엘리펀트
Elephant
2003 · 범죄/드라마/스 릴러 · 미국
1시간 21분



눈이 시리게 파란 가을하늘 아래 교외의 한 고등학교.. 알콜 중독인 아버지 때문에 맘고생이 심한 존은 학교 안을 분주하게 돌아다니고, 사진이 취미인 일라이는 학교 곳곳에서 친구들의 사진을 찍고, 착실하지만 소심한 왕따 미셸은 친구들로부터 놀림을 받고, 다이어트에 여념 없는 치어리더 무리는 잘생긴 운동선수 네이트를 보고 호들갑을 떤다. 마찬가지로 나름의 행복과 고통을 지닌 채 반복되는 일상 속에 놓인 알렉스와 에릭은 어느 날 무료한 시간을 함께 보내다 인터넷으로 주문한 총을 배달 받고는 샤워를 하고 집을 나서는데...
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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隣の唐十郎
3.5
何気ないありふれた日常に漂う[悲劇の気配] ベートーヴェン作[エリーゼのために]の繊細な調べがかすかに調和を外し、ふと訪れる[日常の破滅]… 1999年のコロンバイン高校銃乱射事件より着想されたこの物語は、登場人物全員が主人公といえる。 死は平等に誰もに訪れる。 物語は淡々と出来事を映し、被害者・加害者という枠組みを超えた[大きすぎる問題]を提示している。 その後も世界で繰り返される銃乱射事件。 銃社会のアメリカだけの問題ではない。 [殺傷武器]は、思いがけず我々の身近にもあるようだ。 [大きすぎる問題]は、世界そのものに溶け込んでいる。
ダニーダン
4.0
銃社会アメリカの闇を なな なんと80分の尺で 淡々と 美しい独特の映像美で その重すぎるテーマすら忘れるくらい 自然にごくありふれた日常を描きだしながらも 観る者に 確実に あーなんて 日本は平和なんだと 改めて思わす 結末。。 カンヌ映画祭で 監督賞 最優秀作品賞を受賞したのも大納得でした とくに 現代アメリカの10代の少年 少女の 描き方は 当時47歳のガスヴァンサント監督の 自由でいながら綿密に計算されたかのような 演出方法には ただただ 最敬礼! しかも、製作総指揮にダイアンキートンの名前があるのと ジョニーは戦場へ行った のティモシーボトムズが 冒頭と ラスト近く 主演の高校生の父役で出演してたのにも驚きましたが、、 このような演出 描きたい方でも じゅうにぶんに 作品のテーマを観る者の心に 強烈に訴えかけてくる 作品はまさに エレファント!!!!! 日本でも このような映画芸術と社会的テーマが リンクした作品を 撮ってほしいものです!
oka
3.0
構成、撮影という視点ですごく面白かった。なんでこんなに人物の後ろ姿を追って観させるんだろう…と思ったが、やけに長い「校内を歩く」映像を観せられ、ぼーっとしていて気付いたが、自分も学校の一生徒のような感覚に陥っていた。そして、何度も繰り返し通ることで、校内の地図を把握していた。この点面白いな〜と感じた。 あとは、光の加減がいちいち美しくかっこよかったのも印象的。 日常が奪われる感覚と、不気味な恐怖を味わった。
クソ映画マスターⅡ
4.0
無差別で殺し回る事をアウト的じゃない目線でスクリーンに出してる映画って不思議な魅力がある エロスさえ感じる。さすがゲイ監督 生まれ変わったらこんな美少年に転生したい
Balloon Flowers
4.0
物凄く不思議な1時間20分。よくわからないまま終わってしまった。実際の事件に巻き込まれた人も、何が起きているのかよくわからなかったんだと思う。犯人の動機も明確ではなく、いじめられている描写はあるが、それだけでここまでのことは出来ないと思う。我々には 理解できない銃社会の根底に潜む何かが原因だったのか、それとも少年の心の闇なのか。 普通の日常が突如として壊れてしまう恐ろしさを、ただただ痛感させられた。役者が皆実際の高校生で台詞もアドリブであるという事が説得力を増しているのかも。 独特のカメラワークや演出からしても、ザ・パルムドールと言った感じ。 合わせて「ボウリングフォーコロンバイン」も観ていただきたい。
パパ
4.0
みんな素人で動きが硬いのが全員犯行に至りそうな不穏な雰囲気出ててミスリードされる
dreamer
5.0
"我々観る者の心の奥深くに、ある種の衝撃とスリリングな戦慄を与えてくれるガス・ヴァン・サント監督の問題作「エレファント」" 静かな日常の中のほんのささいな、小さなさざ波が、ある日、思いもよらぬ突然の悲劇となって爆発してしまう-------。 優れて詩的な映像と、それと対照的な衝撃的な事件。 アメリカのどこにでもあるような、ある高校の一日を描いた、映像の詩人ガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」は、我々観る者の心の奥深くに、"ある種の衝撃とスリリングな戦慄"を与えてくれる、非常に美しく、しかし、悲しい作品です。 どこにでもありそうな、静けさをたたえた、一見、平凡なたたずまいを見せる、郊外の高校。 アルコール依存症の父親を持つジョン、他人との人間関係がうまく出来ないミシェル、いじめを受けているアレックスたち、複数の高校生の日常が、まるでドキュメンタリー映画のように、淡々と画面に映し出されます。 そして、カメラは長回しのワンシーンで、彼ら生徒の背中を執拗に追って行きます。 時間を遡り、同じ場面を違う視点で描く事で、彼らの単調で平凡な日常は"重層的な意味"を帯びてきます。 彼ら生徒役は、全てオーディションで選ばれた全くの素人。 役名は本名で、自分自身の言葉で即興性を採り入れたセリフは、この年代の若者の、実に自然なリアリティーを感じさせて、ガス・ヴァン・サント監督の演出のうまさが光ります。 どこまでも高い秋空を流れる雲の描写、印象的なベートーベンの「ピアノソナタ 月光」の流麗な調べ。 もう全てが完璧なまでに美しいのです。 そして、日常の延長戦上で衝撃的な銃の乱射が始まるのです-------。 この映画は、実際に多くの死傷者を出したアメリカのコロンバイン高校の銃乱射事件を下敷きにして描いていますが、ガス・ヴァン・サント監督は、この事件の原因を描こうとはしておらず、自分なりに独自に事件を再構築する事で、問題の本質を全く異なる側面から浮かび上がらせ、生徒たちの"とらえどころのない虚ろな魂"を表現しているのだと思います。 しかし、我々映画を観る者は、既に起きた事件の中で、"若者が抱える心の闇の深さ"を感じ、その不確かで得体の知れない何かに衝撃を受けるのです。 実際に起きた事件をガス・ヴァン・サント監督の感性で再構築し、美しい映像表現で描き直す、作者のこの映画に賭ける思いはどこにあるのか? その映像の向こう側にあるものの正体に、どのようにしたら迫る事が出来るのか? 観終った後も、心の中で説明し難い、ある種の奇妙な違和感がどうしても残ってしまいます。 映像の美しさが、異常な程に際立つため、悲しさと畏怖の念だけが、心の奥深く、沈潜していくのです。 なお、この映画は2003年度のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールと監督賞をダブル受賞しています。
ひで
4.0
独特な長回しで、まるで本当にアメリカの高校生の生活を、のぞいてるかのように思えた。 実際の事件を題材にした映画だが、殺戮シーンよりも、人間描写や学校の空気感が作りこまれていて良かった。
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