
星ゆたか

마이 선샤인
평균 3.8
2025.4.10 撮影監督出身の奥山大史(ひろし*96年生)さんは。 幼少期に7年間フィギュアスケートを習っていた事があり。 『雪が降り始めてから雪が解けるまでの少年の成長を描きたい』と企画を。 そして❲ハンバートハンバート❳という夫婦(佐藤良成&佐野遊穂)の2014年のアルバム。 [むかしの僕はみじめだった]の収録曲♪〈ぼくのお日さま〉にインスプレーションを受けて一気に作品構成したそうだ。 エンドロールに流れる曲はこうだ。 🎶『ぼくは言葉がうまく言えない 初めの音でつっかえてしまう 大事な事を言おうとすると こ こ こ ことばが の の の のどにつまる こみ上げる気持ちで ぼくの胸は もうつぶれそう 嫌いな時はノーと 好きなら好きと言えたら…』 まさにこの映画が吃音の少年が主人公で。 フィギュアスケートの少女の♪月の光(ドビュッシーの名曲*浅田真央さんも使用)の滑りに一目惚れして。 自分もアイス🏑ホッケーの靴からフィギュアに ⛸️変えて。 コーチの勧めからペアスケートを習い始める様になる物語にした❗️。 この作品でコーチ荒川役を池松壮亮さん。 生徒タクヤ役を越山敬達さん。 サクラ役を中西希亜良さんが各々演じ。 何とキネマ旬報の助演男優賞、新人男·女優賞の三冠受賞快挙となった。 作品はしかもベスト4位だ。 ([夜明けのすべて][ナミビアの砂漠][悪は存在しない]に次ぐ) 中西希亜良さんは当時11歳で。 4歳からフィギュアスケートを習い8歳からは映画同様ペア種目も挑戦している経歴で。 役の上では彼女の方が年上なのだが。 実際は彼女が11歳で越山さんが13歳であったらしい。 この年齢にありがちな“男女逆転の見てくれ”だと言えよう。 舞台は北海道で、ロケも札幌や小樽·苦小牧·一関等で行われた。 監督はあの「リトルダンサー」(00*スティーブン·ダルドリー監督)のバレーダンサーに憧れる少年の“目映い光”を。 この作品のスケートを舞う少女のシーンにリスペクトしているとか。 また作品の重要なモチーフである荒川コーチのジエンダー(同性愛)の部分は。 描写としては、相手役の若葉竜也さんとの日常的最小限度の触れ合いにして。 別に色眼鏡で見るような事にはせず。 しかしながら社会的な寛容性の上では妨げになる事(少女や母親の気持ち悪い表現😕)もきっちりと描いている点は。 奥山監督の尊敬する橋口亮輔監督に言われた言葉。 『痛みが描かれた映画を追体験する事で救われる人がいる』を大切にしているとの表れ。 全体的には各人の感情もあえて大きなリアクションも入れず、観客の想いを参入する風合いにしているが。 その中でも、映画の印象的場面としては。 それまでの室内練習のスケートリングから。 冬の凍った大池の外で。 コーチ·生徒·三人が解放され。 伸び伸びと自由と歓喜の表情で滑り逢う所は。 まさに“ぼく(われわれ)のお日さま”そのものズバリの至福に溢れたイイ場面だ💫。 また最後の場面も少年少女のゆっくり歩きながらの後での再会と。 少年の『あ あ あ あっ…』で幕切れにしたのも嬉しい❗️