さかなのこ
さかなのこ
2022 · コメディ/ドラマ/伝記 · 日本
139分
(C)2022「さかなのこ」製作委員会



お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めても頭にあるのはお魚のことばかり。お魚を毎日見つめ、毎日描き、毎日食べて。他の子どもと少し違うことを心配する父・ジロウ(三宅弘城)とは対照的に、母・ミチコ(井川遥)はミー坊を信じて応援し、背中を押し続けるのだった。高校生になり、相変わらずお魚に夢中のミー坊(のん)は、町の不良ともなぜか仲良し。まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。やがて1人暮らしを始めたミー坊は、思いがけない出会いや再会の中で、たくさんの人に愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行く……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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たっちゃん-半変人のお調子者-
4.0
好きな物をひたすら追いかけ続ける事、一切変わらずにい続ける事、 人生の何処かで忘れてしまった、もしくは諦めてしまった情熱を思い出させてくれる映画だった。 学生時代は大爆笑必至だったミー坊の世間とのズレが成長していく程に辛い話になっていくのが切ない。 中盤の学生パートがマジでずっと観ていたくなるほど、爽やかだし、爆笑できるしで最高だった。 イカを取った時のナイフ男の「また俺のナイフ使うじゃん…」と分かった時の顔が最高笑 終盤、ミー坊の突如始まるお魚講義を受けたヤンキー達が大人になってしっかりそれを還元した人生を歩んでいる事に感動した。 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 映像 8 キャスト 9 感情移入度 9 音楽 7 余韻 8 おすすめ度 7 何度も観たくなるか 7 計79点
赤だるま大吉
4.5
さかなクンのフォレスト・ガンプ。
Agent Y
3.0
さかなクン流、人と違うことは素晴らしいんだよfeat. あまちゃん。
星ゆたか
3.0
2023.5.23 ユニークな魚帽子と眼鏡で魚博士ぶりを、“ギョギョ語”で明るく振る舞う『さかなクン』の原作によるコメディ。 大好きな「横道世之介」(13)や「子供はわかってあげない」(21)の。 沖田修一監督(77年愛知出身)作品。 さかなクン。本名宮澤正之(75年東京出身)さん。 幼い頃から魚が大好きで、水族館に毎週のように通い観察。 中3の時学校で飼育していたカブトガニの人口孵化に成功し、新聞に取り上げられた。その様子は映画のヒロイン“ミーぼう”のエピソードとして描かれた。 小さい内から『お魚博士になりたい』と夢を語り、その信念を貫き通す。 国会で「自然環境と魚の実態」を語り。 同じ魚類学者の上皇陛下にも認められる存在に。 そしてユニークなのは。 5000種類以上の魚の料理法を知っていることと。食べた魚は550種類という。 一般庶民の食事と魚の知識を繋げたこと。そこには魚が好きだという感情が、人間と魚の共存関係に本図いている点が特徴だ。 本作品でも主人公の幼少時代に出会った、影響力の大きな人物“ギョギョギョおじさん”として、カメオ出演している。この出演については賛否両論で微妙な所だが。しかしその他でも。 魚類の監修、得意のバスクラリネットの演奏、題字やイラストの参与等、多才ぶりを遺憾なく発揮し、映画に全面的協力をしている。 またその活躍ぶりは今朝(23年5月23日の朝のNHKのTV体操の前の数分)にも。 【サカナ★スター】と題して。 ブタイの仲間が死んだサンゴを食べることで。新しいサンゴの生育の場所を与えている、自然の共存共栄の仕組みの話をしていて、興味深く見ました。 沖田監督は本作の主人公のミーぼうを『男か女かはどっちでもいい!』というスタンスで。 俳優のん(93年兵庫出身)さんに演じてもらっている。お見事‼️ のんさん本作へのコメントに。 『好きを信じること、好きであり続けることが変なのでなく、普通だと信じること。』 『好きで生きていることに誇りを持ってほしい。』と語っている。 映画では、十代の頃は将来の為に、魚以外の興味や勉強を勧める周囲の人達の中。 母親だけが最後まで娘を信じ、彼女の望む道を後押していて。 更に中学校の頃は“普通でない”子供ぶりに。やはり世の中から“はみ出している”不良仲間とごく自然に仲良くなる様子を”沖田節喜劇“で。 共演の柳楽優弥(90年東京出身)さんや磯村勇斗(92年静岡出身)さんらと共に愉快に描写。 そして二十代の頃は〔仕事〕や〔友人や親との関係〕に苦労する日々を少しシリアスにと描いた。 また映画では描かれてなく残念だが。 年頃の人間として、〔結婚〕や〔家族を持つこと〕だって当然考えたと思う。 実在のさかな🐟クンは、多分その辺の問題を。 魚に関する仕事で忙しくて、立ち向かえず。 *ちなみに彼の活躍する場所の千葉県の館山市は、私の亡き母親の故郷で私も幼い頃は度々訪れた土地だ。* その自身の男性の体面への向き合い方の、“照れ隠しの自己防御”のために。 あの魚帽子などの見た目の視覚や、ギョギョギョ語の聴覚があるのではないかと私は推測する。 ただ好きなことを突き詰めた先に。 そこで得た力が、世の中の自分以外の人達のために。明るい希望の力を与えることに繋がるならば。 それはそれで立派な生き方と言えるのではないかと思う。 本作は「好きであり続けることの重要性」 「好きを維持し続ける難しさ」を描いた映画だ。 “のん”さんという女の人が演じたのは。 《好》という字が〈女〉と〈子〉から成り立っていて。 その辺からも案外、この配役は理にかなっているのかも知れない。
𝓱𝓪𝓻𝓾𝓷𝓪
4.5
ほんのり切ない展開もあったけれど、 とっても幸せな気持ちになれた映画。 生き物を相手にする撮影って難しいものだと思いますが、色々なおさかな達すごく可愛らしくて良かったです。 俳優さん達もいい表情な瞬間たくさんあったなと思いました。温かいキャラクターが多いですね。 帰りに、原作である「さかなクンの一魚一会」、買おうと本屋に立ち寄ったのですが、売り切れでした。 また探してみます𓆝 ˜˷
ケンケンピンピン
3.0
なんかもやもやした。 お父さんと弟との関係は?魚の絵描きたいならそれでいい?そんなに現実ってうまくいくのかな?とずっともやもやしました。なんだか汚いところは意図的に消されてるかのような…。別にこの作品はさかなくんの自伝映画ではないのでフィクションと言われればそれまでですが…。高校時代が一番好きなシーンでした。総長とヒヨと籾山がいいやつだったなぁ
水色ふうせん
3.0
さかなクンの自伝ってことで思ってたストーリーとはちょっと違ったけど、 好きを突き詰めるって良いよね! 変わり者でも、それが認められる日がくる! それを男性ではなく、のんちゃんが演じてるのもまた面白い!
アリちゃんパパ
3.5
さかなクンの原作をベースに魚好きの少女の成長を描いた秀作です。 さかなクンを女性が演じるというのが不安要素でしたが、「のん」にさかなクンが憑依したようで、少しも違和感を感じませんでした。改めてのんが天才であることを実感しました。 改めて「好きこそものの上手なり」を実感させてくれる良い映画です。
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