코멘트
【望まれた死を叶える、、、被害者は誰か】 雨の夜、小学生から警察に通報があった。 「お父さんがお医者さんに殺された、、、」と。 捜査に当たった犬養と高千穂は最初、小学生の悪戯と思っていた。しかし、ガンにより苦しんでいる父の元に見たこともない医師が現れ、その1時間後に主治医が来た時には父は死んでいた、という小学生の証言を元に、被害者の司法解剖を行うと、カリウムの多量摂取による心不全が死因であった。つまり、誰かによりカリウム製剤を注射され、殺されたというのだ。 インターネットにはドクターデスのHPがあり、そこには安楽死を望むなら無料で行うとの書き込みがあった。また、そこには実際にドクターデスに依頼した後の遺族の感謝の言葉がコメントとして書き込まれてあった。 遺族の証言を元にドクターデスの似顔絵を作成しても、遺族はドクターデスをかばい、似顔絵はバラバラ、、、 ドクターデスと共に行動していた看護師に事情聴取をするも取り乱すばかりで情報はなし、、、 ドクターデスの正体とは、、、! うーーーん、、、 僕の中では久しぶりに当たらなかった スペシャルテレビドラマ感が拭えない、、、 タイトルコールから白けた、、、ごめんなさい 北川景子さん、綾野剛さんが浮いてしまってる気が、、、 というより、僕は導入で世界観に入り込めなかった。だから綾野剛さんが怒るシーンも「え、急すぎん?」とか北川景子さんが、誰かを呼び捨てにする際も「あ、そんなキャラなのね、でもわざわざそんなキャラにせんでも」など、キャラ、世界観、カメラワーク、音響がすごく独立してて、断片的で、どこを見せたいのかが導入部分で感じ取れなかった。 今回は倫理観を問うような、正義とは何的な作品だと思うので、どこに共感させるかが難しい作品だとは思うんです。だからこのチープ感が許せなかった、、、涙 物語クライマックスはちゃんと良かったです^_^ 僕の苦手な【終わりよければ全て良し】な映画でした。 ※あくまで個人の感想です。
좋아요 21댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.