(ハル)
(ハル)
1996 · ラブロマンス · 日本
118分
©︎光和インターナショナル



(ハル)というハンドル名でパソコン通信を始めたばかりの速見昇は、映画フォーラムで知り合った(ほし)と名乗る男と、メールのやり取りをするようになった。ふたりは、お互いの顔も名前も知らない気安さから、悩みごとなどを相談するようになっていく。盛岡に住んでいるほしは、実は自分を男と偽っているOL・藤間美津江だった。メールを重ねるうち、ほしは自分が女であることをハルに告白するが、ふたりの関係は崩れることはなかった。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
DAG
3.5
雰囲気いいね。 まだバブリーを感じる。 なんつっても深津絵里の透明感。最高っす。 テキストメイン映画なので、テンポがだいぶスローに感じる。
anz
5.0
ネットで繋がる理想的な形だなと個人的には思う。 90年代のネットが当たり前に普及してない時代にこの感じを表現した素晴らしい作品。 深津絵里も内野聖陽も何だかもどかしいけど上手くいけー!と思える演技が凄く良すぎた。
my life
4.5
(ハル)を初鑑賞してみた。実はサブスクに無い作品だけを、たまにネットレンタルしている。サブスクに無いと勝手に勘違いしていたけど本作はU-NEXTにあるやん。 まぁ、U-NEXTは今、解約中やし別にええねんけど。とりあえず、気になる作品は観たいトキに触れてみたい。タイミングって意外と大事だと感じる今日この頃。 監督は森田芳光。当時は割りと好んで観ていた監督のヒトリやったけど本作は観ていたつもりぐらいで…やはり観てはいなかったのかな。断片的な記憶はあるが全然覚えていない。古い作品やけど今更ながら観て良かったと思える。 ヒロインは深津絵里。てっきり、深津絵里の方が(ハル)だと思っていたけど(ほし)の方ね。でもって(ハル)が内野聖陽。本作について特に事前情報を持ち合わせてはいないが、この二つのハンネだけを知っていればいいかな。 とりあえず、読ませる。二人の物語を軸に繋ぐかのようにメールの文章が出てくる。読ませながら引き込まれていく感覚。令和の時代に敢えてメールだけの関係って、何だかめっちゃいいやん。一周回って何処か素敵。だって、携帯電話もポケベルも、まだ無い時代だと推測されるので… つまり、当時はPCでの出会いなんかは画期的なコトだったと思う。今はスマホ片手に、ある程度のコトは何でも出来そうやけど。SNS は身近になったもんだ。そして、テクノロジーの進化は凄まじい。まぁ、当たり前のコトを言っているだけやけど。 気になっているのは何時、何処で出会うのか。そんな二人の距離感は東京と岩手。遠距離ではあるが会えないぐらい離れてはいない。ハルが盛岡に出張となり初めて出会うコトになる。だけど… その出会いは新幹線の通過だけ。 どんだけ、ピンポイントな出会いやねん。まぁ、諸事情がある訳やけど何処かセンチメンタル。しかし、ほしの方は良く分かったね。新幹線の中でしょ。外から見てると、車両も多いし、ほぼ一瞬やと思うけど…まぁ、細かいコトは気にしない。 意外な盛岡冷麺の伏線回収があったりして何かと紆余曲折させる。そして、待ってましたの終盤の展開。純粋にジンと胸を打たれてしまうのだ。 新幹線のくだりが特に印象には残ったけど後に繋がる演出が素敵。やはり、アソコでは出会って欲しくは無かったのが本音でもある。今ほどテクノロジーが進んではいないけど、こう言う時代だからこその良さがあるとも感じたのである。
路傍の骨
4.5
誰かの中に自分を見つけ、自分の中に誰かを見つける。 メールやLINEはもしかしたら最適なツールなのかもしれない。 、、、使いこなせているのだろうか、、? 今、俺たち。 紛れもなく名作です。 当時は知らないが、時間の流れが傑作にして名作にした。
kom
4.0
ネタバレがあります!!
さくさくのすけ
4.0
知らない人とのメール交換。 知らないから本音を話せる お互いをわかりあえる存在いいな メールのやり取りで文章が多いですが それも自分がメールやりとりしてると錯覚するのかメールを読むとわくわくするというかうれしくなる気持ち。 何気に見始めたんですがよかったです 深津絵里かわいいーー (´∀`,,人)♥*.
ハナ
3.5
ストーカーという概念がない時代に、ここまでの俺傷ついてる野郎を描けるとは。愛してくれなんて誰も頼んでないのに。トークショー付き上映で、宇多丸さんの解説は、知識や社会的認知に優れてて、とても安心して聞けるものだった。森田監督の作品は、一概に全部好きとは言えるものでは無いけど、根本にある思想はそんなに遠くないのかも。私はこれをラブストーリーとは思いたくないかな。ローズの性的な発言だけは、自分すり減 らしちゃうから止めてと思ったり。ハルだからよかったけど、そんな人いないよな。村上春樹も好きではないからそこは微妙。
ga
4.0
私はIT解像度高杉晋作だがメールの描写が素晴らしい。ライムスター宇多丸さん、三沢和子さんの解説つき上映にて鑑賞
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!