
セイクク
6 years ago

호텔 뭄바이
평균 3.9
ムンバイで実際に起きたテロ事件の中でもタージマハルホテルのテロを中心に扱った映画です。 一切のエンターテインメント性無しで、ただひたすらドキュメンタリーのように描かれており、圧倒的な緊迫感とリアリティある描写にただただ圧倒されます。 なので突拍子のないどんでん返しや救出についての人情劇もほとんどありません。 これが実話という事なので、大変恐ろしい映画です。 主人公は「LION ライオン〜25年目のただいま〜」でサルー役を演じたデヴ・パテルが演じています。 遊びの部分が削ぎ落とされており大変疲れる映画ですが、裏を返せばそれだけのめり込める素晴らしい作品でした。 本作はインド映画の割に123分と短めの作品で、歌や踊りを入れなくてもこのような映画が作れるので、引き続き本作同様に世界向けの良作を作ってもらいたいものです。 繰り返し何度も観たい映画とは思いませんが、本作ではインド映画の本気を見た気がします。