画の中のパッチよりもぶっ飛んだ感じだったので、いろいろ納得(笑) 死を恐れてなるべく遅らせることにばかり注力すべきではない、いまある生、quality of lifeを高めることに意識を向けるべき、と訴えるパッチ。日本と米国では医療制度や文化など違いは多々あるけど、…医療に必要なものは知識や技術や薬だけではないのだ(それがまずあることが大前提だけど)。 こんな風に映画で笑いを振りまいていたロビン・ウィリアムスが自ら命を絶ったなんて。フィリップ・シーモア・ホフマンももういないなんて。
Agent Y
5.0
わたしの内科の先生に顔が激似。貧ぼっちゃま。
k.
4.5
人生において諦めかけていた主人公が【精神病院の患者】と接したことがきっかけで、”人を診る医者”を目指し、人を愛し、愛されながら成長する物語。患者さんの人生を豊かなものにしたいという純粋な思い。忘れていた人との向き合い方や接し方の大事さを思い出させてくれる作品。
みかbeat
4.0
実話。 ロビン・ウィリアムスは こうゆう役柄が凄く似合うのと 同時に彼にしか出来ない作品 なんだろうと感じた。 この映画こそが質のいい作品。 学べる映画、感動できる映画。 真っ直ぐに純粋で熱心な主人公を 応援したくなります。 メイキングも是非おすすめ!
cocoa
3.5
原題も「Patch Adams」。 久しぶりに再鑑賞しました。 1969年、人生に苦しみ自殺未遂して精神病院に入院したハンター・アダムス(ロビン・ウィリアムズ)。 患者たちと過ごすうちに心を癒すやりとりに気付く。 2年後、バージニア大学医学部に入り、医学生のうちから患者と積極的にふれ合い院内の空気も変えていく。 癒すと言う意味の「パッチ」の愛称で本当の医療とは…と考え行動するパッチ。 様々な困難や悲しみを乗り越えた、実在する人物を描いたストーリーです。 この役はロビン・ウィリアムズ以外は考えられない。 『レナードの朝』では慈しみに満ちた医師役だったが、今作ではユーモア全開でコメディアンだったロビン・ウィリアムズの真骨頂だった。 もちろん今考えるとあり得ない描写もたくさんある。 医療用品など無許可でくすねたり、患者の最期の望み、パスタのプールに入らせたり。 (誰が用意した?片付けは?) まぁ、野暮なことはともかく、様々な患者を無料で迎え入れる精神が根底で、彼の考えに続く医師が次々と出てきたことは大きな成果だと思う。 医学生時代のルームメート、ミッチにフィリップ・シーモア・ホフマン。 最初はパッチの考えに反発していた優秀な医学生。 でもどんなに医療知識があっても患者の心に届くやりとりができない。 「患者に好かれている君から学びたい」とミッチに頼まれるパッチ。 大好きな医学生カリンをひどい事件で失い、自分を責めるパッチ。 崖の上から身を投げようとしているように感じた。 その時、翔んできたタテハ蝶がまるでカリンの生き写しに思えたのか、その後パッチは自分の進むべき医療を目指して生きるのです。 放校処分を審議する医師会でパッチの訴えることは… 「医師とは延命だけでなく命の質を上げるのも大切」 「医師と患者の間に距離はいらない」 そんな信念を最後まで主張したパッチでした。 卒業式では「お坊っちゃま君」仕様の衣装を身に付け、いつでも笑いを忘れない。 ロビン・ウィリアムズもフィリップ・シーモア・ホフマンも大好きで、2014年に同じような運命になるとは…。 今でも惜しい存在で出演作を繰り返し観ています。 ラストにロッド・スチュワートの『Faith of the heart♪」が染みた。 この頃の音楽はとても良くてジョージ・ハリスン、The・Band、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングも良かったです。
naho
5.0
ロビンウィリアムズの魅力が詰まっている。溢れている。実在の人物というのがさらに考え深い。 現代の人に是非観てほしい。人との繋がり、命の質、ユーモア、指は何本に見える。 たった2時間。その中に人生が見える。優しさを感じる。愛を与えてくれる。 映画好きで良かったと思える。 こんな風に大勢の人を楽しませるには考えられないぐらいの勇気がいると思う。 映画の世界に感謝したくなる作品。
MS
5.0
将来医療人になるにあたって見ておくべきであっま作品であると思う。現代の医療では患者に寄り添って。ということが重要視されてきていると感じているが、この時代では特に医師は患者との関わりがなかった時代なのかと。ロビン・ウィリアムズでしか作れなかった作品であるとも感じるが、実際にあったこのような医師がいてその医師にみてもらえた患者は幸せだったろうと思う。こんな医師のもので働きたい。
Marvel
5.0
"死を遅らせるのではなす生の質を高める" 同じようなことをある講義会で言ってる医者の人がいたのを思い出した。 患者が死を希望すれば死を提供することも医療なのだと。 なんだか堅苦しいレビューになってしまったけれども、ユーモア溢れる作品でロビンウィリアムズにしかできない役だと思った。 僕の目指す理想の医者像だ。
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