ケンとカズ
ケンとカズ
2016 · ドラマ/犯罪 · 日本
96分
©『ケンとカズ』製作委員会



悪友であるケンとカズは、覚醒剤の闇取引で金を稼いでいた。しかし、ケンは彼女の早紀が妊娠した事によりまっとうな人生を願うようになる。一方、カズは認知症の母を施設に入れるために金が必要なことを打ち明けられずにいた。やがてカズは密売ルートを増やすため、敵対グループと手を組む危険な行動に出る。これを最後の仕事にしようと決意したケンだったが、元締めのヤクザに目をつけられ次第に追いつめられていくー。
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my life
4.0
「辰巳」を観たトキに気になってしまった小路紘史監督。バイオレスな香りを放つ作品を求めて「ケンとカズ」を初鑑賞してみた。ちなみに、予備知識は当然ながらゼロである。 メインにいるケンは誰なんやろ。えっと、カトウシンスケと言うヒト。沢山の映画に出ているバイプレーヤーみたい。だけど、今まで全く意識したコトは無いや。 「辰巳」の遠藤雄弥もそうだった。この二人に共通して言えるのは、私がさほど認知していないコト。だが、その個性には少なからずグッと引き寄せられたのだ。 カズには毎熊克哉。こちらも、意外性のある役で非常に驚かされる。それは、私のイメージの問題でもあるのだが、こんな風に荒々しい演技が出来るとは驚きである。 ケンとカズの後輩には藤原季節。高野春樹と言うヒトは全くのノーマークやったけど、その存在感がヤバい。ニコニコと笑顔を見せるが、キレたら怖いオーラに包まれたヤクザの組長だ。こういう表向きは穏やかなヒトはリアルでもおるけど、余り近付きたくない。 では何故に、この物語にヤクザが介入するのか。それは、ケンとカズの二人は自動車修理工場で働きながら、覚醒剤の売人をしている経緯があるから。とにかく、ソコでもがき…あがいている様を描いてる。 幸せを掴み裏家業から足を洗いたいケン。母親とのトラウマを克服したいカズ。そんな二人の想いが交錯する。時に衝突もするが昔からのツレと言う関係が後々に効いてくるテイスト。 「辰巳」ほどのバイオレス具合では無いが、こちらもとりわけ面白かった。ヤクザ絡みではあるが、そこまでスケールが大きいバイオレスってなワケでは無く売人レベルでの葛藤を描いた様子が良かったかな。 特に終盤の展開は見応えあり。二人の願いは届くのか。哀しいぐらいの感情を盛り込み刹那の瞬間。この二人にしか表せない表現力みたいな後引くものを感じられたのだ。
松井
3.0
フナを検索してもた、毎熊のキャラはターミネーターか
ハナ
3.0
藤原季節くん役選び完璧。自分を虐げてきた親をそれでも突き離せないのは何故?野垂れ死にしても許せないレベルなのに。暴力は弱さを隠す盾。許されたい側は殴られた方が許された気になる。狭い世界しか知らない生き方を選んだわけじゃないのに、こんな理不尽誰のせいでしょう。ケンは荒っぽい感じよりイチャついてる方がナチュナルだった。
れに
4.0
面白くて気づいたらあっという間に終わってた。こういういやーな感じのじっとりハラハラ綱渡りみたいな雰囲気好きだ。彼女も言ってたけどケンはいい人だよ。でもいい人でもいる環境によって人生は変わっちゃう。そして現実には金がいるし、そういうところは簡単に足抜けできない。カズのケンをはなしたくない、自分と同じところまで墜ちてほしい、一人だけまともな世界に逃げないでほしいという気持ちも痛いほどわかるなぁ。それにしてもみんな演技が自然でうまかったな。二人の後輩?の人が可愛らしかった。
anz
3.5
冒頭からアウトレイジ感のある台詞回しだなと。 役者さん知っている人いないし低予算なのかも知れないけど中々いいと思った。 ケンとカズの絆がなぜ深いのかはイマイチわからなかった。
ちろ
2.0
なんか締まり悪いな。
ケロンボ
230
しじらみ
2.5
悪くはないけど暴力の瞬間はカット割ったりブレブレの手持ちカメラでよく見せないし、やたら感傷に浸りすぎじゃない?
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