코멘트
dreamer

dreamer

3 years ago

4.0


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더티 해리 3 - 집행자

영화 ・ 1976

평균 3.1

映画のアクションとは、拳銃をぶっ放せば成立するものではないと思う。 火薬が爆発するだけでも駄目だし、登場人物が手足を振り回すだけでも足りない。 言い換えれば、これらの要素は、活劇の必要条件にこそなれ、十分条件とはなり得ない。 アクションを魅力的なものにするためには、空間との連動が欠かせない。 登場人物が、どんな場所で、どう動くか。ここがポイントだ。 だからこそ、場所選びが重要になると思う。 岩場や崖や路地や濁流といった、危うい場所が映画に頻出するのは、そのために他ならないし、撮影や編集に工夫が欠かせないのも理由は同じだ。 クリント・イーストウッドは、みり事実を身体で知っている映画人だと思う。 「ダーティハリー」シリーズの舞台に、サンフランシスコという特殊な地形の街が選ばれた事実は、この連作が長続きした事と、決して無縁ではないと思う。 そして、このシリーズ第3作目の「ダーティハリー3」の敵役はね残忍非道な暴力組織だ。 人民解放を謳ってはいるが、目当ては金ばかり。 虫けらのように人を殺し、火器を使って、破壊と脅迫を繰り返す。 こうなると、我らがハリー・キャラハン刑事は、怒りを抑えられない。 狭量な上司や、愚かな市長の策謀を引きちぎり、女性警官のタイン・デイリーを伴って、悪の巣窟へと迫るのだ。 その過程で出てくるのが、坂と屋上と橋と島だ。 こう並べれば、「ダーティハリー3」のアクションには、おのずと期待が高まってくる。 イーストウッドは、観ている我々の期待通りに、そこで走り、鉄拳をふるい、拳銃を悪に向ってぶっ放すのだ。 この映画に出てくる、二度の見せ場は、活劇の王道を踏まえていると思う。