
cocoa

우리가 끝이야
평균 3.5
原題は「It Ends with Us」。 「…Us」って誰のことかと思いながら鑑賞。 珍しく邦題も好き。 しかし、う~ん、いろいろ微妙に感じた作品でした。 長年の夢だったフラワーショップをボストンで開いた主人公のリリー(ブレイク・ライブリー)。 以前、ビルの屋上で出会ったライル(ジャスティン・バルドーニ)と再会する。 脳神経外科医のライルは自信満々な態度でリリーに猛接近。 その後、結婚した2人だがリリーは初恋の相手アトラスと偶然に再会する。 過去のパートと現在を織り交ぜ、リリーはある決断をする…そんなストーリーです。 早い話がDV気質でモラハラ男ライルとの結婚が過ち。 リリーは最初は恋愛に躊躇していた様子だが、ハイスペックで見た目もモテそうな自信家ライルを選んでしまった。 でもね、意地悪な言い方をすればリリーを演じるのがブレイク・ライブリーだから好きにやって、と思ってしまう。 リリーの学生時代のシーンは好きでした。 リリーと同じく暴力を振るう父親から逃れてきたアトラス。 2人の心の傷はお互いを大切にする関係になる。 でもベッドにふたりでいた所を父親に見つかりアトラスは病院送り、半殺しに合っていたのです。 そんな過去を持ちながら、DV男と出会ってしまうのは皮肉なもの。 ライルにも辛い過去があるとしても、結果的に何度もリリーを怪我させるのは犯罪そのもの。 ライルから逃げてアトラス宅に行くのもどうかと思うけど。 アトラスがずっと独身でいたのもラッキーだったのかも。 ラストはこれで無事に前に進めるのか、不安になる。 ライルとの子どもと一緒にアトラスと幸せになりそうだけど…複雑だった。 さて、映画公開後に訴訟問題を抱えた事を知り、余計にいろいろ勘ぐってしまった。 この作品でも「インティマシー・コーディネーター」の話が出てくるなんて。 監督と主演男優のジャスティン・バルドーニ側の主張も、さらに夫も味方に付けて闘うブレイク・ライブリーの主張も、それぞれが強烈で後味が悪い。 個人的にはブレイク・ライブリーがあまり好きな女優ではないので、余計に何を見せられているのかわからなくなった作品でした。 ついでに挿入曲も多すぎ。 初めはただのラブストーリーにしか見えなかったが、今現在でも場外で係争中と言うのが全てを物語っている。