
my life
9 months ago

리브 인 섬머
평균 2.9
何となくの気まぐれな思惑から「あの娘は知らない」を初鑑賞してみた。監督は井樫彩と言うヒト。ふむむ、誰か知らないや。 それなりに映画監督をしているみたいやけど、何一つ過去の作品とか観てはいない状況なのだ。少し気になりググると29歳の女性監督。何かと才能に溢れたヒトなのかな。その真意のほどを確かめに行こう。 福地桃子と言うヒトがヒロイン。えっと、ぶっちゃけ、こちらもよく知んない。誰やねん…と思いながらにも、ググると何でも哀川翔の娘らしい。 でも、あんまし似てないね。大人しそうに見えるので。どうやら、朝ドラなんかで脚光を浴びたのかな。そうだと分かっただけの他愛もないコメントを敢えて残してみよう。 もう一人のメインには岡山天音。色んな作品で見掛けるが本作も、その存在感を垣間見れる作品となっているかのよう。割と幅広い演技をしているが、こう言う過去を見つめる作品とも相性が良いのかな。 舞台は何処なんやろ。少しばかし片田舎と思わせるぐらいの海辺の町。そして、民宿。ここが唯一の接点となり物語が始まっていく感じかな。 大切なヒトを失った過去。 お互いの傷を埋めるように繋がっていく二人。予備知識の欠片も無かったのだが、伝えたいコトは何となく伝わってくるようなテイストかな。 そんな、二人の物語。淡々としてはいるが何処か魅せられてしまうようでもあったのだ。それは、振り返る時間が経過するほどに。また、その距離が縮まるほどに… 時が止まっていた二人。突然の訪問者によって、着実に前に進みだしたように思える。たまには、こんな風にしっとり染み込むような邦画も良い気分。サンダーソニアの色合いも美しい。