코멘트
くらっしゃあ

くらっしゃあ

4 years ago

3.5


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안테벨룸

영화 ・ 2020

평균 3.4

2022년 07월 02일에 봄

アンテベラム(南北戦争以前の時代のこと)の、とある白人の領地で奴隷として虐げられる黒人たちの姿が描かれる前半。 時代が現代に移り、主人公である黒人女性ヴェロニカが、人種差別に関する著作の出版パーティーのために訪れたニューオーリンズで突如陥るある事態が描かれる中盤。 そして、その二つの時代の出来事が繋がる終盤。 映画の仕掛けは、まったく予想出来ていなかった。これは素直に感心だ。 にもかかわらず、全体を通してなんともいえない消化不良感がまとわりつく。 おそらく、【多様性の時代】だとか【ジェンダー・フリー】とか、そんな言葉が声高に唱えられる現代社会にあって、なお、今だ根強く残っているのであろう【白人至上主義】のおぞましさを描こうとしているのだろう。 それは感じる。 映画としてのストーリーの決着はついたが、テーマが消化しきれず終わった・・・いや、そもそも何らかの結論が導き出せるテーマではないから、観終わったあとの気分がモヤモヤするのもやむを得ないことなのかもしれない。 批評家の評価はあまり芳しくないらしいが、まあ、ある一定数の白人にとっては、けったくそ悪い映画なのだろう。 【U-NEXT】