코멘트
uboshito

uboshito

1 year ago

3.5


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미야마츠와 야마시타

영화 ・ 2022

평균 3.1

2025년 02월 27일에 봄

香川照之が不祥事発覚して活動自粛して「以降」に公開された、現時点では最後の出演映画。だからメディアにもほぼ取り上げられず、埋もれた作品になった感じだけど、それを超越する興味をそそられるタイトルで見始めた。冒頭、いきなり「Dentsu」とか出てきた時には「ありゃりゃ〜」となるも、ファーストカットから最後に至るまで北野武風の撮影と編集の仕方で(物語の内容や方向性は全然違うけど)、淡々と映画が進行していくのにすっかり惹き込まれた。エキストラの仕事を淡々と描写する前半部分には、その淡々さとは裏腹に、とてもゾクゾクさせられた。この時点で「これは面白い映画だな」とわかるのよね、やっぱり。 ただ実際には「映画が進行」というほどの話の内容もなく、大きなあらすじも大した話ではない。しかし、普通の「映画鑑賞」の姿勢で見ていると「えっ?!」と思わされる編集がなされていて、この淡々とした映像とトリッキーな演出があまりに相反するものすぎて、とても面白かった。野波麻帆と暮らしているのかと思いきや…というような。 エキストラとはいえ、役をもらうこともあるので、実際には「俳優」の端っこにはいる感じの主人公が、ラスト、妹の前で「演じ続ける」様子は、香川照之の真骨頂だと思う(韓国映画「スリープ」にも似たような展開があった)。やはりこの人を失くしたことは惜しい。失くしてないけど…そろそろ禊も済んだろうから、俳優として一から出直してもらいたいです。 クレジット見たら、監督・脚本・編集を三人でやっていたようで、Wiki読んで納得。制作体制が斬新。なるほどだから電通なのかな…最初に電通が制作とかやばすぎじゃん、と思ってしまったことは謝ります。ものすごく好きな映画でした。ただ、ちょっと北野映画に汚染されすぎている気もしたので、星は半分減らしました。面白かったよ。 【視聴:Amazon Prime】