코멘트
cocoa

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3 years ago

3.0


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저스티스 오브 버니 킹

영화 ・ 2021

평균 3.3

原題は「The Justice of Bunny King」。 「バニー・キングの正義」って意味かな。 ある事情から子ども達と暮らせず、妹宅に居候する40歳のバニー(エッシー・デイヴィス)。 一緒に暮らすために車の窓拭きの仕事をしてお金を貯めている。 家庭支援局のサポートを受けながら必死に生きているバニーだが、姪のトーニャ(トーマシン・マッケンジー)が継父に襲われそうになっていたので助け出す。 バニーとトーニャの行く末は……、そんなストーリーのニュージーランド映画です。 車の窓拭きと言ってもゲリラ的なやり方をするバニーと仕事仲間たち。 そこには多めのチップをくれる客もいればトラブルになる客も。 そんなバニーの姿はホームレスなのか、と思ったら妹宅に居候している。 早くお金を貯めて部屋を借りたい。 娘シャノンと息子ルーベンと3人で暮らしたい、そんな願いから。 しかし、姪のトーニャに言い寄る妹の新しい旦那の存在や、トーニャの言葉を信じない妹の弱い立場があるのです。 それにしてもバニーの嘘や行動をどう感じるか、人それぞれだと思った。 確かに子ども達に会いたい、子ども達と暮らしたい、それだけが望みなのだが。 バニーの正義が猛進してしまうシーンが多すぎて、簡単には共感できなかった。 少数派がないがしろにされる社会と言われるけど、「家庭支援局」に集まる要支援者も移民や貧困層が多い。 バニーがなぜそんな立場になったかは中盤にわかるが、あくまでも暴力夫から子どもを救った経緯があるらしい。 そうは言っても、事情のある子ども達を最後まで守るのが「家庭支援局」の仕事。 何度も「私たちが子どもを守る!」と言い続けるように対象者とのトラブルは日常的にあるんだろうなと思った。 バニーが仕事仲間のセムの家にお世話になっていた時。 (それもセムの家は大家族。) 「家庭支援局」の面談で、セム宅を妹宅と嘘をついたバニーにその場で協力したセムの母親…。 ついでにケーキを置いていったセムの母親だったが、もしかして善意?と感じたが、女性は本当にこんな事をしてくれる。 バニーは嘘をつくだけでなく、壁一面のセム家の写真を全て隠したとしても。 このシーンは何とも言えなかった。 結局、ハートフルなロードムービーではない。 訳ありで貧困なバニーが自分の正義で立ち向かう姿は幸せなエンドは望めないな…。 籠城先の「家庭支援局」から投降した後、一人で消えるトーニャの姿も明るい兆しがあるだろうか…。 トーニャ役のトーマシン・マッケンジーはニュージーランド出身。 こんな難しい役が似合ってしまう。 と言うことで、観ていて辛くなるストーリーと、どんな事にも立ち向かう母親バニーの強さは感じられた。 ただその判断が正しいのかはわからない。 最後までボサボサの髪と荒んだ顔のバニー役のエッシー・デイヴィスは熱演でした。 こちらもオーストラリアの女優。 あの『ニトラム』のヘレン役ですね。