코멘트
星ゆたか

星ゆたか

2 years ago

3.5


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노웨어 스페셜

영화 ・ 2020

평균 3.9

2024.8.21 よく世間では親が離婚した子供は成人し、結婚した時。 やはり離婚するケースが多い話を耳にする。 この「おみおくりの作法」(14)で知られるウンベルト・パゾリーニ監督、実話にもとずいた作品で。 余命僅かなシングルファーザーが息子の新しい家族捜しに奔走する姿を描いたヒューマンドラマの主人公。 33歳の彼の生い立ちが。 4歳まで父親に育てられ、それ以降は養護施設や養子先を転転としたという状況が劇中彼自身の言葉で語られる。 つまり今まさに彼と同じ4歳の息子との(迫りくる死に)“別れ”の前に。 自分が体験した辛さを幾分でも和らげてくれる“新しい親”代わりを懸命に捜しだそうとしているのだ。 またこの作品で親子を演じている。 ジェームス・ノートンさんとダニエル・ラセット君が役柄と同じ実年齢の33歳と4歳という配役も。 まるで親子のような自然さを、その彼らの演技力に重ねていて真に迫る。 だから、この映画のただひたすら、息子との日常(食生活·就寝·保育園への送迎)と。 合間をぬっての、福祉局選定の、順をおっての様々な養父母との面会の日々を綴っている様子に見入ってしまう。 対する彼らも、それぞれの事情を抱えての、その上での養子を育てようとの意思を感じられる人たちだし。 そして、次第に自身の身体の調子が悪くなる中、彼は仕事の窓拭き清掃員を出来る限り続けている。 息子の母親は若いロシア娘である日突然生後数ヶ月の息子を置いて祖国へ帰ってしまったとの話。 しかしその状況すら心優しい彼は『自分が至らなかった』と話す。 両腕に大きなタトウを鋳れて(やや普通の日本人にはイレズミに偏見?)、5·6年前の彼の生き様はどんなだったのか? 両親の愛情に恵まれなかった青少年期だから、どこか捨て鉢な生き方だったのだろうか? などと考えるが、その一方で福祉局の若いソーシャルワーカーも。 自動車修理屋さんにしても。 みなそれぞれこれまでの父子の生き様に同情してか。 優しい対応なのは彼の人徳でもあり、また彼らを見守る環境の賜物でもある。 (なかには窓拭き作業に批判的例外もあるが) その中で結局彼が息子の養母に認めたのは。 確か若い頃、妊娠堕胎経験があり、その為に産めない身体になり。 結婚した相手が他人の子は育てたくない人だったので離婚して一人で養母認定を受けた女性に決めたあたりは。 多分、面会の時、互いのこれまでのいきさつを包み隠さず話せた人だったからだろうか? 飾り気のないごく自然な息子との向き合い方あたりからか。 息子がその彼女に映画の最後に挨拶した後。 父親を見上げる眼差しのショットのラストが。 あまりにも切ない‼️