코멘트
11/03 「トーンダウンの中の二者択一ラスト。」 前編は約3時間ノンストップで飽きずに見れたが、後編はかなりダレた。 まず自殺サークル関連って必要あったのか。絡み方も強引で中途半端だし、正直丸々無かったとしても物語として成り立つよ。バリカンの親父もこんな絡ませ方で良かったのか疑問。てかこの映画、全体的に因縁相手や身内が同じ所に集まり過ぎて偶然の比率が高過ぎてご都合主義感をどうしても感じる。 シンジの大きい長丁場の試合は中盤、ラストと2試合あるが、ラストのバリカン戦よりもユウジ戦のがクライマックス感があって良かった。却ってバリカン戦が冗長に感じてしまったよ。いくらなんでも100発のくだりが長過ぎ。そして問題のラストも賛否両論分かれそうだし。 よしこと母親の邂逅を筆頭に、ユウジ達のその後なども描かれないまま終わる。もっと言えば何故よしこが部屋を出て行ったのかもお前らで想像してくださいよ的な描かれ方なので、モヤモヤ感も残る。 となんか文句ばっかりになったな。決して悪い作品ではないし、役者陣は申し分ないのだがなぁ。尺が長い割には肝心なトコが描かれてないコトが多かったなあって印象が強い。惜しいなあ。 余談、今野杏南が普通にヌードになっててサプライズ。自殺サークル関連で唯一アリだと思えたシーン。あと、二代目ってホモなのかコレ。直接は言及されてないけど動作や振舞など完全にソレっぽいよ。そもそもバリカンに対して親切心以上の何かを感じたし。 ----------ここからネタバレ---------- 最後に死んだのは親父なのかバリカンなのか、視聴者に委ねるラスト。個人的にはハッキリ描写して欲しかったなあ。その先の未来は希望ある終わりを明示して欲しかった。
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