뮌헨



전 세계의 이목이 집중된 1972년 뮌헨올림픽. 모두가 스포츠의 환희와 감동에 열광하는 가운데 끔찍한 인질 사건이 발생한다. 이 사건은 전 세계에 TV로 생중계가 되고, 팔레스타인 무장 조직 ‘검은 9월단’은 인질로 잡았던 이스라엘 선수단 11명을 살해한다. 전 세계는 엄청난 충격과 혼란에 휩싸이고, 팔레스타인은 이제 세계가 그들의 목소리로 귀기울이게 되었다고 자축한다. 하지만, 팔레스타인에 대한 보복을 결심한 이스라엘은 ‘검은 9월단’이 했던 것처럼 세계인의 이목을 끌 수 있는 비밀 공작을 준비하게 되고…. 이스라엘 정보기관 ‘모사드’는 최정예 요원들을 소집, 기록조차 없는 비밀 조직을 만들고 ‘검은 9월단’에 대한 복수를 명령한다. 조국애가 깊은 ‘모사드’ 출신 비밀 요원 ‘애브너(에릭 바나)’를 리더로 도주, 폭발물, 문서위조, 뒷처리를 담당하는 전문가들로 암살팀을 구성한다. 뮌헨 사건의 배후 인물로 지목된 팔레스타인인은 모두 11명. 이스라엘 비밀 요원들은 이들을 한 명씩 찾아내 치밀한 복수를 시작한다. 하지만 그들은 목표물을 제거할수록 조국의 임무와 복수의 정당성 사이에서 고민하기 시작하고, 살인에 대한 죄책감을 느낀다. 동시에 자신들 또한 누군지 모르는 암살팀의 표적으로 쫓기게 되는 아이러니한 상황에 빠져든다. 애브너와 비밀 요원들은 점점 더 큰 두려움과 죄책감에 사로잡혀가는데….
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출연/제작
코멘트
60+삽입곡 정보

Munich, 1972

The Attack At Olympic Village

My Girl

My Girl

راجع على بلادي تراث فلسطيني

Let's Stay Together
Shou
4.0
この内容をなぜ観るものを飽きさせることなく撮れるんだろう。圧巻の演出力、スピルバーグ様。シンドラーのリストもすきだけどこれも良き。 スパイもテロリストも人間なのです。
SGK03
3.0
ブラック・ホーク・ダウンのDボーイズ、エリック・バナさんと007になる前のダニエル・グレイグさんが活躍するスパイ・ドキュメンタリー。監督はスティーブン・スピルバーグ。隙のない布陣で作成された作品。行間を読むのが苦手な私には、後半部分がよく理解できませんでしたが、よくできた映画でした。
tommytome
4.0
ネットが発達する前の時代に観た。世界で 起きている紛争などの実態を少し感じる事ができた。人の命がこうも簡単に、こうも突然、失われていくのか…と衝撃を受けてしまった。日本はまだ今のところ平和なのかもしれないが、世界ではこういう悲しい事が沢山起きているという事を思うと、ネガティブな僕には「人生楽しまなきゃ損」なんていう発想はどうしても浮かばない。当時の僕にとって衝撃的な映画だった。
zizi
2.0
最近、属する国や組織や隊やらといった類の線引きの内側に、使命感を持って入るものの醜悪さに辟易で、、、。 入らない、入れない市井の人達への心配はたつのですが。それは思春期辺りから強く感じてて、個性と捉えてましたが、、、。コロナやら戦争やら、剥き出しになってしまうフィルタリングのせいでか、一層強くなってます。 だからでしょう〜ここに登場する人達に感情移入出来ないんです。 意義みたいなのはおぼろげに感じますが、善悪は同一に見えてしまいます。 個人的過ぎる感想ですね。
k.k
4.0
イスラエル側を主人公としているが、イスラエル・パレスチナのどちらかに肩入れすることもなく、報復の先には平和はないというメッセージが込められている。物議を醸す内容かもしれないが、それでも平和へのメッセージとしてスピルバーグが描きたかった映画なんだと思う。背景知識があまりない人にはやや難しい内容のため、時間を取ってじっくり見るべき。 メモ(町山氏ラジオでの発言引用) 町山 つまり、テロに対する報復っていうものは、更にテロを呼んで、地獄のような報復による報復の、もう大戦争状態を巻き起こすだけで、 小西 報復合戦だ・・・・うん。 町山 永久に終わらないんだ!と。 小西 うん。 町山 ということで、今現在ブッシュ政権がやっている、対テロ戦争そのものをですね、 小西 うん。 町山 非常に真正面から批判してる映画なんですよ。 小西 いや、もう、それは・・・露骨過ぎるぐらいあからさまな、メッセージですよねえ? 町山 そうなんですよ。だから僕、最後に世界貿易センターが映るところで、物凄い衝撃を受けたんですけども、 小西 うんうん。 町山 もう全編血まみれの殺し合いを見せられるんですけども、 小西 うんうん。 町山 その後に、結局これは何か、っていうと「バーン!」と見せるわけですよ、世界貿易センターを。 小西 うんうん。 町山 「今や、アメリカがやってることだ!」ってことなんですね。 町山 最初、「なんでミュンヘンなんか今頃映画にするんだよ、オイ」(笑)、みたいな 小西 ねえ、30年以上も前の、ねえ。 町山 ねえ。・・・もう・・昔のことじゃん!みたいに思っちゃうじゃないですか。 小西 はい。 町山 ところが、観ると、今現在のですね、世界状況に対するメッセージがですね、物凄く勇気がある形でですね、叩きつけられてるんですよねえ。
ベンチプレスリー
5.0
DVDで『ミュンヘン』鑑賞。多分3回目くらい。公開時、評判悪かったのを覚えています。スピルバーグがアカデミー賞をとるためにエンタメ性を捨てたとか言われて。結局賞とれなくて。でもスピルバーグの映画の中で一番好きです。音楽が物足りないくらいなくて。北野武みたい。フィルムも蒼いし。最近のスパイ映画と違いスーパーハッカーとか出てこなし。クロモリのダブルレバーの自転車で乗り付けて空気ポンプで峰不二子を暗殺するシーンは凄い!時代考証がきちんといてる。のんびりくつろいでいるところですよ。暗殺の対極にあるものを持ってきちゃうんだもんなあ~!このあとダニエルクレイグはボンドやるんだよねえ~。2005年の作品ですが1972年位を描いています。終わり方はどうにかしてほしかったけど。5点満点で4.8点。2014.10.24
mojya88
3.0
今現在、イスラエルとハマスとの衝突。まさしく、今観るべき映画ではないだろうか。 この映画の良いところは、パレスチナ側の意見もしっかりと描かれていること。 もっとも印象的だったのが、PLOのリーダーであるアリとのやりとり。 国の無い悲しみは分かるまい。 お前たちには、帰る国があるから。俺たちに世界の革命など、本当はどうでもいい。 国家を樹立したい。祖国こそが全てだ。 現在、ハマスが行う蛮行は、決して許されるものではない。 しかし、イスラエルが正義なのか?本当にハマスは悪なのか? そもそも、今回の蛮行にいたった理由は? 原因を作ったイギリスは、どうなのか。 この映画は、イスラエル、パレスチナの問題を考えさせられる良作だと思う。
あふろざむらい
4.0
これはなかなか良かった。 スピルバーグはたまに社会派の作品を手掛けるが、基本的にエンターテイメントの人なので、見せ方がうまい。ずっと映画を作り続けている人というのは、衰えることがない。 「ミュンヘン事件」は、1972年9月に西ドイツのオリンピック開催期間中に、イスラエルのアスリート11人が殺された事件のこと。本作では事件が起こったあとの、イスラエルのモサドによる報復「神の怒り作戦」が描かれている。 モサドに暗殺されるテロリスト「黒い9月」のメンバーたちが、おおむね優し気な人々というのが興味深い。彼らには彼らの人生があり、モサドは彼らの穏やかな日々を踏みにじる。しかし、モサドが悪かというと、そもそも「黒い9月」の起こしたテロ事件が発端になっているのだ。 勧善懲悪の物語にしなかったところにスピルバーグの知性を感じる。 本作は、人と人のつながりに関する作品だ。政府や家族といった様々な組織がでてくる。そういったものは、利害関係がある。理由があってつながっているのだ。理由があるから殺し合い、理由があるから大切にする。 ここで思い出すのは、「すべてのものは有機的につながっている」という言葉だ。「ミュンヘン事件」を起点として、さまざまな有機的なつながりが示される。敵も味方も、さまざまな形でつながっている。 作品の中ではたくさんのことが描写されずにいる。ただ、それはこの作品の欠点ではなく、むしろ世界の広さを表現する効果を出している。
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