
my life
3 years ago

엄마와 나 : 미움받아도 괜찮아
평균 3.3
ちょいと久し振りに「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を再鑑賞してみた。監督は詳しく知らないが御法川修と言うヒト。主演は仲野太賀。吉田羊との共演なり。 前に観たトキも良かった記憶が残っていたのだが以前よりも引き込まれた気がする。それは、何故かと言うと仲野太賀の作品に多少なりとも触れてきたからだと思う。 演技の引き出しが多い俳優だと感じる。特に「生きちゃった」や「あの頃。」を観てから…そう思えてきたのである。単なる二世俳優とは思えぬ才能を感じさせるようだ。 ところで、物語のベースは親子のドラマ。母親から愛情を受けず育った息子の話がメインとなる。ただ、普通ではない。子供の頃を含む過去は特に同情してしまうかのような展開。 本作の優れているトコロは虐待され17歳で家出し精神的にも病んでも、おかしく無いような状況だが、とにかく前向きで変にスレていない。その姿に何処か好感が待てる。自分が、もし同じ境遇やったら…なんて考えると多分こんな風に理解し合えるコトは出来へんと思う。 吉田羊も虐待する母親と言う自分勝手な役柄を巧みに演じていたと思う。ただ、息子が子供の頃と見た目が、ほぼ同じなのには違和感を覚える。あと、木野花の存在が重要であり根底を支えていたようにも感じた。 虐待をする親は決して許されるべきではない。一生残るような傷なんて、もってのほかだ。だが、本作はフィクションと言う観点からも、もう一歩踏み込んだ辺りの描写には自然と涙腺が緩むかのようでもあった。 そんなこんなて、“混ぜご飯”が最後までキーワードやったような気がした。混ぜご飯を食べるトキに本作のコトを思い出してみたいと思う今日この頃。