코멘트
ジョニーJoe

ジョニーJoe

6 years ago

5.0


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히든 라이프

영화 ・ 2019

평균 3.4

圧倒的。震えながら観た。 “日常”も“事件”も他にはない描き方で、2時間55分、一瞬たりとも目が離せない。 些細な会話や出来事ひとつでも、まるで並行現実と出会ってるかのよう(それだけ “ありのまま” で 現実味が肌で感じられ、変な“意図”が入っていない)。 日常や自然の、時に息を呑むような、時に微笑ましくて ささやかな風景が、悠々と映し出されるのと対照的に、 会話や回想、“事件”シーンでのジャンプカットの連続が印象的。 真実や記憶は、そもそもリニア(時系列)ではない ── この描写スタイルは、ゆえに、むしろ腑に落ちる。 そして、一瞬だけ映るものの中に、重要な分かれ目や 作品全体の肝となりうるメッセージ の存在 ── それは我々の日常のことでもある。 たとえ事前に事の成り行きを知っていたとしても(この映画は実話に基づいている)、この比類なき描き方を 前もって “分かる” 人は いないだろう。 この作品をもってして、エンドロールの最後に “For Alexandra Maric” と刻印して、テレンス・マリック監督が 自分の妻に この映画自体を捧げた意味は大きい。 並々ならない家族への愛と、人類への渾身のメッセージを感じる。 こんなに人を愛することって、自分にあるだろうか。 そして、そんな存在がいる中で、命を差し出してまで「これが自分だ」を貫き通すことが、僕にあるだろうか。 …図らずも、その試金石の時は 早々に来るのかもしれない。 この、この上ない不条理や、世間の「これが正しい」の変わり身の早さは、大昔の歴史の話ではなく、いま日本や世界で現実に起こってることだから。 この作品に感謝しかない。