코멘트
人間たちの心の闇を集めた映画。   中にはなんとなく共感できるような闇もあり、つい同情してしまったりもする。 現実に起こりうる事なんだろうなぁ… 妻夫木が普通の「良いお兄ちゃん」じゃない事は序盤から明らかだが、最後は嘘やん…って思った。 ちょ、おま、妹と…(プチパニック)   冒頭のバスのシーン。 席を譲らないのもどうかと思うが、譲ってあげなさいよって言ってくるヤツもウザすぎる。 足が悪いフリをしたのは笑った。 でも、もしかしたら本当に足が悪いかもしれないし、体調が悪いかもしれない。人の事情も知らずに譲れと強要してくる偽善者ウザすぎる。   主人公以外登場人物たちは皆、自分の思いを語るので共感若しくは理解できる。 主人公は語らないのでどんな思いでいるのか、見てる側に想像させる。その演出が上手いなと感じた。   取材のふりをして、妹が犯人だと勘付いている人が居ないか探し出して殺してしまうなんて、妹への執着が凄い。映画の設定としては好きだけど。   虐待されて育った兄妹。 兄には妹だけが、妹には兄だけが拠り所で、お互いに執着し合っているのかもしれない…。   とても複雑な気持ちにされてくれる良作。
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