사미 블러드
Sameblod
2016 · 드라마/역사 · 노르웨이, 덴마크, 스웨덴
1시간 50분
©2016 NORDISK FILM PRODUCTION



엘르 마리아는 순록을 키우며 살아가는 스칸디나비아 렙랜드의 원주민 사미 족의 소녀. 1930년대의 인종주의와 인종생체학에 의해 박해받던 엘르는 새로운 삶을 꿈꾸며 도시로 탈출한다. 이제 그녀는 가족과 자신의 정체성을 다 버린 채 새로운 사람이 되어야 한다. 인종 때문에 차별과 박해를 받던 한 소녀의 가슴 아프고 아름다운 성장드라마. [제21회 부천국제판타스틱영화제]
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akrutm
サーミ人の少女エレ・マリャが、中学校で受けていた差別から逃れて自由な人生を送りたいと、サーミ人の証であるコルトを脱ぎ捨て大都市ウプサラに家出していくというストーリーが、サーミ人として生涯を過ごした妹の葬儀に出席している老婆エレ・マリャの回想として描かれている。日本人にとってサーミ人は馴染みがないが、サーミ人と同じく狩猟を行う北方少数民族としてアイヌ人を思い浮かべるとよいかもしれない。(当然、1900年代前半には、日本でもアイヌ人に対する強い差別があった。) ストーリーに大きな出来事があるわけではなく静かに進んでいくが、サーミ人として受ける差別に関する個々のエピソードが胸を熱くするとともに、エレ・マリャ役を演じているレーネ=セシリア・スパルロクの多彩な表情が素晴らしい。彼女は実際にサーミ人であり、妹のニェンナ役を演じている実際の妹とともに、現在でもトナカイを放牧しながら暮らしているそう。 ただひとつ不満なのは、ウプサラに出てきてから、パーティーで一度会っただけのニクラスに泊まる場所やお金などを無心するというストーリーは、もっとどうにかならなかったのだろうか。男を都合よく利用しているようにも見えてしまうので、この映画に馴染まないように思う。
ツァラトゥストラハカク語リキ
4.0
「血」という努力ではどうしようもないモノをテーマにした、なかなか辛い映画。 * * 先住民が虐げられる姿は本当に悲しいし、そんな生活から抜け出したい主人公の気持ちもよく伝わってくる。
どりんこ
3.5
1人の少女が少数民族サーミ人というアイデンティティーに苦悩する葛藤の物語。 ノルウェー映画と珍しかったのが目に止まり、まったく予備知識なしで観賞。 以下、観賞後に調べた情報を補足してます。 自分を含め、日本人のほとんどはサーミ人という民族を知らないと思う。舞台は1930年代のノルウェー(かな?)。サーミ人に対する分離政策が進み、子供は専用の寄宿舎に入れられ、観察の対象となる。 道を歩けば差別的な意味合いで「ラップ人」と呼ばれる。 主人公のエレ・マリャとその妹は実際にサーミ人の血を引き、今でもトナカイの放牧をして暮らしているとか。 だからというか、作中の暮らしぶりや出来事などが淡々と自然すぎて、映画を観ている感覚を忘れる。 日本にも同様に少数民族の歴史があり、もっぱら同化政策が中心に行われた、ということぐらいしか知らない。 ちゃんと知っている人がどれだけいるだろうか?もっと知りたいと思った。 遠い北欧の映画なのに、日本の歴史を思わずにはいられない作品でした。 もっと歴史を勉強しよう。
EUR
4.5
自分の生きる道を自ら切り拓く逞しさ、アイデンティティとの葛藤など、いろいろと考えさせられる作品でした。是非多くの人に見てほしいオススメ映画です!
akubi
3.5
まるで、動物のように。 あまりにも胸が痛い。 『あなたたちの脳は文明に対応できない。絶滅してしまう』。。 妹を悼みながら、やっと "エレマリャ" を悼むことができたのだろう。 彼女が幸せであることをせめて願うべきなのだけれど、彼女自身がそれを拒んでいる。 どうしたって昔の傷が、心の傷であるかのように。 過去と未来を一瞬で通過して、わたしは迷子になっている。 ヨイクだって、道しるべにならない。 ただ、風と焚き火と美しいトナカイたちだけが、キラキラしていた。な。
うにゃ
3.0
苦しい場面が多くて休みながらになったけど、みてよかったと思う。
Schindler's Memo
2.5
冒頭から何やら偏屈なおばあちゃんが出てくるが、やがてこの人による自分の少女期を回想するシーンになり、自身の出自に関する差別(人種差別)が延々と描かれる。 題名のサーミ(ラップ人とも言っていた)なる、北欧における、おそらく蒙古系の人々が不当に差別を受けるのだが、その歴史背景、すなわち先住がどっちなのかとか、その生業である土地ならではの放牧の形態など・・・が良く解らない。 ともかく映画は、欧州系白人の方から一方的に差別を受けている(いた)のだというところを前提に進む。これらの差別については、いろいろ嫌な感じで突き刺ささってくる描写で、主人公の少女が聡明なだけに、抜け出したい気持ちも痛いほどわかる。 しかし、主人公の少女は、結局は親(すなわち「血」)に頼らざるを得ない状況を甘受し、それによって岐路を得るのだが、冒頭にあるとおり老女となってからもなお差別を自身で意識した設定になっている。 アメリカ映画のようにスカッと決別とはならない。私的には、嘘でも良いので主人公には決然と晴れやかに乗り越えてほしかった気がする。
野乃子
3.5
美しい景色や装飾品、神秘的なイメージの北欧やスウェーデンの哀しく生々しい差別をドキュメンタリー風に描く。 主人公含むサーミ人たちの役には実際にサーミ人としてトナカイの飼育をして暮らす人たちを起用。主人公の妹も実妹。 それ以外の都会の人間も実際にスウェーデン生まれの人を起用している。 ドキュメンタリー映画ではないみたいだけど、キャスティングはじめ飾りけのないありのままの演出や美しさが全てを息づかせていて、ただの芸術作品にとどまらない。 アナ雪2でサーミのことが話題になったみたいだから、それで観た人もいるのかな。
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