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ロアー

ロアー

4 years ago

3.0


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하우

영화 ・ 2022

평균 3.0

2022년 08월 18일에 봄

「ずっと一緒だと思ってた――」 ⁡ そんなキャッチコピーがついている犬の映画と来たら、悲しいお別れを予想しますよね?号泣必至の映画だったら観たくないので事前にあらすじを調べたところ、民生とはぐれてしまったハウが様々な出会いを通じて民生の元に帰ってこようとするお話だと分かり「ずっと一緒だと~」の意味が永遠のお別れではないと知って安心したので観に行ってきました。 ⁡ でも、号泣映画ではないと知った上で観ても、ターゲットのニーズと内容がズレているとしか言いようのない映画でした。田中圭+犬と来て、メインターゲットを女性だと考えているのは分かる。だからなのかは知らんけど、ハウと出会う人々が3世代の女性たちと言うのもまあ分かる。 ⁡ ただ、その3世代の女性たちが抱える問題というのが原発の帰宅困難者&不登校、シャッター街&配偶者との死別、犬の声帯切除手術&DV被害者の問題とかなり重めで、3つのエピソードを盛り込んでいるので仕方ないこととは言え、問題の表面だけを撫でて見た目きれいな感じに整えて処理しているだけなのが何ともモヤモヤしてしまいました。多くの人が民生とハウのほっこりを期待して映画を観に行っただろうに、中々猟奇的な障害沙汰まで見せられて、バイオレンス慣れしている私ですらほっこりどころか逆に心臓が冷えてしまったほどです。 ⁡ 映画が始まって早々にはぐれちゃったから、民生とハウの絆の描き方もどうにも浅かった。いち飼い主として例え転んでもリードは離すなというモットーを実践してきたので、ハウとはぐれた理由も民生の過失が大き過ぎたし、上司の奥さんから譲り受けたのも同然な保護犬を飼っている身として責任感があまりに無さ過ぎて・・・ ⁡ ただし、ハウを演じているベック君の演技力とかわいらしさは満点でした。 スタンダードプードルと何かのMIXだよねと思っていたら、犬種はラブラドゥードルだそう。 犬が主役の映画って何頭かの犬で一頭の犬を演じるのが一般的だけど、この映画はベック君一頭で演じているそうでホント感心しちゃう。 いつだってシッポをぶんぶん振っているし、大きな体のわりにものすごく軽く速く走るので、めちゃくちゃ元気な子だな~と思っていたら、まだ1歳とのことで納得です。男の子だしやんちゃ盛りだよね。大型犬てわずか半年くらいでめきめき育ってほぼ成犬サイズになるけど、中身はまだまだ小さい赤ちゃんなところがホントかわいい。またどこかでベック君の活躍を観れたらいいな。