スリーピー・ホロウ
Sleepy Hollow
1999 · ファンタジー/アクション/ホラー/サスペンス · アメリカ
111分



1799年。ニューヨーク北方の寒村スリーピー・ホロウで首なし連続殺人事件が発生。科学捜査に賭ける下級巡査イカボッド(ジョニー・デップ)は事件の捜 査のため同地に派遣され、宿を提供した大地主バルタス(マイケル・ガンボン)ら村の長老から、南北戦争時に悪名を馳せた首なし騎士(クリストファー・ウォーケン)が殺人を続けていると聞かされる。にわかには信じがたい話だったが、首なし騎士はイカボッドの前に姿を現して村の重役連を血祭りにあげていく。一度はおじけづく彼だったが、バルタスの娘カトリーナ(クリスティーナ・リッチ)と殺された父の復讐を誓う少年ヤング・マスバスの協力を得て首なし騎士を探すべく、森へ踏み込み、ついにその棲み家である怪木を発見。
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くらっしゃあ
5.0
【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 【私的ホラー・オカルト映画30選】 アメリカの子供たちは誰もが知っているらしい、【スリーピー・ホロウの首なし騎士】の伝説を映像化したゴシック・ホラー。 公開当時のこと。 監督がティム・バートンで脚本が(『セブン』の)アンドリュー・ケビン・ウォーカーで主演がジョニー・デップ。 これだけでこの映画は買い!とばかりに観てみたら・・・ティム・バートンよりもアンドリュー・ケビン・ウォーカーよりもジョニー・デップよりも、クリスティーナ・リッチに目を奪われてしまった・・・! それまで彼女には『アダムス・ファミリー』の陰気なキャラのイメージしかなかったから、本作の思わぬキュートさに驚き、完全にまいってしまったのだった。 しかも、ゴシック調の衣装の大きく開いた胸元が意外なほど豊かで目が爛々となるのを抑えられなかった。まあこれは、ミランダ・リチャードソン、リサ・マリーにも言えるのだが。 また、有能なのか無能なのかよくわからない捜査官イカボット・クレーンを演じたジョニー・デップも、ティム・バートンがDVDの音声解説で、 「業界一の気絶の名手だ」 と絶賛するほどあっぱれな気絶っぷりを見せてくれて愉しかった。 そして!!! 何よりも忘れてはならないのが首なし騎士の【首のある時】を演じたクリストファー・ウォーケン。 いやもう、乱杭歯の輝きもさることながら、出てくるだけで場をさらってしまうもの凄い存在感。観ていて知らず顔面の筋肉が緩んでしまうのだった。 そんな『スリーピー・ホロウ』が、ついに待望の4K盤発売。 観直すならできるだけ良い視聴環境でと、ずっと観るのを控えていたのだが、かれこれ15年以上を経てついに解禁。 至福の時間だった。 【2023年10月8日 15年以上振り5回目くらいか】
どりんこ
4.5
アメリカに伝わる都市伝説を小説にした、首なし騎士の首狩り物語の映画化。 久しぶりの再観賞で、改めてファンタジーの映像化が上手く、ストーリー共に完成度が高いと感心。 ティム・バートンとジョニー・デップのコンビ作はシザーハンズぐらいしか知らないけど、ふわふわしたいかにもファンタジー的なシザーハンズに対し、本作は映像の暗さから感じる重厚感が良い味を出していて好き。 19世紀になろうかという舞台設定のセットも違和感なく作り込まれていて、気付かないうちに世界観にすんなり入れてるのはすごい。 個人的には首なし騎士がカッコ良かった(笑) とにかく観終わって、完成度が高いなと感じたので重めのファンタジー好きな人にはハマる..のではないかと思います。 NetFlix
2na.
4.0
ゴシックホラーは好きだ。 陰鬱でほの暗い世界観にあって、ジョニーとクリスティーナがマッチしていて美しい。 首を刈りに夜な夜な現れる首なし騎士が相当インパクトが強かったが、黒幕まで含めて綺麗な幕引きで楽しめる。
なな
5.0
小さいころ木曜洋画劇場とかで見たのかなあ、そから深夜であってるのを録画したりして何回も繰り返し見てました。 ゴシックホラーな世界観と今にもぶっ倒れそうな顔色のジョニデとふわふわなフランス人形の様なクリスティーナリッチちゃん!そして今作のヒロインの首無し騎士ちゃん💕始終画面は暗いですが中々動きがある映画なので最後まで楽しく見れます! 子供の私でも楽しく見れたので話の内容は複雑ではないのですが、アイアンメイデンや首切りのシーンがあったりするのでちょっと過激なシーンがありますね……この映画でアイアンメイデンを知ったかも😱
ヨッシー
3.0
かわいい世界観
dreamer
5.0
この映画「スリーピー・ホロウ」は、幻想的でダークでファンタジックなティム・バートンワールド全開のゴシック・ホラーの大傑作だ。 とにかく、幻想的でダークでファンタジックなティム・バートンワールドに魅せられる素敵な映画です。 この「スリーピー・ホロウ」は、ワシントン・アーヴィング原作の「スリーピー・ホローの伝説」の映画化作品で、ティム・バートンが当時、「シザー・ハンズ」、「エド・ウッド」に引き続き、盟友のジョニー・デップとタッグを組んだゴシック・ホラーです。 ジョニー・デップはティム・バートン監督の思わずニヤリとしてしまう、ちょっとばかりズレたユーモアと余程、相性が合うのだと思います。 実際この映画を観てみると、シリアスでありながら、どこかピントのずれている主人公のキャラクターは、もうデップ以外には考えられません。 デップも共演のクリスティーナ・リッチも一応、美男美女の部類に入るとは思いますが、いわゆる正統派の美形には見えず、こういうところもバートン監督の好みだろうと思われ、とにかく、デップとリッチは古色蒼然たるこのゴシック・ホラーにはぴったりの配役だと感心してしまいます。 18世紀のニューヨーク郊外の村、スリーピー・ホロウでは夜な夜な馬に乗って現われては住人の首を掻き切る"首なし騎士"が人々を恐怖のどん底に陥れていました------。 斧を振りかざした"首なし騎士"が、漆黒の馬にまたがり、闇夜を疾走する場面の"絵"になる事といったらありません。 村を丸ごと作ってしまったというセットも素晴らしい雰囲気を醸し出していますし、霧が立ち込める不気味な夜は、色彩も美しく、優れて絵画的でもあります。 つまり、この映画はまさしく、現代の映画作家の中で、最も寓話的な作家であるティム・バートン監督による"ファンタジーな絵本"の世界を映像化したものだと思います。 そして、これらの幻想的でダークな、鳥肌が立つくらいに綺麗で美しい映像を撮影しているのが、何と「ゼロ・グラビティ」、「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、「レヴェナント:蘇えりし者」で3年連続でアカデミー賞の最優秀撮影賞を受賞という快挙を成し遂げた、メキシコ出身の天才撮影監督のエマニュエル・ルベツキ。 初めてこの映画を観た時、この撮影は何と凄いのだろうと衝撃を受けた時の記憶が甦り、当時からルベツキの撮影技術が素晴らしかったという事がわかります。 バートン監督はこの映画の前に撮った「マーズ・アタック!」で、SF映画をおもちゃの世界にして楽しませてくれ、今回はゴシック・ホラーの世界で魅せてくれました。 この既成概念にとらわれたホラーというジャンルを手玉に取って、自らの作家性で塗り潰してしまう語り口は、紛れもなくバートンワールドそのものです。 また、この映画にはかつて、バートン監督が偏愛した1960年代のハマー・フィルム社の"怪奇映画"に対するバートン監督のリスペクト、オマージュに満ち溢れています。 バートン監督は、「当時の怪奇映画は映像的には美しかったが、スタジオ撮影のシーンとロケ撮影のシーンとの間に大きな隔たりがあった。 その隔たりを埋めようとして、セットはもっと現実っぽく、実際の風景は作り物っぽくなるようにした」と語っていて、バートン監督のこの狙いが見事に成功していると思います。 更に、"首なし騎士"の造形に見られるように、バートン監督が、「シザーハンズ」、「バットマン」、「バットマン・リターンズ」で描いてきた"異形の者"への偏愛も健在で、それまでに磨いてきた映像テクニックを縦横無尽に使い分け、自分の創造性を"さらり"と表現してみせる技を習得した彼は、まさに円熟の境地に達した感があります。 そして、この映画の最大の見どころはやはり、ヘンテコで奇妙な器具をこねくり回して、頑固な程に科学的な捜査を試みるジョニー・デップと村の迷信的な存在である"首なし騎士"との対決です。 科学的な合理性と超自然的な怪談の激突を、"頭でっかちな男VS首なし騎士"の対決として象徴的に描いているのが面白くてたまりません。 この"首なし騎士"を演じるクリストファー・ウォーケンの唸り声以外、セリフが全くないにもかかわらず、あの"美しくも怖い顔"で、我々観る者を恐怖のどん底に落とし込む程、怖がらせてくれて見事の一語に尽きます。 本当にクリストファー・ウォーケンは「ディア・ハンター」での演技がそうであったように、エキセントリックな役がよく似合う、本当に凄い役者だなといつも思います。 デップが古い伝説的な迷信にとり憑かれた村人に囲まれて、ひとり大真面目に捜査を行なう様子はいささか滑稽で、いざという時に臆病風邪を吹かせてしまうというキャラクターにも愛着が持てます。 そして、バートン監督は、我々観る者に謎解きという知的ゲームを与えておきながら、全く考える余裕すら与えない程に衝撃的な首切り殺人や戦慄の映像を畳みかけ、観ている側を完全にパニック状態に陥らせてしまいます。 そして、苦悩する主人公のデップと同様に、我々観る者の、理性を保とうとする機能までも破綻させてしまいます。 この演出技法には全くお手上げで、本当に心憎い監督です、ティム・バートンは------。 映画の終盤には、西部劇ばりのワクワクするような、血沸き肉躍る、騎馬チェイスが用意されていて、エンターテインメント性にも満ち溢れていて、カルト的なのに大娯楽映画。 これこそが、まさにバートン監督映画の魅力であり、彼のように鮮やかに自分の趣味とビジネスを両立させている監督は、長いハリウッド映画の歴史の中でも、極めて稀な存在だと思います。 尚、この映画は1999年度の第72回アカデミー賞の最優秀美術監督・装置賞を、同年の英国アカデミー賞の最優秀プロダクションデザイン賞、最優秀衣装デザイン賞を、また同年のLA映画批評家協会の最優秀美術賞をそれぞれ受賞しています。
アリちゃんパパ
3.5
連続首斬殺人事件に挑む捜査官の奮闘を描いたファンタジックミステリの怪作です。 ティム・バートン監督らしいダークで滑稽でエロチックな世界が楽しめます。 ジョニー・デップが有能だけれど気弱で簡単に気絶してしまう捜査官を怪演しています。
椎憐
3.5
結構笑えるシーンあるw 主人公可愛い。面白い。 軽いノリで見れるのがいいね!
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