
どりんこ
6 years ago

사미 블러드
평균 3.5
2020년 08월 27일에 봄
1人の少女が少数民族サーミ人というアイデンティティーに苦悩する葛藤の物語。 ノルウェー映画と珍しかったのが目に止まり、まったく予備知識なしで観賞。 以下、観賞後に調べた情報を補足してます。 自分を含め、日本人のほとんどはサーミ人という民族を知らないと思う。舞台は1930年代のノルウェー(かな?)。サーミ人に対する分離政策が進み、子供は専用の寄宿舎に入れられ、観察の対象となる。 道を歩けば差別的な意味合いで「ラップ人」と呼ばれる。 主人公のエレ・マリャとその妹は実際にサーミ人の血を引き、今でもトナカイの放牧をして暮らしているとか。 だからというか、作中の暮らしぶりや出来事などが淡々と自然すぎて、映画を観ている感覚を忘れる。 日本にも同様に少数民族の歴史があり、もっぱら同化政策が中心に行われた、ということぐらいしか知らない。 ちゃんと知っている人がどれだけいるだろうか?もっと知りたいと思った。 遠い北欧の映画なのに、日本の歴史を思わずにはいられない作品でした。 もっと歴史を勉強しよう。