てる3.0意地悪な言い方をすると映画好きの学生が好きそうな作品。 とある田舎の民宿に泊まりにくる男。本来は休みなのだが、事情があるようで受け入れるこ とに。宿の主人の奈々と恋人を亡くした俊太郎が、亡くなった恋人の最後の足取りを2人で辿っていく。 2人の間に流れる空気感はよくわからない。次第に育まれていくのは、恋愛ではないし、友情のような奇妙な絆。言葉に現すのは難しい。 全然共通点がないこの2人を繋ぐものは、共感だろうか。恋人を亡くした俊太郎と初恋の失恋を未だに引きずっている奈々。その喪失感が2人を繋げている。 恋愛でもなく友情でもなく、かといって他人というわけでもない2人は適度な距離を保ち、惹かれている。 影を持っている2人は似ているのかもしれない。同胞だと思っているからこそ仲良く話すことは出来るが、だからこそ近づきすぎないようにしているように見えた。 不思議な関係だ。 きっと2人が合間見えることは今後ないだろう。でも、ふとしたときに思い出すのだろう。それは歳月が流れようと、どうしているかななんて思いを巡らせてしまうのだろう。 この数日間で2人に起こった出来事は何もない。結局、恋人が死んだ理由は謎のままだ。奈々も店を切り盛りする生活が始まるだけだ。 ただ、少しだけ気持ちが上向きになれた。たったそれだけ。それだけだけど、鬱屈とした生活が少しだけ笑顔になれる。 そんな細やかな変化を愛おしむ作品なのだ。 静かで、妙に覚めていて、妙に熱くて、なぜか懐かしい。そんなビターな大人な作品でした。좋아요7댓글0
my life3.5何となくの気まぐれな思惑から「あの娘は知らない」を初鑑賞してみた。監督は井樫彩と言うヒト。ふむむ、誰か知らないや。 それなりに映画監督をしているみたいやけど、何一つ過去の作品とか観てはいない状況なのだ。少し気になりググると29歳の女性監督。何かと才能に溢れたヒトなのかな。その真意のほどを確かめに行こう。 福地桃子と言うヒトがヒロイン。えっと、ぶっちゃけ、こちらもよく知んない。誰やねん…と思いながらにも、ググると何でも哀川翔の娘らしい。 でも、あんまし似てないね。大人しそうに見えるので。どうやら、朝ドラなんかで脚光を浴びたのかな。そうだと分かっただけの他愛もないコメントを敢えて残してみよう。 もう一人のメインには岡山天音。色んな作品で見掛けるが本作も、その存在感を垣間見れる作品となっているかのよう。割と幅広い演技をしているが、こう言う過去を見つめる作品とも相性が良いのかな。 舞台は何処なんやろ。少しばかし片田舎と思わせるぐらいの海辺の町。そして、民宿。ここが唯一の接点となり物語が始まっていく感じかな。 大切なヒトを失った過去。 お互いの傷を埋めるように繋がっていく二人。予備知識の欠片も無かったのだが、伝えたいコトは何となく伝わってくるようなテイストかな。 そんな、二人の物語。淡々としてはいるが何処か魅せられてしまうようでもあったのだ。それは、振り返る時間が経過するほどに。また、その距離が縮まるほどに… 時が止まっていた二人。突然の訪問者によって、着実に前に進みだしたように思える。たまには、こんな風にしっとり染み込むような邦画も良い気分。サンダーソニアの色合いも美しい。좋아요1댓글0
サノスのひととき 「詩音間」4.0夏の熱さは静寂に 喪失を抱えた二人の男女の会話が 孤独な夜を魅了する 海辺の会話、無音に響く波の音 色鮮やかな光彩、静かな表情 とても1人で観るには贅沢な映画でした。 76分という短さ、終わって欲しくない美しい夏の終わりの作品です、また観たい좋아요1댓글0
susumun3.0恋人と死別した青年が、彼女が最後に訪れた町を訪ね、そこで泊まった旅館のおかみさんと、恋人の足跡を辿る・・・という話です。 尺も短く、とってもATGな映画なので🤣、詳細な説明はなく、余白を残した作りになっています。 それを心地よいと思うか?「なにこれ?」と思うか? 私は子供のころ、店の店員さんとかは、仕事を離れても、客対応のような無機的な話し方や態度なのかと思っていました。 それは当然間違いなんですが、客対応でしか接点のない人に関しては、その間違いは、間違いとして認識されることもなくスルーされるわけです。 この映画の場合、主人公にとってそういう立場であった旅館のおかみさんが、急に感情や個性のある存在となるわけですから、まあドキッとなりますわな。 その辺りの感情の揺れ動きを繊細に描いた映画なのかなと。 単館ものとか好きな人にはお勧めかな?가장 먼저 좋아요를 누르세요댓글0
てる
3.0
意地悪な言い方をすると映画好きの学生が好きそうな作品。 とある田舎の民宿に泊まりにくる男。本来は休みなのだが、事情があるようで受け入れるこ とに。宿の主人の奈々と恋人を亡くした俊太郎が、亡くなった恋人の最後の足取りを2人で辿っていく。 2人の間に流れる空気感はよくわからない。次第に育まれていくのは、恋愛ではないし、友情のような奇妙な絆。言葉に現すのは難しい。 全然共通点がないこの2人を繋ぐものは、共感だろうか。恋人を亡くした俊太郎と初恋の失恋を未だに引きずっている奈々。その喪失感が2人を繋げている。 恋愛でもなく友情でもなく、かといって他人というわけでもない2人は適度な距離を保ち、惹かれている。 影を持っている2人は似ているのかもしれない。同胞だと思っているからこそ仲良く話すことは出来るが、だからこそ近づきすぎないようにしているように見えた。 不思議な関係だ。 きっと2人が合間見えることは今後ないだろう。でも、ふとしたときに思い出すのだろう。それは歳月が流れようと、どうしているかななんて思いを巡らせてしまうのだろう。 この数日間で2人に起こった出来事は何もない。結局、恋人が死んだ理由は謎のままだ。奈々も店を切り盛りする生活が始まるだけだ。 ただ、少しだけ気持ちが上向きになれた。たったそれだけ。それだけだけど、鬱屈とした生活が少しだけ笑顔になれる。 そんな細やかな変化を愛おしむ作品なのだ。 静かで、妙に覚めていて、妙に熱くて、なぜか懐かしい。そんなビターな大人な作品でした。
Shin_saboten
3.0
스포일러가 있어요!!
シン
2.5
サクッと観れたのは良かった。 こちらの理解力の問題もあるけれど、それぞれの背景などもう少し描いてくれたらなと。
my life
3.5
何となくの気まぐれな思惑から「あの娘は知らない」を初鑑賞してみた。監督は井樫彩と言うヒト。ふむむ、誰か知らないや。 それなりに映画監督をしているみたいやけど、何一つ過去の作品とか観てはいない状況なのだ。少し気になりググると29歳の女性監督。何かと才能に溢れたヒトなのかな。その真意のほどを確かめに行こう。 福地桃子と言うヒトがヒロイン。えっと、ぶっちゃけ、こちらもよく知んない。誰やねん…と思いながらにも、ググると何でも哀川翔の娘らしい。 でも、あんまし似てないね。大人しそうに見えるので。どうやら、朝ドラなんかで脚光を浴びたのかな。そうだと分かっただけの他愛もないコメントを敢えて残してみよう。 もう一人のメインには岡山天音。色んな作品で見掛けるが本作も、その存在感を垣間見れる作品となっているかのよう。割と幅広い演技をしているが、こう言う過去を見つめる作品とも相性が良いのかな。 舞台は何処なんやろ。少しばかし片田舎と思わせるぐらいの海辺の町。そして、民宿。ここが唯一の接点となり物語が始まっていく感じかな。 大切なヒトを失った過去。 お互いの傷を埋めるように繋がっていく二人。予備知識の欠片も無かったのだが、伝えたいコトは何となく伝わってくるようなテイストかな。 そんな、二人の物語。淡々としてはいるが何処か魅せられてしまうようでもあったのだ。それは、振り返る時間が経過するほどに。また、その距離が縮まるほどに… 時が止まっていた二人。突然の訪問者によって、着実に前に進みだしたように思える。たまには、こんな風にしっとり染み込むような邦画も良い気分。サンダーソニアの色合いも美しい。
サノスのひととき 「詩音間」
4.0
夏の熱さは静寂に 喪失を抱えた二人の男女の会話が 孤独な夜を魅了する 海辺の会話、無音に響く波の音 色鮮やかな光彩、静かな表情 とても1人で観るには贅沢な映画でした。 76分という短さ、終わって欲しくない美しい夏の終わりの作品です、また観たい
大体面白太郎
1.0
よく分からなかった。
susumun
3.0
恋人と死別した青年が、彼女が最後に訪れた町を訪ね、そこで泊まった旅館のおかみさんと、恋人の足跡を辿る・・・という話です。 尺も短く、とってもATGな映画なので🤣、詳細な説明はなく、余白を残した作りになっています。 それを心地よいと思うか?「なにこれ?」と思うか? 私は子供のころ、店の店員さんとかは、仕事を離れても、客対応のような無機的な話し方や態度なのかと思っていました。 それは当然間違いなんですが、客対応でしか接点のない人に関しては、その間違いは、間違いとして認識されることもなくスルーされるわけです。 この映画の場合、主人公にとってそういう立場であった旅館のおかみさんが、急に感情や個性のある存在となるわけですから、まあドキッとなりますわな。 その辺りの感情の揺れ動きを繊細に描いた映画なのかなと。 単館ものとか好きな人にはお勧めかな?
おがたミドリムシ
2.5
エモいみたい感じのシーンを盛り合わせた映画。ベタな感じ
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