코멘트
ひろ

ひろ

9 years ago

4.0


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콰드로페니아

영화 ・ 1979

평균 3.5

イギリスのロックバンド、ザ・フーのアルバム「四重人格」を原作に、フランク・ロッダム監督が映画化した1979年のイギリス映画 ・ スクーターを乗り回し、イカしたファッションを自認するモッズのジミー(フィル・ダニエルズ)。聴く音楽はアメリカン・ソウルとブリティッシュ・ポップ・ロック。一方、対立するロッカーズは、革ジャンと革靴で身を固め、オートバイで駆け回るタフな集団。そんな彼らがブライトン・ビーチに集結し、ついに衝突する…。 ・ 60年代を舞台に、ジミーというモッズ少年の物語を描いたコンセプト・アルバム「四重人格」。ザ・フーが1973年にリリースしたこの作品をベースにした映画と聞いて、観ないでいれるわけがない。60年代を描いたこの映画の影響で、再びモッズ・ブームが起きたのは当たり前。現在じゃモッズ・コートなんかスタンダードになってるけど、モッズ好きにはたまらないんじゃないかな。 ・ モッズとロッカーズの対立を軸に、少年の恋や友情、絶望など、自分探しを描いていくんだけど、後半の大乱闘は、実際に起きた事件を基にしてるらしいからすごい。自分のスタイル以外は認めないっていうのが、青くていいね。当時のモッズを描いた映画として、歴史的、ファッション的にも価値がある。改造ヴェスパに乗って疾走するけど、同じヴェスパでも「ローマの休日」とは大違い。 ・ 主人公のジミーを演じたフィル・ダニエルズは、後にブラーの代表曲「Parklife」でゲスト・ボーカルに招かれた俳優。さらに、スティングがモッズのカリスマとして映画初出演している。モッズと機動隊が衝突するシーンがあるんだけど、当時、ポリスのボーカルだったスティングが、ポリスと衝突しているのは、狙ってるのか気になって仕方ない。 ・ このように何かとロックと切り離せない映画だ。音楽はもちろん、ザ・フーのメンバーが担当している。ファッション文化的にも楽しめるし、音楽も楽しめる映画になっている。この映画を観てから「四重人格」を聴けば、ザ・フー好きなモッズの出来上がり。